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クルミットです♪
イヌクはソンホを脅すとハギョンの死についての真相をソンホはイヌクに喋ってしまい、今までハギョンとして接していた人物がマリだとわかる。
ヘラに銃を突きつけマリを呼び出したイヌクはマリを捕まえて顔を戻そうとするが、その手術はジョンウォンにしか出来ない手術だった。
では、今回は31話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【悲しくて、愛】(ネタバレあり)
31話
マリはジョンウォンを守る為にイヌクの元をに戻り、その代わりにジョンウォンと自分の母親には手を出すなとイヌクに言うとイヌクはそれを了承する。
ジョンウォンはマリ居なくなり必死に探し手がかりを掴むべくマリの母親のいる療養施設へと向かうがマリの母親の姿はもうそこには無く、イヌクの秘書に追い返される。
確かにもう手詰まりでしたからねーマリの判断は間違ってないと思いますがこのままイヌクとの関係が修復されるわけじゃないからどうするんだろう?
マリが自分宛に書いた手紙を見つけたジョンウォンは、マリが自分の為にイヌクの元に戻ったことを知り胸を痛めており、その頃イヌクとマリは来るまで別荘に向かっていた。
秘書から電話がかかってきたイヌク、社長解任の猶予がないと知り激怒して車の外で電話しながら叫ぶイヌクの隙を見てマリはフラフラと車道に歩き出す。
ジョンウォンを守るって言ってるのに死のうとするマリ、これでマリが死んだらタカが外れたイヌクがジョンウォンたちに何するかわからないって気付かないのかな
マリはこれ以上イヌクが誰かに危害を加えるような真似をしたら命を断つとイヌクに釘を差す。
32話
イヌクは父のイルグクから早くマリに会わせろと言われるが顔の戻っていないマリを会わせることが出来ず叱られ、家に戻ったイヌクは元の顔のマリと幼い自分と母の映る写真を眺めていた。
翌日、ソンホはジョンウォンの元を訪れハギョンを見捨てたことを脅されていると話し、イヌクは自分たちが思っている異常に危険な人物だとジョンウォンに忠告する。
いやぁ、イヌクも権力使いまくりの執着魔ですけど浮気相手が事故ったのをバレるからと逃げ出して5年間親友のフリを続けて何食わぬ顔していたソンホだって怖いよ?
ヘラもジョンウォンとマリを助ける為に動き出しており、イヌクとマリを合法的に離婚させる為には家庭内暴力をしている決定的な証拠が必要だとジョンウォンに提案する。
ジョンウォンたちが離婚弁護士を探して自分たちを離婚させようとしていると知ったイヌクはジョンウォンの前に現れ、自分とマリの仲は戻ったと話すがジョンウォンは聞き入れない。
小手先の嘘に走るイヌクらしくないですねーそりゃジョンウォンたちはマリと別れさせる為に必死に追うでしょう…板挟みになってるイヌクに少し同情してきました
ジョンウォンはマリを解放しろとイヌクに言って自分たちは離婚させる準備をしていると告げるが、イヌクは勝手に他人の妻の顔を変えた医者の話を世間は聞かないと自信を見せる。
33話
ジョンウォンは雨の中バス停でバスを待つマリの前に現れてローズマリーを手渡すが、マリはジョンウォンを守るために素っ気なくバスに乗ることしか出来なかった。
雨の中帰ってくるマリの姿を見たイヌクは前のマリの顔を思い浮かべてしまい、マリもジョンウォンの事を想っているのでその表情は重く暗いものになっていた。
イヌクは暴力振るうし自分勝手だし何一つ同情出来ないんだけど、戻ってきたマリに仲良かった(ときがあったのかな?)の笑顔のマリの思い出を見て笑みを漏らすのはグッとくるね
一緒に食事を取るマリとイヌク、その頃ジョンウォンはマリはイヌクと仲を戻すからもう会えないと言われたと話しヘラはイヌクを住居不法侵入で訴えれると話す。
自分とアトリエ部屋に戻ったマリはバックの中からジョンウォンに貰ったローズマリーと本を取り出すと、その本の中にはジョンウォンからの手紙が挟まっていた。
イヌクが欲していたマリとの日常はマリからすると地獄の日々ですからね、それがわかってないようじゃマリとの復縁なんて夢のまた夢ってのが悲しいですねー
翌朝、イルグクと話すイヌクの継母ヘスクはマリが戻ってきたことをイルグクに告げるとイルグクはすぐさま怒りながらマリの元へと向かう。
31-33話感想
イヌクの元に戻ったマリですが、そうやってマリを戻してもイヌクには絶対気持ちは返ってこないぞってわからないところがボンボンなイヌクの悪いところですね。
ただ、ここにきてイヌクが結構純粋な気持ちをチラ見せしてきたので「あーちょっと可哀想だな」って思えちゃうのがいやらしいところ、前半見直さないとね。
引けないところまで進んでしまった3人ですが、ラストに向かってどんな展開になっていくんでしょうかねーハッピーエンドは難しいかな?