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クルミットです♪
薬を盛られているせいか段々と体の不調を訴えるジョンウ、考試院にきてから悪い夢ばかり見たりムンジョが人肉を食べていると思い始める。
更に部屋に誰かが入ってノートパソコンを開いた形跡を確認し防犯カメラを見てナムボクに問い詰めるが、廊下に出てきた住人たちはそんなジョンウを笑いながら観察する。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【他人は地獄だ】(ネタバレあり)
10話
ジウンはジェホを呼び出し上京してからジョンウの様子がおかしいと思い相談すると、ジェホは考試院に住んでいる劣等感から考試院の話を振ると不機嫌になると言う。
ジェホに土産をもらって別れたジウン、その様子を上司に見られジェホはジウンに気があると言われるがジウンは逆にチーム長に紹介すると言うとチーム長は紹介してと告げる。
確かに変に距離感近かったですし、なんだか後輩の彼女に対する態度ではなかったですよねーでもジウンちゃん可愛いですし仕方ないですよねー
その頃、ジョンファは誰も住んでいないのに物音がするというエデン考試院の4階を調べる為に女性専用と書かれた4階のドアを開け中に入ろうとするが中にはナムボクがいる。
監禁されている女性の首に刃物を突きつけながら黙らせ、ナムボクは刃物を持ちながらジョンファの後を追跡するがその隙をついて拘束された女性は逃げ出す。
刃物持って音を立てずに忍び寄るナムボク怖すぎる…ジョンファは結構核心に迫ってきてますけど、逆にこのドラマでは核心に迫ると殺されちゃいますからねぇ…
エデン考試院を出た女性は外でムンジョに助けを求めるが再び捕まってしまい拘束され謎の液体を飲まされてしまう。
11話
飲み会の帰りに酔いつぶれてしまったジョンウはウネ交番に担ぎ込まれてしまい、そこで目が覚めるが酔い潰れたと聞いたジウンはエデン考試院に一人で向かってしまう。
考試院の前でムンジョに声を掛けられ考試院の中に入っていってしまうジウン、ジョンウはジウンが心配になりジョンファとチョ巡査を連れて考試院へと向かう。
ここで助かってハッピーエンドとはならないでしょうねーだってまだ9話もあるから…ジウンは助かってほしいけどどうなっちゃうんだろう、ジョンファも
警察を引き連れて考試院にやってきたジョンウは無事にジウンを見つけるが、ジウンは住人たちのおかしさが伝わっておらず、あれくらいは許容範囲だと言う。
パトカーで送ってもらうことになったジウン、ジョンウはボクスンから酔い醒ましにはこれだと言って小瓶に入れられた液体を飲まされると急に目眩がして倒れる。
この小瓶の銘柄ってこういうドラマに勝手に使って良いものなんですかね?逆にそこに目がいっちゃって変な心配しちゃうけど、これもまた別の怖さかな
チョ巡査がそれほど大事の事件じゃなかったと言うがジョンファは考試院では住人たちは住人同士が目を合わせないのが暗黙のルールなのにあそこは違ったと語る。
12話
酔っ払ったジョンウは考試院の住人たちに絡み始め、ムンジョを指差してお前が一番おぞましいと言うとボクスンは笑い始めムンジョは相当怒っているようだとたしなめる。
翌朝、今考試院を出れば家賃が半分になるかとボクスンに相談し、ここは本当におかしな人しか居ないと感じたジョンウは早々に考試院を出ていこうと決意する。
ジョンウの内面にある攻撃的な部分が顕になってきましたねー、これが薬のせいなのかそれとも本来持ってるものなのか…両方の可能性ももちろんありますね
その頃、実家に帰っていたジョンファは現在は退職した腕利きの刑事だった父親に考試院の事を質問すると、父親は必ずリーダーがいてそれが指示をしていると告げる。
新しく住む部屋を探していたジョンウだったが、そこの住人からここは事故物件で安くなっているという話を聞くがジョンウはそれでもと考えていた。
死んだ一般人より生きている狂人の方がよっぽど怖いってことですよねー、たしかに自分がジョンウなら事故物件なんて気にせずに引っ越しちゃいそう
ジョンファは父親と買い物に出かけるがそこでムンジョの姿を目撃するが、すぐ消えてしまいジウンとのデートにきたジョンウもムンジョの姿を見て焦る。
10-12話感想
もうある程度事件の真相とかは出揃っているものの、話が完結しないってことはまだまだ騒動があるわけでそれを見るのがもうひとりじゃ怖い。
事件の核心に迫ってきているジョンファの事も心配ですし、ジョンウも抜け出そうにも抜け出せてない感じがどうなってしまうんだろうかと。
ジェホとジウンが二人で会っているところ見たら激昂しちゃったりする展開あるのかなぁ…それもそれで怖いですけど、ありそうですよね。