花道だけ歩きましょう-あらすじ-118話-119話-120話-感想付きネタバレでありで!



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クルミットです♪
ドンウの事故の原因がわかり、コンニプの家族に謝るジフン。コンニプはハナ飲料には絶対に土地は売らないことにしました。
チョンドンは自分へ心臓を提供してくれたのがドンウだと知りました。無念の死をとげたドンウの心臓をもらったことで、ヨウォンに顔向けができなくなりました。
ジフンは責任を一人で背負って自首をすることにしました。その前夜スジはヨウォンに会いに来ました。

【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)

118話

スジはヨウォンの前で土下座をする。
ヨウォンは身重の体で土下座をしてはいけないと立たせようとする。
スジは私の夫は罪を犯したが、見逃してほしいと言う。
全部なかったことにしてほしいと言う。

ヨウォンは私はジフンのせいで夫を失ったのによくもそんな厚かましいことを言えると言う。
見逃すつもりはないから帰れと言うヨウォン。
スジは私のお腹には子供がいると言う。
この子に免じでジフンを許してほしいと言う。

ヨウォンは困らせないで帰ってくれと言う。
スジは夫は罪を認めたしどうせ死人は帰ってこないと言う。
過ぎたことだから水に流せと言う。
それを言ったらお終いです

スジは一人で子供を育てるのが怖いと言う。
ジフンが刑務所に入ったら私は一人になると言う。
だから見逃してくれと言う。

そこにジフンが来た。
ヨウォンはジフンに明日自首する約束なのに、奥さんを使って同情を買い見逃してほしいなんて卑怯だと言う。
スジは彼に頼まれたのではないと言う。

ジフンに何をしに来たのかと聞くスジ。
ジフンは明日自首をする前にヨウォンに謝ろうと思って来たと言う。
罪は必ず償うと言うジフン。
スジはヨウォンに父親のいない家で育つなんて子供がかわいそうだと言う。

ヨウォンはスジに最後まで自分勝手だと言う。
あなたの子供は父親と同じ空の下で生きられるだろうと言う。
出所したら会えると言う。

私の娘は突然父親を失い、どんなに会いたくてももう一生会えないと言う。
その子の母親である私の気持ちがあなたにわかるかと言う。

スジはヨウォンにもうあなたには頼まないと言う。
父が最高の弁護士を雇うと言っていたから執行猶予で片付くと言う。
ヨウォンはもし軽い刑で済んでも世間の人々があなたの夫を許しはしないと言う。
世間は私の味方につくはずだと言う。

スジは父がマスコミを抑えたからそうはいかないと言う。
あなたが騒いだところで無駄だと言う。
それならなぜ頼みに来たのですか?

ジフンはヨウォンに無礼なことをしたと謝る。
ヨウォンは本当に悪いと思い、心から許しを請うなら自分の罪を世間に公表しろと言う。
この目で見届けると言う。

チャンがチュオンを連れてベトナムから帰ってきた。

ビョンレはジフンに炭酸水の水源地が別なところで見つかったと言う。
ジフンは良かったと言う。

ビョンレは会計監査が予定より早く行われそうだと言う。
数々の問題点が明らかになるだろうと言う。
今後は私一人で会社を守らなければならないと言う。
ジフンは何かあればすべて私が罪をかぶると言う。
こんな男のためにどうしてそこまでするのでしょう

ビョンレは君がその覚悟なら私も安心できると言う。
マスコミのほうは押さえておいたから問題はないと言う。
ジフンはヨウォンの家族が黙っていないだろうと言う。
ビョンレはもうあの土地は関係ないから構わないと言う。

ジフンはスジに行かなくてはならないと言う。
スジは今までずっと私のそばにいただろうと言う。
あなたがいないと生きられないと泣くスジ。
スジはジフンの手をつかみこの手を離したら許さないと言う。

寝てしまったスジの手を離し、ジョンスクの作った料理を食べるジフン。
食べ終わったジフンはジョンスクをお母さんと呼び頭を下げる。
声を殺して泣くジョンスク。
刑務所に行く息子を見送るのはとてもつらいことでしょう

目が覚めたスジはジフンを探す。
部屋の前にはたくさんの赤ちゃん用品が置かれ、その上にジフンからの手紙があった。

ハナ飲料の前には記者たちが集まっていた。
ビョンレはジフンに静かに出頭するのではなかったかと聞く。
これでは君のことを守ることができないと言う。
ジフンは覚悟していると言う。

ジフンは記者たちの前に出て言った。
記者たちはドンウの事故について次々と質問をする。
すべて事実だと認めたジフン。
そしてジフンはナム記者の家族に謝罪すると頭を下げた。

