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クルミットです♪
ホンウ食品の御曹司の弁護をしていたジェサンはホンウ食品の秘書であったヨンジュ殺人事件を機にシオンたちに協力しようとするが会長夫人に狙われる。
殺されなかったものの平行世界に飛ばされてしまったジェサン、その世界では別れたシオンと結婚していたり自分が弁護士ではなく検事をやっていた。
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ウェルカム2ライフ】(ネタバレあり)
4話
現実世界に未練を残すジェサンは平行世界でシオンたちと一緒に視覚障害を抱えるヨンミの失踪事件を担当することになり父に話を聞きにくる。
家の中を捜索するジェサンたちはヨンミの衣服が派手だったり化粧品を買い漁っていたりしていた事を見つけヨンミが夜の仕事をしていたと考える。
パラレルワールドを描く作品って基本は現実世界と平行世界の対比を楽しむものなんですが、これはどちらかというとタイムリープ的なものに近いね
ヨンミの家で見つけた名刺は同じ電話番号、家に剥がした跡があったのは競売で買い戻した証拠だと言うジェサンにヨンミの友人は何も知らないでと怒る。
ヨンミは借金の返済の為に健気に働いていたのにも関わらず借金の減額は帳消しになり、更に脅迫までさせられ仕事はクビなり家財は差し押さえられてしまう。
ヨンミさん美人さんですねーでも可哀想ですねーただ髪色が黒なのに眉毛だけ茶色なのは何かあるのかな?普段はもっと遊んでいたとか?
周辺に聞き込みをするシオンたちはある日からヨンミが変わってしまったという話を聞き、その後病院で父が殺鼠剤を誤飲して運ばれていた過去を知る。
5話
白金建設のチャン代表が絡んでいると睨んだジェサンたちだったが尋問に同席する弁護士としてチョ・エスクの法定代理人でカン・ユンギがやってくる。
ユンギが法定代理人として現れたことに裏があると考えたジェサン、ヨンミの身体の一部が見つかり保険金が下りたと保険金殺人の線で警察は取調べする。
ユンギに関して現実世界と平行世界でもそれほど大差なさそう、ってか大差あるのってジェサンくらいしか居ないんじゃないの?って感じ
ジェサンは取調に参加し、事件判明の24時間以内に国内最大手の弁護士事務所の代表であるユンギが現れたことに繋がりを尋ねるがユンギはしらばっくれる。
ジェサンは捜査計画を根本的に練り直すと言うとシオンは根拠はと尋ね、ジェサンは自分は律客を完全に把握しており彼らの顧客はチェ・エスクではないと断言する。
ここは現実世界の知識が役立っていますねージェサン以外はそれほど変わってないってことは、ジェサンが居なくなった帳尻を合わせる為の修正なのかな
裏に大物がいると考えるジェサンは元サイバー犯罪科に所属していたジホを今回の捜査に協力させる為に探し始める。
6話
律客法律事務所の代表室ではユンギとチャン市長候補が話をしておりユンギはオ党代表やアン医師、パク牧師が警察で取調を受けこのままではチャン市長候補にも無事では済まないと言う。
チャン市長候補は頃合いを見て切り捨てるしか無いと言って喧嘩の強く口の固い男数人を用意させるように部下に電話で連絡をする。
あっちの世界でもこっちの世界でも悪い人は悪いんですねーここがもう少しジェサンと同じく立場逆転してる人いたら面白かったけどわかりづらくなるかな?
ある日、髪留めを見たシオンはジェサンと納骨堂へやってくるとそこにはボナ似のセリンという子供の写真が飾られており、この子がセリンだとジェサンは気づく。
シオンはセリンの写真の前で娘殺しの汚名を着せられた父親、そして真犯人を見つけると約束し涙を流すがそこへオ代表が自殺したと連絡が入る。
ここらへんの伏線分かりづらいですねーいずれ解き明かされるとはわかっていても子供が被害者になるのは可哀想ですねーシオンが濡れ衣をかけたのかな?
車の中で練炭自殺をしていたオ代表の遺書も見つかるが皆が自殺を疑っている中、夜中にはチョ・エスクも夜中に死んでいたと聞きジェサンは驚く。
4-6話感想
本当にもっとコミカルな内容かと思ってたんですけど死ぬ人めちゃくちゃ多いし子供の被害者までいるってなって見てるこっちの情緒が不安定になりそう。
パラレルワールドって結構ぶっ飛んだ設定だと思うんですけど、事件の内容が物凄いリアル描写なのがどうなのかなーって…あんまり設定活かせてない?
平行世界のシオンと一夜を共にってところで焦るジェサンは可愛いですよね、ボナとのやり取りも不慣れな感じが出てて見ててそこだけほっこりします。