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クルミットです♪
コンニプの家を出たヨウォン。実家に戻りましたが、ジョンスクの詐欺に会い、ギュチョルの家の金目のものは根こそぎ盗まれてしまいました。
家族4人で一部屋に移り住むことになってしまったヨウォン。しかしもうすぐ正社員になれるかもしれないと頑張って働いています。
チョンドンはヨウォンがコンニプの家を出たことを知りました。
【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)
67話
チョンドンはヨウォンに家を出たのかと聞く。
理由は僕のせいかと言う。
ヨウォンはこれは私と婚家の問題で、あなたは関係ないと言う。
スジはチョンドンに会いに来たが対外協力チームには誰もいなかった。
ヨウォンの席の電話が鳴り、代わりに出るスジ。
秘書室からだった。
秘書はヨウォンだと思ってセミナーの会場が変わったと話し出す。
スジは変わった場所をメモをする。
電話を切ったスジは教えてあげる筋はないとメモを握りつぶす。
これで正社員になれなくなるのでは?
チョンドンはスジに僕に執着するのはやめてくれと言う。
スジは好きになるのもダメなのかと聞く。
なぜ私を拒むのかと聞く。
チョンドンはあなたのせいで周りに迷惑がかかっていると言う。
スジは迷惑がっているのはあなただろうと聞く。
私がこれだけあなたのことを思っているのに受け入れてくれないと言う。
ヨウォンのことばかり考えずに私のことも見ろと言う。
プライドの高い私がこんなに必死に想いを伝えているのになぜ冷たいのかと聞く。
チョンドンは相手を苦しめるのは愛ではないと言う。
ジョンスクは同業者の男にもうこの仕事から足を洗うと言う。
男は騙した男のことが好きだったのかと聞く。
黙っているジョンスク。
男はこの機会に息子を探したらどうかと言う。
ジョンスクは男に分け前を渡した。
一人息子は誰?
チョンドンはサンムンからヨウォンが出て行くことになった理由を聞いた。
自分のせいだったとショックを受けるチョンドン。
ヨジュはヨウォンに婚家も出たことだしチョンドンと寄りを戻したらどうかと言う。
ヨウォンはこれ以上トラブルを起こしたくないし、今の状況で付き合っても相手のお荷物になるだけだと言う。
今は正社員になって少しでも家計を楽にしたいだけだと言う。
酔いつぶれて帰って来たギュチョル。
送って来たチェ運転手は詐欺にあって引っ越ししていたことを知らなかった。
そういえばチェ運転手は家を2つ持っていると言っていませんでしたか?
ヨウォンはチェ運転手にお義母さんには言わないでくれと言う。
セミナー会場が変わったことを知らないチョンドンとぺ代理は全州に向かう。
部屋に残っていたヤン課長は会場に飲料が届いていないと連絡を受けた。
ヤン課長は会場がソウルに変更になったことを知らないと言う。
ヤン課長はチョンドンたちに急いで連絡をする。
ソウルのセミナー会場では飲料が届かなかったことでビョンレが怒っていた。
新商品を宣伝する機会だったのにあんな失態をするなんて私の顔に泥を塗ってくれたと怒鳴る。
ジフンは対外協力チームに変更の件は伝えてあったと言う。
連絡を受けたものがミスをしたのだろうと言う。
ビョンレは連絡を受けたのは誰かと聞く。
ジフンが対外協力チームに来た。
ジフンはヨウォンに会場変更を知りながら何をしていたのかと言う。
ヨウォンは秘書室から連絡は受けていないと言う。
ジフンは秘書室は君に連絡をしたと言っていると言う。
68話
ジフンはヨウォンに秘書室から連絡した記録が残っていると言う。
ヨウォンは電話に出た記憶がないと言う。
ジフンはそれでは誰が君の机の電話に出たというのかと聞く。
ジフンは君は重大なミスを犯した上に嘘までついて責任逃れをしたと言う。
正社員登用は諦めてくれと言う。
ビョンレはヨウォンのミスのせいで恥をかいたと怒りが収まらない。
ジフンに直ちにヨウォンを解雇してチョンドンにも始末書を書かせろと言うビョンレ。
話を聞いたチョンドン。
チョンドンはヨウォンに君を信じているから不当解雇を阻止する方法を探すと言う。
ビョンレはスジにインターンが会場変更を伝えなかったせいで恥をかいたと言う。
スジは重大なミスだから解雇すべきだろうと言う。
ビョンレは既に解雇指示はしてあると言う。
喜ぶスジ。
バレた時には謝ってくださいよ!