警察署に出頭したジフン。

ヨウォンは最近のチョンドンの様子がおかしいのでソナに会いに来た。
ヨウォンはソナに最近会おうと言っても断られるので何かあったのかと聞くヨウォン。

ソナは泣き出した。
ソナは兄に心臓を提供したのはあなたの旦那さんだと言う。

119話

ヨウォンはドンウの心臓がチョンドンに移植されたことを知った。

ビョンレはスジにジフンとは離婚しろと言う。
静かに出頭しろと言ったのに私を裏切ったと言うビョンレ。
スジが正々堂々と罪を受けることがなぜ裏切りになるのかと聞く。

ギジャもスジに離婚した方がいいと言う。
会社のイメージを壊しておいて私たちにどう生きろと言うのかと言う。
スジは彼がどれだけ母さんに尽くしてきたと思っているのかと言う。
絶対に別れないと言うスジ。

ジョンスクはジフンがいつか裏切られるのではないかと心配してビョンレの部屋に盗聴器を仕掛けていた。
離婚と聞いたジョンスクは盗聴器を外しに行く。

それをスジに見つかってしまった。
スジはビョンレとジフンの会話を再生する。
その音声にははっきりとビョンレが事故にあったドンウをジフンに放置しろと言ったことが録音されていた。
会社が犯した罪もすべてジフンがかぶると言う言葉を聞いて震え出すスジ。
ジフンのために父親を売ることができるでしょうか

コンニプはチョンドンを家に招待した。
しかしチョンドンは行けないから家族のみんなに謝っておいて欲しいと言う。

ヨウォンはチョンドンを見つけた。
ヨウォンは私はあなたがドンウの心臓をもらったことを知っていると言う。
そのことを気にして夕食の招待にも来なかったのかと聞く。

チョンドンはナム記者が亡くなった理由を知っているし、君の苦しみも見て来たのに僕が彼の心臓をもらっていたなんてどんな顔をして君に会えばいいのかと言う。
僕に会うたびに苦しむはずだと言う。

君を幸せにすると誓った僕が君を苦しませるなんて耐えられないと言う。
ヨウォンは私と別れるというのかと聞く。
チョンドンは君やボラムや社長さんの顔を見る自信がないと言う。

ヨウォンはあなたがドンウの命を奪ったのではないと言う。
だから苦しまないでくれと言う。
私の顔を見るのがつらいなら距離を置こうと言う。
でも長く待たせないでほしいというヨウォン。

ビョンレはジフンの面会に行く。
ジフンはスジは元気かと聞く。
ビョンレは心配ならなぜマスコミを呼んだのかと聞く。
ジフンはヨウォンと約束をしたと言う。

ビョンレはスジとの協議離婚の用紙を出す。
応じてくれるだろうと聞くビョンレ。
私の孫に人殺しの子というレッテルを貼るつもりかと聞く。
それを言うなら人殺しの孫でしょう

ビョンレはスジに協議離婚の用紙を見せる。
ジフンの印鑑が押してあった。

スジは父さんがこんなに冷酷だと思わなかったと言う。
ヨウォンの夫が事故を起こした時放置させたのは父さんだろうと聞く。
会社で不正を行っていることも知っていると言う。
もし発覚したらジフンが罪をかぶるように仕向けただろうと言う。

スジは父さんを立派な経営者だと思っていたと言う。
ビョンレは会社のために誰かが犠牲になるときもあると言う。
スジはなぜジフンが犠牲になるのかと聞く。
父さんが犯した罪は自分で責任を取ってくれと言う。

ビョンレは会社を守れるのは私だけだと言う。
私やジフンより会社が大切なのかと聞く。
ビョンレは家族のためだと言う、。
スジはジフンのことを息子のようだと言っていただろうと言う。

こんな会社は潰れてしまえばいいと言う。
父さんの娘だということが恥ずかしいと言うスジ。
ビョンレは甘やかしたらつけあがりおって、あんな施設育ちの肩をもつならもう私の娘ではないと言う。
スジは私も父さんのことを父親だと思わないと言う。
こんな父親ならいらないでしょう

スジはチョンドンに会いに来た。
今まで父のおかげで自分勝手に生きて来たと言う。
でも人の心は思い通りにならないとあなたに教わったと言う。

スジは自分自身が恥ずかしくなったと言う。
これからは生き方を変えると言う。
スジはチョンドンに盗聴器を渡す。
父を止められるのはあなたしかいないと言うスジ。

チョンドンはビョンレにナム記者の事故のことも、会社の不正もすべて知っていると言う。
自首して欲しいと言うチョンドン。
ビョンレは情けをかけ命まで救ってやったのに自首しろと言うのかと聞く。

チョンドンは明日まで待つと言う。
もし拒否するなら検察に捜査を依頼すると言う。

ビョンレは君が国選弁護士だったのを忘れていたと言う。
こんな男を会社に入れたのが間違いだったと言う。
今すぐに出て行けと言うビョンレ。
もしかして殺される?

