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クルミットです♪
美しいカップルの結婚式。
晴れの日、花嫁とその家族に笑顔はない…
見目麗しく、心も清いテジュとミリなのに…ふたりに幸せは訪れるのでしょうか?
一方、世界で一番可愛い娘の結婚を祝福できないソンジャも可哀相…
けれど、たくましいソンジャは暗い状況を打ち破ってくれる予感!!
がんばれ、ソンジャ!!
【世界で一番可愛い私の娘】(ネタバレあり)
第31話
結婚式を終えて帰宅したソンジャたち。
おかしな雰囲気に、なにも知らないジンスはとまどう…
暗い、暗すぎる!
ミソンとミヘ。
「皆で詐欺を働いてしまった」と暗い表情のミソン。
ミヘは必死にミリをかばうが、インスクの事はどうしようもなかった。
ミソンは元気のないソンジャが心配でたまらないが、彼女も自分の家に帰らなければならない。
この家に笑い声がもどるのはいつ?
帰宅したミソンは、すぐに文句を言い始めたジンスと喧嘩になるのだった。
一方、ハン家では
ソンジャの表情が暗かったことを気にするジョンス。
相変わらす態度の大きいヘミ。
インスクはジョンスに話を切り出す…
家を出たいというインスクの申し出は、ジョンスによって休暇扱いになった。
結婚式といえばチマチョゴリですが、ソンジャが綺麗なピンクでインスクは渋いグレーとは意外です(*^_^*)友人が韓国旅行の際、チマチョゴリを仕立てたのだけど、いつどこで着るのかな?
帰宅したインスクも、ソンジャに劣らず暗い表情。
幼いミリと一緒に写った写真を燃やすインスク…
今後インスクはどうするのでしょうか?
新婚旅行中のミリとテジュ。
ミリが電話するが、ソンジャは出ない…
さすが財閥!すごく広いスイートルーム
愛を誓い合うテジュとミリ。
心から笑うテジュに微笑み返すミリ…
ミリは、前途多難ではあるけど、今くらい楽しめばいいのに(^^;)
深夜、ミリに思いがけない人物から電話が入る。
心からミリの結婚を祝ってくれるのはダビンだけだった。
ダビンが泣かせます(T_T)
ダビンが夜更かししている頃、布団の中のソンジャはうなされていた。
そして、ソンジャが心配なミヘも眠れぬ夜を過ごすのだった。
翌日、ミヘがトルダムキル書店へ出勤すると、ウジンの元妻(ソ・ヒジン)が感じ悪く登場。
ヘミといい、元妻といいアメリカ帰りは横柄なのかしら?(^^;)
デチョルはミオクを避けて図書館で時間をつぶしている。
図書館は、デチョルと同じような境遇のおじさんたちでいっぱいだ。
また、食堂にいけば、ばりばり働く男たちがいて…
この日、デチョルはある覚悟を決めるのだった。
―不穏な空気のトルダムキル書店―
ご機嫌斜めのミヘが2階に上がるのをジェボムもピーターも止めることができず…
ミヘは折悪しく、ヒジンがミヘの作品を酷評するのを聞いてしまう。
お約束ですね(*^_^*)
新婚旅行から戻ったミリとテジュを迎える準備に忙しいソンジャ。
韓国では新婚旅行から戻ったら、まず新婦の実家に行くのですよね(*^_^*)
その頃、ミソンは義父デチョルの誕生祝いの準備をしていた。
ミソンの家にミオクもやってくるが、肝心のデチョルが行方知れず。
デチョルは、なんとタクシーの運転手をしていた…
デチョルさん、楽しそう(*^_^*)
一方、テジュとミリを迎えたソンジャたち。
さすがに、ここは笑顔で挨拶を受けるソンジャ。
韓国のあいさつ…おなじみのジョル()
ミリとソンジャもやっと仲直り。
まだ暗い顔の二人だけど…
テジュとミリがハン家に帰宅すると、ジョンス、ヘミ、テホの親子三人が楽しそうにしており…
気まずい夕食がはじまるのだった。
ミリはこの雰囲気に耐えられるの?(^^;)
翌日。HSアパレル。
インスクの執務室に突然やってきたヘミは…
―続くー
第32話
二人で初出勤の支度をしているテジュとミリ。
楽しそうだが、二人ともインスクのことが気がかりだった。
その頃会社では、ヘミがインスクに実の娘の行方や、金のことを聞き出そうとしていたが、結局「二度と戻ってくるな」と捨て台詞を残し去る。
ヘミの恐ろしさを感じ取ったインスクはどうするのだろうか?
