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クルミットです♪
ヨウォンはドンウの手帳に書いてあった産地偽装を調べるために会社のデータを閲覧しようとしましたができませんでした。ドンウが取材をしていたパク社長も尋ねましたが、ドンウはデマを信じて取材をしていたと言われました。すべてジフンが裏で手を回していたのです。
土地を売った方がいいと思っていたコンニプですが、ジヨンとイルナムが実子ではないイナムには同額渡すべきではないと相談しているのを聞き、怒りが爆発しました。
【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)
88話
コンニプはお金に目が眩んで弟のことを忘れたのかと怒鳴る。
土地は絶対に売らないと言う。
イナムも私のれっきとした子どもなのに弟よりお金が大事なのかと言う。
イルナムは俺たちにだって売る権利はあると言う。
俺たちの取り分を売ると言う。
明日ハナ飲料で交渉してくると言うイルナム。
コンニプはヨウォンにイナムがこのことを知ったら傷つくから内緒にしてほしいと言う。
ヨウォンは事情はどうあれイナムはたった一人の義弟だと言う。
イナムはバイクを持ち主に返した。
ヨジュはどうしてかと聞く。
母さんを傷つけるのだけは息子として避けたいと言うイナム。
やはり3人の中では一番息子らしい息子です
ジヨンはイルナムに私たちの持分だけ売れるのかと聞く。
当たり前だと言うイルナム。
ハナ飲料には一緒に行くと言うジヨン。
コンニプはヨウォンにハナ飲料で働くあなたには悪いけれどイルナムたちを見ていて今は売るべきではないと思うと言う。
会社でうまく話してほしいと言う。
ヨウォンはわかったと言う。
ヨウォンはジフンに義母が売るのには反対していると言う。
ジフンは諦めずに説得してほしいと言う。
ジフンは土地を購入できたらヨウォンをクビにするつもりでいた。
なんてやつだ！
ハナ飲料に来たイルナム、ジヨン、サンムン。
イルナムたちは自分たちの取り分だけ売ると言うが、その提案は断られた。
ジヨンはヨウォンにあなたがなんとかしろと言う。
なんのために復職したのかと言う。
土地の値上げを交渉するためではありません
家に帰って来たイルナムはコンニプに実の息子のドンウは亡くなり、継子の俺たちだけが幸せになるのが嫌なんだろうと言う。
ドンウが俺のせいで死んだから悔しいのだろうと言う。
コンニプは黙れと言う。
イルナムは真夏でも大汗をかいてスンドゥブを作りたいのかと聞く。
コンニプは死ぬまでスンドゥブを作ると言う。
だからほっといてくれと言う。
ジフンはチョンドンに土地購入の件でお前の協力が必要だと言う。
チョンドンは店に行って来ると言う。
チョンドンはコンニプの店に行く。
僕が土地の購入業務を任されたと言う。
ジフンはジョンスクの部屋にいるジェニーを迎えに行く。
ジェニーがジョンスクの財布を噛んでボロボロにしてしまった。
ジフンは財布を手に取ると中から写真が落ちて来た。
子供の頃の自分の写真だった。
89話
ジフンはジョンスクの財布から自分の子供の頃の写真が出てきて驚く。
住民登録証の名前はユン・マルスクだった。
コンニプはチョンドンに土地はあなたの頼みでもまだ売れないと言う。
この幸運が子供達を堕落させないか怖くて仕方がないと言う。
お金に目がくらんだ姿を見ると土地を売ったらどうなるかわかると言う。
すぐに使い果たすでしょう
ヨウォンやあなたには悪いけれど決めるには時間が必要だと言う。
チョンドンは僕のことは気にせずにゆっくり考えてくれと言う。
ソナの部屋にゴキブリが出て、それを退治してあげたヨジュ。
ソナはヨジュにラーメンを食べるかと聞く。
2人でラーメンを食べ、ソナはヨジュの電話番号を聞いた。
一件落着
ジフンはジョンスクの部屋に行く。
ユン・マルクスさん、すぐにこの家から出て行ってくれと言うジフン。
ジョンスクは今更言い訳になってしまうけれど母さんにも事情があったと言う。
ジフンは子供を捨てた人間に母親の資格はないと言う。
ジョンスクはあなたの言う通りだと言う。
こんな立派な家の婿になった姿を見て本当に嬉しかったと言う。
そばで見守りたくなったのだと言う。
ジフンは僕だと知っていて芝居をしていたのかと聞く。
思っていた以上に厚かましい人だと言う。
この家から出て行けと怒鳴るジフン。
引きずり出す前に自分から出て行けと言う。
これからはジョンスクではなくマルクスと書くべきでしょうか
ヨウォンたちは炭酸水事業説明会のために水源地まで出張に行くことになった。
土地を売った住民はヨウォンにまだ売っていない人がいるから事業が遅れているのかと聞く。
ヨウォンはまだ購入できていない土地があると言う。
村長はチョンドンとヨウォンを炭酸水の土地に連れて行く。
この一帯は地面さえ掘りさえすれば炭酸水が湧き出る水源地だと言う。
村長はチョンドンに相談があると言い、炭酸水用地の入り口にある倉庫に連れて行く。
