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クルミットです♪
韓国のweb漫画が原作の作品で、韓国では累計再生数が11億回を超えるという話題の漫画の実写化ですが原作のイメージを壊すこと無く再現されているみたいです。
大馬グループを左遷されてしまったチョン・ボクドンが大馬グループにあの手この手で復讐を計画するも全て裏返ってしまうという展開が見どころです。
では、1話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ペガサスマーケット】(ネタバレあり)
1話
韓国屈指の大企業である大馬グループでは役員会議が行われておりキム・デマ会長は車専用の育毛ワックスの開発を提言するが役員の中で意見は割れる。
次期会長を狙うクォン専務はキム会長の意見に賛成して会長を持ち上げるために拍手をし、他の役員たちも賛成へと票が流れるがチョン・ボクドンは反対する。
車専用の育毛剤ってもう話の前提がぶっ飛んでる!見た感じキム会長も本気で作ろうと思ってないんだろうなーって思うけど、イエスマン多すぎ!
異議を唱えたチョン・ボクドンはそのミスにより大馬グループの島流し先と言われ、業績も悪く廃業寸前だと言われる千里馬マートへの左遷が決まってしまう。
大馬グループへの復讐を決意したボクドンは新社長として大馬グループにやってくると、すぐさま店長のムン・ソッグに従業員の募集を命じる。
ムン・ソックが真面目キャラなのでチョン・ボクドンとの対比が面白いですねーこれから色々と振り回されるんだろうなーって思っちゃいますね
その募集を見てやってきたのは夢敗れたバンドマンや謎の部族、そしてクレームを言いに乗り込んできた元暴力団員すらも全てボクドンは雇ってしまう。
2話
ソックは千里馬マートの前でソックの母が大馬グループに入れたら嬉しいという言葉を思い出しており千里馬マートの経営を成功させることを決意する。
そんなソッグの前で店舗の自動ドアを観察するボクドンはライバルであるヒドラマートで買い物をしている従業員がいると言ってソックに誰か尋ねる。
ソック、髪下ろすと学生でも見た目は全然いけてますねーお母さんも優しそうだからソックには幸せになってほしいけどボクドンの思いは別だからなー
本当は自分が行ってるが誰かは知らないと答えるソッグ、その後ボクドンは従業員を集めて臨時ミーティングを開くとソックはヒドラマートの事かと身構える。
ボクドンは労働組合のリーダーを決めると言い始めソッグは困惑、ボクドンはグループの金を使って労働組合のリーダーには18金製の旗を譲ると告げる。
商品がださいしボクドンが自身で作ってるのが笑っちゃう!そりゃソックの唖然としますよねー喜んでるのはピエルレックたちくらい?
更にボクドンは「王」と彫られた純金のチャンピオンベルト、そしてカシミアのマントを掲げると賞品だと言って皆を鼓舞する。
3話
ボクドンは大馬グループのキム会長とクォン専務と会食をしておりクォン専務はボクドンが大馬グループを潰すと言ったとキム会長に告げ口する。
ボクドンは誤解だと言って千里馬マートを発展させるためだと告げるとキム会長は無駄は省くべきだと言って中庭で拘束されているソックの首を切るように命じるという夢をソックは見る。
まさかの夢オチ!ソックはボクドンが変なことしてるってのはわかってる唯一の人なんで、ボクドンが自分の首を切るかもしれないって思ってるんですねー
クォン専務はチョ・ミラン代理をスパイとして千里馬マートにスパイとして送り込むことになったが、ミランは入り口に設置された回転ドアに弾き飛ばされる。
その頃、ボクドンはまたもグループの金を使ってゲーム機設置して無料のゲームコーナーを作っており、ソックは経費を抑えなければとボクドンに呆れ返る。
ミランとソックのロマンスはあるんでしょうかね?お互い歳は近そうで良い感じなんですけど、堅物の真面目人間なソックが恋愛に発展させれるか心配
ボクドンはミランを褒めて挨拶をするとクォン専務の差し金だねと言うと、褒められて上機嫌になったミランは口を滑らせてしまう。
1-3話感想
チェ・グァンジェの役柄がぶっ飛んでいて良いですねー今まで無愛想なキャラが多かった彼ですが、今回のキャラは当たり役なのでは?
キム・ビョンチョルも典型的な韓国人顔ですけど、ひまわりのコスプレがめちゃくちゃ似合わないのが逆に面白かったですねーソックが振り回され役なのも良い。
今のところはテンポよくサクサクと物語が進んでいて見てて楽しいですねーこうやって何も考えずに見れるドラマってのも大事。