ヨンワン様のご加護-あらすじ-100話-101話-102話-感想付きネタバレでありで!



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クルミットです♪

チョンイの実父ジファンが生きているかもしれないと言う希望が出てきました。
ジナはシジュンに倉庫に監禁され、アフリカへと船で送られるのでしょうか?

【ヨンワン様のご加護】(ネタバレあり)

第100話

送られてきた百青草に関する情報の中には、父ジファンしか知りえないような情報が含まれていた。
チョンイは情報の通り、百青草の栽培に力を注ぐ。

倉庫に監禁されていたジナ。
水や食料の差し入れにやって来た男をだまし、逃げ出すのだった。

「ジナをヨルメに近づかせないように」と見張りの男たちに連絡をするシジュン。

ピルドゥが偽の腕時計をチョンイに渡し、ジファンの死を偽装したことをヨンイン会長に話すプンド。
ヨンイン会長は、「ジファンが生きているなら連れてきて欲しい」と言う。
「直接話が聞きたい」と。

チョンイの下で、インターンとして働くギニョを呼びだすピルドゥ。
百青草の情報がメールで送られてきたことを話してしまうギニョ。

ギニョには何の罪もないのですが・・・

ハッキュは用があり、チュボへとやって来る。
そこで、ギニョとジェランが言い争いをしているところを見てしまう。

ジェランはギニョの母親で、プンドの叔母になる事を初めて知るのだった。

ジナは倉庫からやっとの思いで逃げ出し、ピルドゥの所にやって来る。
ひざまずき、またピルドゥに頭を下げるのだが。

ピルドゥはそう簡単に助けようとはしなかった。
そこでジナは、「高麗プロジェクトを再起不能にして見せる」と約束するのだ。

チョンイは、ジファンに染めてあげたハンカチを取りにやって来る。
「父に会えるかも」とハッキュに話す。

ハッキュは心から喜ぶのだが、チョンイを心配し「明日の昼にしたらどうだ?」と言う。
またピルドゥの企みだったら危険だと案じていたのだ。

プンドはハッキュに電話をかける。
「罠かもしれない」と思ったプンドからの知らせに、後を追ってきたハッキュ。

原料開発園までやって来たチョンイ。
後ろからムン秘書もついてくる。

プンドからの電話が鳴る。
「罠だ!その場からすぐに離れろ!」というプンドの言葉の直後、原料開発園のハウスから人影が。
そして爆発が起き火事になる。

慌てて飛んで行くと、大切に育てていた百青草が炎に包まれていたのだ。
チョンイは飛びこむ。

ハッキュが後を追って飛びこんできた。
必死にチョンイを止めようとするハッキュは、突然目をおさえて倒れこんでしまう。

第101話

ハッキュは倒れてくる木からチョンイを守り、負傷してしまった。
病院に運ばれたハッキュ。

意識不明の重体だった。
連絡を受けたドッキも飛んでくる。
チョンイを助けるために怪我をしたと知り、チョンイを病室から追い出すのだった。

それでもチョンイは家には帰らなかった。
ハッキュの看病をするために、病院に残る。

今回の火災は、放火だと確信を持っていたプンド。
「チョンイと実父のジファンが狙われた」と。

ジェランは、原料園での火災にハッキュが巻き込まれたと聞き、動揺する。
興奮状態のジェラン。
ハッキュが怪我をしたと聞き、取り乱すのだった。

チョンイが実父に会いに行ったことで、ハッキュがこうして怪我をしたと知るドッキは。
チョンイの頭から水をかける。
そしてチョンイを家の外に引きずり出すのだった。

その頃ピルドゥは、シジュンと一緒にラゴク地区開発地を見にやってくる。
シジュンは用があり先に帰ろうとしていた。

そこにやってきたプンド。
プンドはピルドゥの首元をつかみ、高い塀の上から突き落とそうとするのだった。

チョンイの命を狙った事に怒りを覚えるプンドです

第102話

危機一髪のピルドゥを助けたのはシジュンだった。
その場から逃げ出すピルドゥ。

シジュンは怒りが収まらないプンドを引き留める。
「経験者だから言わせてもらうが、刑務所暮らしは辛いぞ」と。

それでもチョンイの命を狙った事が許せないプンド。
「あいつを殺してやる!」と暴れるのだった。

警察にムン秘書が写る映像が提出されたと言うが。
アリバイを偽装したムン秘書。
今回の火災の原因は、チュボの防火管理に不備があったということで警察も取り調べをしていると言う。
会長のプンドも警察に呼ばれ事情聴取を受ける。

もちろん全てはピルドゥ達の差し金です

ピルドゥは、シジュンにすっかり気を許しているようだった。
プンドから助けてもらい、シジュンと一緒に酒を飲む。
いつになく心を許して話をするのだが。
シジュンは心の奥底からジナとピルドゥを憎み、復讐を誓っていたのだ。

ジナは自分が放火したことで、怪我をして病院に運ばれたのが自分の父親ハッキュだと知る。
入院先にやって来たジナ。

目の包帯を外す父親の姿を見て、「元気そうだ」と思うジナ。
振り返るとシジュンが立っていた。

父ハッキュは包帯を外したのだが、何も見えないようだった。
暗闇の世界に、ハッキュも動転し部屋中を手探りで歩き回る。

第100話から第102話の感想

チョンイは実父であるジファンが生きていることに望みをかけ、父親を必死に捜そうとしていましたね。
メールに連絡がきた人物と会おうと、原料開発園へと出かけて行くチョンイですが。
その時原料開発園のハウスでは。
ジナがピルドゥに助けを請うため、チョンイたちの高麗プロジェクトを再起不能にしようと放火するところでした。
足を怪我したジナは片足を引きずりながら、ハウスから飛び出してきました!
チョンイは百青草を守るために、後先考えず飛びこむのです(≧∇≦)
ハッキュもチョンイを守ろうと必死に飛び込んできました!
そして、目を負傷してしまったハッキュは。
失明してしまったのでしょうか。
愛するチョンイの姿も、光を感じることも出来なくなってしまったハッキュ。
チョンイは大好きな父親の姿を見て、自分の責任だと感じてしまう事でしょう。
ハッキュの病室の前でジナと遭遇したシジュン。
ジナをどうするのでしょう!

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