居住者が亡くなって放置されたため誰の仕業がわからないがゴミが山ほど捨てられたと言う。
古い倉庫だから雨漏りもひどくて地下水が汚染されないか心配だと言う。
ヨウォンは食事の準備を手伝うために戻った。
チョンドンは村長に倉庫の中を見せてくれと言う。
ヨウォンが食事の手伝いをしていると倉庫の屋根が崩れたと言う連絡が入った。
村長とチョンドンが病院に運ばれた。
ヨウォンは急いで病院に向かった。
救急医療センターに着いたヨウォンはチョンドンのベッドを見つけた。
しかしベッドにはチョンドンの着ていたコートが置いてあるだけだった。
看護師はそのベッドの患者は集中治療室にいると言う。
ヨウォンは重体なのかと聞く。
看護師は待ってくれと言い行ってしまった。
ヨウォンはチョンドンのコートを抱きしめ泣き出す。
チョンドンのことを考え涙が止まらないヨウォン。
そこにチョンドンが戻って来てヨウォンに声をかける。
チョンドンは腕に包帯を巻いていた。
ヨウォンは大丈夫かと聞く。
チョンドンは少し怪我をしただけだと言う。
心配してくれたのかと聞くチョンドン。
涙が止まらないヨウォン。
ヨウォンはあなたのことが心配で息が止まりそうだったと言う。
チョンドンはヨウォンを引きよせキスをする。
90話
チョンドンはヨウォンにキスをする。
チョンドンはヨウォンにこの程度の怪我で泣くなんてこっちが驚いたと言う。
看護師が集中治療室にいると言ったからだと言う。
チョンドンは君が心配してくれて嬉しいと言う。
ヨウォンはあなたを傷つけたまま二度と会えないかと思ったと言う。
チョンドンは駆けつけて来てくれてありがとうと言う。
二度と僕の前からいなくならないでくれと言う。
ヨウォンはわかったと言う。
ソウルに戻った4人。
ぺ代理は先にチョンドンをおろす。
チョンドンはヨウォンに一緒に降りるように目で合図をするが気づかないヨウォン。
やっと気づいたヨウォンは近所だから私もここで降りると言う。
チョンドンはヨウォンの肩を組んで歩く。
30分だけでもいいから一緒にいようと言う。
ヨウォンはわかったと言う。
そこにソナが帰って来た。
ソナはチョンドンに怪我をしたのかと聞く。
ヨウォンはヨジュに会いに来たと言い去って行く。
一緒に入れずに残念でした
ヨウォンはヨジュにまたチョンドンと付き合うことにしたと言う。
良かったと喜ぶヨジュ。
ソナも同じことを聞き、チョンドンにおめでとうと言う。
ヨウォンはコンニプに土地を見て来たが、うちのせいで開発が遅れているようだと言う。
コンニプは子供たちのせいで眠れないと言う。
ヨウォンの部屋からドンウの遺品を持って来たコンニプ。
ドンウの遺品は私が保管するからあなたは前を見て進めと言う。
遠慮せずにチョンドンのところに進ませてもらいなさい
チョンドンはヨウォンに電話をして眠れないと言う。
明日会おうと言うチョンドン。
ヨウォンは怪我人は家でゆっくりしろと言う。
チョンドンは右手を怪我しているから顔も洗えないし、食事もできないと言う。
ヨウォンは週末は食堂を手伝わなければならないと言う。
チョンドンはそれなら仕方ないと言う。
家に帰ったジフンはジョンスクに出て行けという。
ジョンスクは数日だけでもいいからあなたの顔を見ていたいと言う。
ジフンは今すぐに出て行けという。
そこにスジが入って来た。
スジはジフンに何を怒っているのかと聞く。
ジョンスクはシーツを取り替える間出てくれと言ったら怒ったのだという。
スジは主人の着替えが優先だろうと怒鳴る。
イルナム、ジヨン、サンムンはご飯を食べずにストライキを始めた。
お腹が空いて困るのはどちらでしょう
コンニプはヨウォンにお義父さんのところにおかずを届けろという。
ヨウォンはボラムと行ってくると言う。
ヨジュはヨウォンにチーム長が怪我をしたのだろうと聞く。
このおかずを持ってお見舞いに行ったらどうかと言う。
ボラムは一緒に行きたいと言う。
ボラムはおじいちゃんと遊ぼうと言うヨジュ。
ヨウォンが来たので驚くチョンドン。
ヨウォンはチョンドンの前におかずを並べる。
食べさせてほしいと言うチョンドン。
ヨウォンは左手で食べればいいと言う。
チョンドンはこぼしてしまうと言う。
ヨウォンが食べさせてあげると幸せだと言うチョンドン。
チョンドンは食後に顔も洗ってほしいと言う。
甘えん坊ですね
スジはジフンにしばらく会っていないだろうからソナを家に招待すると言う。
それを聞いたジフンはソナからもらったマフラーを捨てようとする。
88～90話感想
ヨウォンとチョンドンは元のさやに戻りました。これからはもう別れることはないでしょう。あとはコンニプにわかってもらうだけです。
しかしチョンドンは嬉しさを隠せない性格です。ヨウォンとよりが戻ってからずっと笑顔が続いています。
イルナム、ジヨンの2人は自分のお金でもないのに本当に図々しいです。イナムが2人に煮ていない理由がわかりました。イナムが本当の息子のようです。