ヘミ、こ、怖い!!(>_
ヒジン(ウジン元妻)に傷つけられたミヘは会社を休んだのだが、遊んでいるとソンジャに怒られてしまう。
一方、ウジンはミヘのことが気にかかってしかたない。
そんなウジンにピーターがさりげなくアドバイスをすると…
ウジンとミヘはうまくいくかな?(*^_^*)
ジェボムは家まで来て、いつも通り一生懸命ミヘを慰めるが…
ジェボムは優しいのにねー!うまくいきません(*^_^*)
HSアパレル、マーケティング部会議。
常務のテジュとミリ、いつものメンバーにナ・ドジン(ヘミの兄)がいる。
会議中、横柄な態度だったドジンにテジュは文句を言うが、ドジンも黙っていなかった。
HS建設のチョン・イノ部長(インスクの弟)が問題を起こしたのをテジュが伏せたことを知っていて、責めるのだった。
なかなか、あなどれない敵です(^^;)
インスクとミリ。
インスクが去るのは、やはりミリと同じ家では暮らせないため…そしてヘミが強敵だと伝える。
ミリはインスクが去ることには口出しできない。
だが、ドジンがマーケティング部長になったのは納得いかないと訴える。
インスクは「敵は近くに置くべき」とミリを諭すのだった。
ミソンは職場でも暗い表情で仲間に心配されていたが、「振り込め詐欺」を防いだのをきっかけに笑顔を取り戻すのだった。
一方チョン家では、連日行方不明になるデチョルをミオクが問い詰めるが…
ミオクに内緒でタクシーの運転手をするデチョルは、本当に楽しそうだ。
デチョルの「やることリスト」気になりますね(*^_^*)
今日もミヘを訪ねたジェボム…
ソンジャが二人の様子を見に行くと、ジェボムが居間の雑巾がけをしていて驚く。
ジェボムは良いお婿さんになりますねー(*^_^*)
ミヘはひとりで銭湯に行ったというのに、食事まで作っているジェボム。
ソンジャとの会話でジェボムがなかなかのお坊ちゃまとわかる(*^_^*)
ソンジャが、ミヘと結婚するのかと聞くと、正直に自分の片思いだと答えるジェボム。
こんなにけなげなジェボムを差し置いて…
ミヘとウジン。
ミヘが電話に出ないので、とうとう訪ねてきたウジン…
ミンスが帰宅すると、ジンスがエプロン姿で出迎え。
「お手伝い」の目的は自転車を返してもらうことだった…
ジンスったら(^^;)
ミリが帰宅すると、早速ヘミと話すことに。
インスクへの敵意をむき出しにするヘミにとまどうミリ。
この二人、歳の差がないのに姑と嫁とは(^^;)
ジョンスとインスク。
慰留を続けるジョンスだが、インスクの辞意は固い。
そして、ついにジョンスは切り札を出すのだった。
インスクもミヘも家族を抱えているのは可哀相…だからといって娘を捨てる選択肢はないけど(^^;)
インスクが問題を起こした弟を訪ねると、先にテジュが来ていた。
弟イノに金を用立てたのはテジュだったのだ。
それを知って、号泣するインスク。
インスクを抱きしめ慰めるテジュ。
帰宅したテジュを笑顔で迎えるミリ。
テジュもミリには「問題」を打ち明けるのだった。
ミリは複雑な心境ですね(^^;)
ミソンにも新たな問題が…スーパー家政婦さんが辞めてしまうことに。
ミヘは、ジェボムとの結婚話を進めようとするソンジャに困ってしまう。
翌日。
イノの件をジョンスが知り、土下座して許しを請うインスク。
そんなインスクの姿を見たミリ…
―続くー
第33話
インスクの兄弟が起こした事件と、その穴埋めをテジュがしたこと…ジョンスの怒りは収まらない。
結局、インスクは追い出されてしまった。
その後、ミリはジョンスに「テジュを監視しろ」と命じられる。
ミリの心境は??
一方、ソンジャはミヘの結婚問題で頭を抱えていた。
そこへミソンがやってきて、家政婦がやめることを聞き、今度はダビンの心配をすることになる。
ソンジャが暇な時はない!!
その夜、ミリはソンジャに電話して楽しい会話をする。
電話を切った後、思い浮かぶのは、もうひとりの母インスクの昼間のみじめな姿。
テジュはジョンスに説教されている。
インスクの兄弟に損害賠償請求と告訴をするというジョンスに、テジュも反撃した。
テジュもただのいい人ではない!(*^_^*)
ミソンの家では、ジンスがダビンの面倒をみることに。
早く新しい家政婦をみつけなければ…
ヒジンに呼び出されたミヘは「ウジンはミヘが好き」と言われ、驚く。
その後、ウジンに突撃するミヘ。
ヒジンは意外といい人かも(*^_^*)
ミリとテジュはインテリア展示場でデート。
手をつなぎアツアツの二人。
こういうとこでイチャイチャするのって楽しいよねー(*^_^*)
インスクの娘を捜し始めたヘミたち…
時間の問題か(^^;)
そして、テジュもインスクの娘の存在を知ることに…
―続くー
第31話~第33話感想
結婚式のシーンがあったので久しぶりにチマチョゴリを観察…見るたびに進化していてびっくりします。
インスクのチマチョゴリの細かなプリーツとふわりと広がるシルエットがとっても素敵でした。
ドラマ中でも見せ所と思うのですよねー、有名ブランドの作品に間違いないはずです。
チマチョゴリはピンキリありますが、仕立てたら最低10万円はしますから、晴れ着に間違いない…インスクのクラスだと桁違いかなー、と妄想。
ミリとテジュの結婚式があまりに暗くて心配だったのですが、ソンジャとはなんとか仲直りできたし、新婚さんらしいシーンもたくさんあって嬉しくなりました。
とはいえ、次々と問題は起きるものですね。
忘れてならない、もう一人のイケメン、ウジンもいよいよミヘにはまった?
ミヘの行動は予測不可能で、私は嫌いですが、疲れた男には沁みるのでしょうかねー?
強敵ヘミに対抗するために、結婚を決めたミリでしたが、はやくもテジュとインスクが追い詰められてしまい…インスクの実の娘の存在が明らかになるのも秒読みになった気がします。
困りました。
ただ、ジョンス会長がインスクを手放したくないのは確かなので、なんとかなりそうな気も…
そろそろドラマも終盤に向かいます。
ソンジャと可愛い娘たちには、明るくたくましく幸せをつかみ取って欲しいと思います。