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クルミットです♪
堤川でボンナムが見つかり、駆けつけたジノクとボンナムだったがボンナムは高級ホテルの予約を取って二人は旅を満喫する。
義母の墓にやってきたジノクはどうして守ってくれなかったと墓の前で涙を流し、いつまでも病気を言わないまま離婚を提案するボンナムにジノクはついに打ち明ける。
では、今回は70話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【崖っぷちの魔女たち】(ネタバレあり)
70話
家に帰ってきたボンナムを責めるデヨン、事情があったと説明するボンナムにもう母と一緒に暮らすと言うと言い返すボンナムに自分が婚外子だからと告げる。
他人の子を育てさせておいて母に申し訳ないと思わないのか、自分は死ぬまでジノクの息子だと宣言するデヨン、そこにソヨンとヒョヌが帰ってくる。
ほらーヒョヌがちゃんとデヨンに説明しなかったからこういう事になってるんですよー説明を後に回したからって絶対上手くいかないでしょボンナムなら
ボンナムの部屋に入るヒョヌは認知症の治療の為に薬と運動をしようと提案し、運動の大切さと運動をすれば病気の進行を緩やかにできるかもしれないと話す。
商品の企画を話し合うジノク、話は上手く行き何とか間に合ったがソジンは責任感のある人が休むのはよっぽどだと言って何かあったのか心配そうにする。
そうですねーせっかく軌道に乗ってきたジノクの仕事もボンナムの介護とかになったら休まざるおえませんからね…やっぱ退職金を使うしかないような
双子に勉強を教えるデヨン、ダルスクたちは一緒に夕食を食べていけばいいと話し双子はデヨンを取り合う。
71話
帰ってきたデヨンを呼んで家族で話すボンナム、家を出ていくというデヨンにソヨンはボンナムの認知症の件を打ち明けるがボンナムは隠そうとする。
認知症だと聞いて家を飛び出すデヨンはソジンの元を尋ねると父が認知症だということを相談、ソジンはそれでジノクが休んだのかと納得する。
家から出たがりがちなデヨン、確かにあんな父親の元には居たくないのはわかりますけど学校を投げ出して海外でソジンに迷惑かけてってなったらもう少し大人しくして
ソジンの元から帰ってきたデヨンの部屋にいくジノク、デヨンをジノクは一緒に明日病院にいって医者から直接話を聞いてみると話し合うとジノクは何かを打ち明けそうにするが言わなかった。
夜、寝てるジノクの部屋にボンナムが入ってきてジノクと母を間違えながらジノクの布団に入るとジノクはそんなボンナムに涙を流す。
いやー認知症って怖いですよねー自分や自分の親がなったらどうなるんだろうと考えてしまいますよ…ここまで記憶が混濁しちゃうもんなんですねー
朝起きたボンナムはジノクに急かされて運動に行こうとするとデヨンも一緒についていく。
72話
夜に家族と話すジノクは医者に言われたように認知症は家族が一緒に患う病気だと皆に話し会社を辞めようと話すがヒョヌはボンナムはそれを望んでないと止める。
翌朝、出勤したジノクは新しい商品の広告が難航していたが、ソジンは自分の家族とは違いジノクの家は皆がボンナムの為に協力してると寂しそうに話す。
まーたインスクも気が強くて自分が正しいって思ってる女ボンナムのような人ですからねーそういえばジノクとソジンもこれ以上は発展しないのかな
デヨンは病院のバイトを辞めてボンナムの店を手伝うことになるが、ヒョヌは認知症のボンナムと喧嘩しない為の秘訣を3つ教える。
その頃、ソンジュはドンヒョンにミレがもしかしたらサゴン先生と結婚するかもしれないという話をわざとするとドンヒョンはショックを受けて家を出ていく。
いやーソンジュはほんと性格悪いですねーミレと一緒に泊まったところで仲良くなって終わりで良かったでしょー、もう蒸し返さないで良いよ
ミレの家にやってきたドンヒョンはミレはサゴン先生と結婚するし、ジュノはソンジュと離婚するから自分はどうすればと話す。
70-72話感想
ボンナムの為に家族が協力して頑張る姿は素敵ですけど、これが10年以上続くとなるとドラマが終わってからのストーリーのほうが大変な気が。
それにしてもソンジュが最近また悪い方向に進んできましたねーどうしてこの人は変わらないのか…ジュノに愛想つかされてるのに。
可哀想なのはドンヒョンですねー板挟みで言いたいことも言いづらい家庭環境になってしまって…本来ならもっとわがまま言いたい年頃でしょうに。