スジは計画通りにいったと言う。
これでチョンドンからヨウォンを引き離すことができると喜んでいる。
そのときチョンドンから電話がかかってきた。
チョンドンはスジに昨日事務所にきた時に内線電話に出たかと聞く。
スジは従業員でもないから出ていないと言う。
シャワーを浴びるところだったと慌てて電話を切るスジ。
チョンドンはジフンに正社員登用の発表を1日伸ばしてくれと言う。
ジフンは今日中に証拠を見つけられるのかと聞く。
チョンドンは本人が否定しているのだからチーム長として事実を確認する時間が欲しいと言う。
ジフンは延期したことを社長が知ったら僕も困ると言う。
それでも頼むと言うチョンドン。
ジフンは正社員登用発表を明日にすると指示を出した。
スジはジフンにスタジオに来てくれと言う。
ジフンに証拠を消させるつもりですね
スジはジフンに電話に出たのは自分だと言う。
伝えるのを忘れていたと言うスジ。
ジフンは君のミスのせいでヨウォンは正社員登用を目の前にして解雇扱いになったと言う。
スジは私のミスだったことはバレないようにしてくれと言う。
ヨウォンに自分の非を認めるのは嫌だと言う。
チョンドンは警備室に行く。
2日前に事務所に外部の人間がきたか確認したいと言うチョンドン。
そのとき警備室に電話がかかってきた。
ジフンからだった。
ジフンは2日前の防犯カメラの映像をすべて削除しろと言う。
誰にも映像を見せないようにと指示をするジフン。
それはスジのためにはならないです
警備室の男性はチョンドンに映像はないと言う。
点検のために削除してしまったと言う。
翌日チョンドンはジフンの部屋に行く。
ジフンは証拠は見つかったかと聞く。
チョンドンは外部の人間が電話に出たことは確かなのに映像が消されていたと言う。
妨害されている気分だと言う。
ジフンはこれ以上延期できないから正社員を発表すると言う。
チョンドンはこの件は僕が責任を取ると言う。
チーム長として誠実に努めてきたインターンを見捨てたくないと言う。
僕が辞めるからヨウォンを正社員にしてくれと言う。
ジフンはスジにヨウォンの代わりにチョンドンが退職届を出したことを教える。
慌てて会社に向かうスジ。
あなたのせいです
スジはヨウォンに話があると言う。
あなたは怖い女だと言うスジ。
チョンドンには近づくなと警告したはずだと言う。
結局チョンドンが犠牲になるのだと言う。
スジはたかがインターンのために彼が退職届を出したと言う。
前途洋々なチョンドンの人生を台無しにして気分がいいかと聞く。
スジはさっさと辞めろと言う。
69話
チョンドンはビョンレに退職届を渡しに来た。
ビョンレはインターンのためになぜ君が辞めるのかと聞く。
チョンドンは罪のない部下を守れないなら上司でいる資格はないと言う。
全ては僕の責任だと言う。
スジはヨウォンにあなたが辞めろと言う。
自分だけ失業を免れたいのかと聞く。
ヨウォンは私が辞めるか辞めないか結論を出すとしてもあなたの脅迫やわがままに屈したものではないと言う。
私を信じてくれた人のために選択をすると言うヨウォン。
ヨウォンはジフンにチョンドンが退職届を出したのは本当かと聞く。
ジフンは今社長と面談をしていると言う。
彼への期待が大きかったから心配だと言う、
ジフンは社長がチョンドンの命の恩人だと言うことは知っているだろうと聞く。
命の恩人はドンウです
チョンドンは部屋に戻る前にヨウォンは会社から出て行った。
机の上には退職届が置かれていた。
チョンドンはヨウォンを追いかける。
しかしヨウォンの姿はもうなかった。
スジはジフンにやっと辞めてくたと言う。
チョンドンの退職届は戻すようにパパに言ってくれと言う。
ジフンはヨウォンにひどいことをして何とも思わないかと聞く。
スジは偽善は止めろと言う。
ジフンはチョンドンに近づくのは今後も無理だと言う。
ヨウォンの代わりに退職届けを出したチョンドンはこれからは彼女の無念を晴らしにかかると言う。
スジはそれなら私がヨウォンを二度と会社に近づけないようにすると言う。
最低な女!!!
コンニプはチョンドンを食堂に呼ぶ。
聞いたと思うがヨウォンが家を出たと言う。
家を出て好きに暮らせと私が言ったのだと言う。
コンニプはヨウォンはきちんと会社に行っているかと聞く。
チョンドンは実は正社員の登用が見送られたと言う。
でも自分がなんとかすると言うチョンドン。
スジはビョンレにチョンドンの退職はどうするのかと聞く。
ビョンレは絶対に辞めさせないと言う。
たかがインターンが社内を騒がせて気に入らないと言うビョンレ。
ギジャは生意気なチョンドンも辞めさせろと言う。
ビョンレはチョンドンは司法研修院の次席だった男だったと言う。
うちに入社させるのにどれだけ苦労したと思っていると言う。
嬉しがっているスジにビョンレは、それでも婿にはしないと言う。
向こうから断られます
ヨウォンは焼肉屋で働き始めた。
気力を無くしたギュチョルにヨジュは姉さんは会社を辞めたけれど朝から職探しに行っていると言う。
父さんも奮起しようと思わないのかと聞く。
泣きながら布団に入ってしまうギュチョル。
ヨジュは姉さんが可哀想だと思わないのかと怒鳴る。
チャンはベトナムに電話をかける。
洋服は届いたかと聞くチャン。
チュオンに会いたいと伝えて欲しいと涙ぐむ。
もしかしてイルナムとの間の子供ですか?
イルナムはチャンに今度の休みに漢江を見に行こうと言う。
サイゴン川の2倍の広さだと言うイルナム。
喜ぶチャン。
チョンドンはヨウォンに電話をかける。
ヨウォンは焼肉屋で仕事中だった。
チョンドンはメッセージを残した。
その時ホ記者からの酒の誘いを受け、断れずに行くと答えたチョンドン。
ホ記者が飲んでいたのはヨウォンが働く焼肉屋だった。
ホ記者はヨウォンに気づいた。
なぜここにいるのかと聞くホ記者。
ヨウォンは事情があったと言う。
そこに入って来たチョンドン。
67~69話感想
スジはやはり最低な女でした。ここまで平気で人を陥れることができるなんて人間失格です。ジフンもスジのことを本当に愛しているなら協力すべきではなかったです。ヨウォンが潔白なことを知っていながら会社を辞めさせるとはスジと同じ穴のムジナのようです。
詐欺にあってショックなのはわかりますが、いつまでもうじうじと泣いているギュチョルにイライラします。早く仕事を始めろと怒鳴りたいです。