ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
子供を授かって強くなったミリとテジュ、そしてインスク。
絶対に勝てそうになかったジョンスに挑む姿は凜々しく、元気をもらえます。
病状が心配なソンジャですが、絶対に孫に会わせてあげたい!
ミヘとミソンもそれぞれの幸せをつかんで欲しい。
ソンジャと娘たち!
どうかがんばって!
皆が応援しています(*^_^*)
【世界で一番可愛い私の娘】(ネタバレあり)
第46話
ミリとジョンスの取引は…
ミリの迫力と涙に注目!
帰宅したミリを心配そうに迎えるテジュとインスク。
韓国って賃貸の部屋は家具付き?テジュはお金持ちだから買ったのかな?仮住まいのはずの部屋が豪華すぎる(*^_^*)
ミリとテジュ。
ミリは「ジョンスは血筋を継ぐテジュを絶対に手放さない。どうせ自由がない運命なら命令通り家に帰ろう」と言う。
運命は変えられる(*^_^*)
翌朝。
昨夜やけ酒を飲み、寝坊したミヘ。
ミヘはソンジャの姿がないことに気付く。
ソンジャはひとりで病院に行き検査を受けていた。
可哀相―(T_T)
ミンスが南海(ナンヘ)に出発し、ジンスは羽を伸ばすつもりだったが支店長に捕まってしまう。
HSアパレル。
テジュとミリが戻り、社の雰囲気が明るくなった。
ジョンスとヘミ。
ミリとの取引で、テジュをHSグループの副会長、ミリをHSアパレルの代表にしようとしているジョンス。
もちろんヘミは大反対。
病院。
保護者がいないソンジャはひとりで診断を聞くことに。
信じられない宣告を受けたソンジャ…
わーん(T_T)
トルダムキル書店。
ジェボムの本が発売され大人気になっている。
久しぶりに対面したジェボムとウジン。
ふたりはミヘを挟んでまだまだ火花を散らすのだった。
ジェボムも負けてない(*^_^*)
ソンジャとミヘ。
いまだに腰の落ち着かないミヘをみると説教せずにはいられないソンジャ。
そして、いつも通り素直に従うミヘではなく…
困りました(^^;)
インスクとヘミ。
こちらは宿命の対決か?
もう、ヘミの毒舌はインスクに効かない。
インスクに一敗を喫したヘミは、さっそく次の悪巧みを思いつく…
ヘミは何を企んでいるのか?
ジョンスとテジュ。
結局、ジョンスが折れてテジュに家に戻るように頼む。
この時、ジョンスが意外なことを言う…
さすがのジョンスもテジュと自分の関係がゆがんでいることは自覚していて、孫には希望を抱いていたのだ。
ジョンスもただの頑固者ではなかった(*^_^*)
家に帰ることは気が重いテジュをインスクが諭す。
切っても切れない親子の縁とは…
難しい問題(^^;)
ミリはソンジャに元気をもらいに実家に帰るが、珍しくソンジャは元気がない。
ミリはぽつぽつとインスクと仲良くなる努力をしていると話す。
するとソンジャが寂しがらず喜んだので、戸惑うミリ。
ソンジャ~!タオル、タオル(T_T)
ひとりになったソンジャはカレンダーを見て「キムチも漬けられない」とつぶやく。
(T_T)(T_T)(T_T)
今は夏、キムチは初冬に漬けます(T_T)
なにも知らず南海(ナムヘ)から帰ってきたミソン。
10時間以上の運転で疲れ切っている。
そこへソンジャからキムチを漬けるのを手伝えと電話が…
お願いだからソンジャに優しくして(T_T)
突然の真夏のキムチ漬けを手伝うために皆がソンジャ宅に大集合。
ちょうど訪ねてきたウジンまで参加することになる。
テジュとウジンのツーショット実現!