ヨウォンからの電話に気づいたチョンドン。
でようとしたとき何者かがチョンドンの後ろに近づいて来た。
男はチョンドンの頭を棒で殴る。
チョンドンは頭から血を流しその場に倒れてしまった。

120話

ビョンレはスジがチョンドンに何かを渡していたと聞いた。
スジに電話をするビョンレ。

スジはジフンとの会話を聞いていたと言う。
スジは証拠をあると言う。
これ以上父さんに罪を重ねてほしくないと言うスジ。
チョンドンにすべて渡したから心の準備をした方がいいいと言う。
これが原因でまた罪を重ねてしまったようです

チョンドンを叩いた男はポケットから盗聴器を奪って逃げた。

そこにソナやヨジュたちが通りかかり倒れているチョンドンを見つけた。
イナムは逃げて行く男を追いかける。
そして男を捕まえたイナム。

チョンドンは救急車で病院に運ばれた。
ソナから連絡をもらったヨウォンは病院に駆けつけた。

チョンドンは外傷性クモ膜下出血と脳浮腫が原因で意識が戻らなかった。
医師は手術は危険なので経過を見る必要があると言う。

イナムは捕まえた男を警察に連れて行く。
男は通りかかっただけだと言う。
男は釈放されてしまった。

男がタクシーに乗ったのを確認し、イナムとヨジュは跡をつける。
タクシーを降りた男は黒い車に近づき、盗聴器を渡す。
相手はビョンレだった。

イナムたちはそのとき写真を撮った。
いい仕事をしました!

病院に着いたヨジュはヨウォンに写真を見せる。
イナムは相手の男はハナ飲料の社長ではないかと聞く。
ヨウォンはそうだと言う。

さらにヨウォンは犯人を見て、駐車場で自分をひこうとした男だとわかった。

家に帰って来たビョンレはスジにチョンドンに渡していたのはこれかと言い盗聴器を見せる。
会社を潰すつもりかと言うビョンレ。
スジは間違いを正したいだけだと言う。

ビョンレは会社の警備員を連れて来ていた。
警備員はスジの携帯を取り上げ部屋に監禁した。
父親としての愛情はないようです

イナムからチョンドンが襲われて病院にいると聞いたコンニプ家族。
コンニプはうちの大事な恩人に何をしたのかと怒り出す。

ヨウォンはチョンドンにつきっきりで看病する。

コンニプとギュチョルはチョンドンが心配で病院に来ていた。
そこに医師が入って来た。

医師はこのまま意識が戻らなければ最悪の場合、脳死に至ることもあると言う。

ヨウォンはビョンレに会いに来た。
家の前で出てこいと叫ぶヨウォン。

やっと出て来たビョンレはヨウォンに私に会いたいと言う理由は何かと聞く。
ヨウォンはドンウの次はチョンドンに危害を加えたのかと言う。
チョンドンを殺そうとしただろうと言う。

ビョンレは病院に運ばれたことは聞いたが残念なことだと言う。
君の夫の件はジフンが罪を償っているだろうと言う。
家まで押しかけて騒ぐなという。

ヨウォンは警備員に突き飛ばされてしまった。

病院に戻ったヨウォン。
自分が付き添うと言ってソナを家に帰した。

ヨウォンはチョンドンに泣きながら目を開けてと言う。
あなたなしでは生きられないと言うヨウォン。

チョンドンは夢を見ていた。
横断歩道の隅に座っているとドンウが現れチョンドンに挨拶をする。
道路の反対側ではボラムとヨウォンがパパと言って手を振っている。
こっちに来チョンドンに早く行ってくれと言う。
ありがとうと言うドンウ。
チョンドンが話そうとするとドンウはいなくなっていた。

ヨウォンはチョンドンに目を開けて私の手を握って欲しいと言う。
愛していると言うヨウォン。
そのときチョンドンの手が動き、目を開けた。

118~120話感想

ビョンレの本性が出ました。ジフンやチョンドンの面倒を見て来たのは、悪事を働いた自分の身代わりにするためだったようです。娘まで監禁するなんてハナ飲料の何が大切なのでしょう。
ジフンがチョンドンまで殺そうとしたことを知ったらさすがにビョンレを庇うのはやめるのではないでしょうか。聴器にコピーがあることを期待します。

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