モンペ姿が似合う?テジュ(*^_^*)
皆を見つめるソンジャの心中は…
(T_T)(T_T)(T_T)
―続くー
第47話
ソンジャの気持ちも知らずミソンは疲れているところに呼び出されたことに文句を言う。
「母親と遊んでやれない」と言うミソンにさすがのジンスも呆れるのだった。
帰宅したミリを気遣うインスク。
テジュは「初めてのキムチ漬け」が楽しくてしかたなかったとインスクに報告。
ソンジャたち家族の温かい雰囲気に刺激を受けたテジュは、自分も父親との仲を修復したいと考える。
またインスクにもソンジャたちとの和解を勧めるのだった。
少しずつ良い方向に(*^_^*)
また、ウジンとミヘも。
少しずつ変わってきたウジンがついに「ものすごく愛している」とささやいた。
そして…
ミヘも羨ましいなあー(*^_^*)
サランヘヨ!!これは試験に出ます(*^_^*)
さりげなく身辺整理を始めるソンジャ。
ミヘの新刊本を手渡されても嬉しそうに見えない。
もちろん、それは涙をこらえるためだった。
うわーん(T_T)
ミソンはまたミオクの手伝いに呼び出され仏頂面。
煮干しの掃除をしながら、たまたま見たテレビにデチョルが出演していて、嫁姑問題を語っていた…
デチョルはいつもミオクを驚かしますね(*^_^*)
ジョンスはテジュとミリは家に戻すがインスクのことは追い出しにかかる。
アメリカの片田舎に行けというのだから、ひどい仕打ちだ。
すでに覚悟を決めていたインスクは黙って従うのだった。
やっぱりジョンスはだめ!(>_
ジェボムを呼んだソンジャ。
ジェボムが大好きなソルロンタンをふるまい「今日が最後」と告げる。
驚くジェボムに背を向け、ソンジャが向かったのはトルダムキル書店だった。
ウジンと向き合うソンジャ。
「ミヘが好きなら連れていきなさい」
意外な言葉に驚くウジン。
ミソンの家にキムチを届けにいったソンジャはちょうど買い物帰りのミソンと鉢合わせ。
ミソンが勝手に退職したことを知ったソンジャは怒る。
言い訳をして甘えようとするミソンを突き放して帰ったソンジャ。
自分のようになって欲しくないというソンジャ(>_
チュ家はデチョルのテレビ事件でまたも危機を迎えていた。
ミソンの家。
ジンスが帰宅すると、ダビンの英語特訓中だった。
トルダムキル書店ではミヘが楽しそうに著書のサインをしている。
しかしウジンは気がかりなことがあるようで、出版祝賀会も延期にした。
ミリとテジュは胎児の写真をインスクに見せ、来週は三人で病院に行こうと誘う。
しかしインスクは、旅立つので病院には行けないと答える。
孫の顔もみないで、また離れようとするのかと怒るミリ。
テジュはジョンスがインスクを流刑にしたと感づくが、強く否定するインスクだった。
インスク母も辛い(>_
翌日。
本家に戻ったテジュとミリ。
にこやかに迎えるヘミとジョンスが不気味。
インスクはソンジャを訪ねる。
「テジュ、ミリ、生まれてくる子供を頼む」と言うインスク。
「また私に押しつけるの?」と怒るソンジャ…
―続くー
第48話
ソンジャの病状に最初に気付いたのはインスクだった。
ソンジャは三人の娘の心配ばかりして病院に行く暇はないと…
この後、インスクはアメリカ行きを延期してソンジャを見送る決心をした。
ソンジャらしいけど、せつない(>_
ミヘは書店に並ぶ自分の本を見て喜んでいる。
ここはミヘがウジンに一目惚れした所だ。
思い出の場所でウジンはミヘに「ソンジャが結婚を許してくれた」と報告。
ミソンはスーパーでレジ打ちのパートを始めたがうまくできずに落ち込んでいる。
けれど、家に帰ればダビンとの楽しい時間が待っていた。
しかし、今度はミオクが浴室で足を滑らせ…
なかなかミソンも太る暇がない(^^????
ハン家。
ジョンス一家とテジュたちの5人で囲む食卓は気詰まり。
ジョンスはしきりに孫の心配をし、ヘミがそれをたしなめる。
ヘミの言動の裏には悪意があるのでテジュは不快でならなかった。
問題はヘミ(^^;)
テジュとミリ。
約束が違うと怒り出すミリ。
ミリが仕事をやめないのは、地位を築いて流刑になったインスクを呼び戻すため、また生まれてくる子供に寂しい思いをさせないためだった。
ミリのせつない思いをしっかりと受け止めるテジュ。
自分の不幸を子供には味あわせたくないよねー(^^;)
ソンジャの希望をウジンが聞きいれ、ミヘとウジンの結婚がすぐに実現する運びとなった。
まだ結婚するつもりのなかったミへは逆にとまどうが、ウジンの「愛している」には勝てなかった。
いよいよ結婚かあー(*^_^*)
怪我をしたミオクの面倒をみなかったので、またジンスと喧嘩になるミソン。
なかなか?ずっと?ジンスにミソンの気持ちは理解されず…
ミソンは悪くない!
ミヘとジェボム。
やっぱりミヘとソンジャが忘れられず、交際中の彼女と別れてしまったジェボム。
対するミヘの話は結婚が決まったということ。
ショックで倒れたジェボム…
インスクとジョンス。
インスクはソンジャのことを話し、アメリカ行きの延期を申し出る。
この事情には、さすがのジョンスも許可を出した。
ジョンスは元気よく自分をやり込めたソンジャが気に入っていた(*^_^*)
一方、テジュとミリは今日も仲が良い。
テジュからミリへ素敵なプレゼントがあり、ますます絆を深めるふたりだった。
いやいや、もう言うことありません(*^_^*)
インスクはソンジャのことと共に、ヘミたちからミリを守る決心をしていた。
腹心のパク理事にも協力を頼み、ハン家への反撃を始める。
インスクを怒らせたら…怖い(*^_^*)
咳の発作に苦しむソンジャは今日もひとり。
なにも知らずに電話したミソンは、ソンジャに思い切り不満をぶつける。
ソンジャが可哀相(T_T)
インスクはまずミソンを訪ね、ソンジャの病状を伝えた…
―続くー
第46話~第48話 感想
やっぱり主役はソンジャ!
皆が少しずつ良い方向に向かい始めたのはソンジャのおかげです。
それなのに、ソンジャの苦しみに誰も気づかないとはどういうことでしょう。
もう可哀相で可哀相で、今回もタオルが手放せませんでした。
不思議なもので、いつもそばにいる娘たちは母親の異変に全く気付かず、ソンジャの病状を最初に知ったのはインスクという皮肉。
でも、これでよかったのかもしれません。
例えば末娘のミヘが知ったならパニックになって泣くだけのような気がします。
元気なソンジャが大好きなので、病に苦しむ姿を見たくない。
ひとりで身辺整理をするのも悲しすぎる。
けれど…ソンジャがいうように誰もが通る道。
テレビの前からですが、世界で一番可愛い娘を持つ一人の母の生き様を見守るしかないのですね。
ドラマ中で、ソンジャが何度も嘆く「無学な女の生き方」、ソンジャは辛かったかもしれませんが、これだけ愛された娘たちは本当に幸せです。
どうやらソンジャは孫の顔を見ることなく旅立つことになりそうですが、ミリが言っていたように娘たちもソンジャのような母になり、愛は受け継がれていくのではないかと思います。
本当に悲しいけれど、ソンジャの人生を見届けます。
そしてインスクという母も、娘も息子も…ソンジャに負けないくらい愛が溢れる人生を歩んで欲しいと願わずにはいられません。
あ、憎らしいヘミたちへのお仕置きも忘れずに(*^_^*)