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クルミットです♪
私の中でいまだに加点ポイント0のジンスですが、母親に溺愛された息子の典型~駄目男って、万国共通だったのですね。
ミソンは仕事もできて美人なのに、いったいジンスのどこがよかったのか…
今回もミソンの周りは大もめ!
気になるミリとテジュは恋人一歩手前という感じですが、前途多難!
甘えん坊のミヘも見守ってあげなくては!
今回もなんだか、忙しい!忙しい!
【世界で一番可愛い私の娘】(ネタバレあり)
第10話
「ミリポン事件」で叱責を受けたテジュは途中で開き直り、ミリを呆れさせる。
この二人の掛け合いが面白い(*^_^*)
ジンスを溺愛しているミオク。
ミオクはジンスの言葉を間に受け、ソンジャに腹を立てる。
さっそく、ミオクは仕事中のミソンを呼び出して…
ミソンとジンス。
ミソンは、母親に泣きついたジンスが情けない。
ジンスはジンスで「義母のソンジャが嫌だ」と言い…
ミヘは小説を書かず、ソンジャの店を手伝おうとするが、もう居場所がない。
そんなミヘを心配するジェボムが、ミヘを二人の母校に連れて行く。
大学時代が絶好調だったミヘ!
一方、ソルダムキル書店ではウジンがミヘの復帰を待っていた。
お互いのことを意識し始めたミリとテジュ。
今夜は同じマンションの別々の部屋で物思いにふけるのだった。
翌日。
ジンスはまた有休を取り、釣り堀で「心の傷を癒やして」いる。
そんなジンスを慰めるミオク。
ミソンはソンジャに事情を話すが、ソンジャの言い分ももっともで…
結局、喧嘩別れしてしまうミソンとソンジャだった。
また、やってしまいましたか(^^;)
ミソンとミリ。
「母さんとの喧嘩に乾杯」ミソンを明るく慰めるミリ。
その後、話題はインスクのことになる。
娘に気づかないインスクに、真実を明かす勇気がないミリだった。
その頃、インスクは財界の奥様方と会食中。
愛するテジュからの電話に笑みが浮かぶ…
翌日。
会社でも、マンションで出会っても、ずっと気まずいミリとテジュ。
とうとうミリの方から話しかけ…
テジュの爆弾発言に戸惑うミリ。
それでも仲良く食事することになる二人だった。
テジュに「惚れた」と言われたら…(*^_^*)
その後、桜の舞い散る道を二人で歩き、ますますいいムードになる二人…
ミリは意外とそそっかしい!ギャップ萌え?(*^_^*)
―トルダムキル書店―
ウジンは良い作品が見つからず、苛立っている。
実は密かにミヘに期待しているのだが…
あー!ピーターも可愛い!!
ミヘの著作「二十は冬」は、その昔ウジンが父から贈られた本だった。
ふて寝しているソンジャ。
ミソンから何度も電話が入るが出ようとしない。
チュ家。
ジンスとミオクが仲良く「雌鶏」を食べている。
のけ者になっていたデチョルは当然機嫌が悪い。
*雌鶏を煮たタッハンマリという料理~おいしく滋養があるので「婿殿」に食べさせる~ドラマの中でもデチョルがそう言っています。ちなみに参鶏湯(サムゲタン)は雄のひな鳥を使うようです
そこへダビンが一人でやってくる。
ミソンは掃除をしているというのだが…
ミソン宅に集まったジンス、デチョル、ミオク。
ジンスの趣味の品を売ろうとしていたミソンに、ミオクが黙っているはずもなく…
けれど、今日はついにミソンも爆発してしまう。
テジュは父親のジョンスとゴルフのプレイ中。
会社が楽しいと言うテジュにジョンスは「楽しいのはいいが、親しくなるな」と忠告をする。
ジョンスは情にもろいテジュを心配しているのだった。
テジュの正体は会長の長男ですものねー(^^;)
その頃、招かれたミリもゴルフ場に着いていた。
ゴルフができないミリに、インスクが厳しい言葉を投げかけ…
―続くー
第11話
ミリがインスクに説教されているところにテジュとジョンス会長がやってくる。
テジュは身を隠し、ジョンスはインスクたちの前に現れる。
その場の空気を察したジョンスは、さりげなくミリを助けるのだった。
さすがはジョンス!
インスクはミリがゴルフをできないことを知りながら呼びつけ、他の理事たちの前で恥をかかせたわけだ。
ミリはもちろんインスクの悪意を察して、悔しい思いでゴルフ場を後にした。
インスクちょっと意地悪過ぎ!ミリがかわいそう(^^;)
ミヘとウジン。
ウジンはわざわざソンジャの店までミヘを迎えにくる。
その後、二人で話すことに。
「すまない」先に謝ったのはウジンだった。
ウジンは、初めて作家としてのミヘに、自分の本心を明かすのだった。
そうだったのかあー
ミヘは、ウジンのせいではなく、自分が作家を諦めたのだと答える。
ミオクとデチョル。
「ダビンは私が見る!」と宣言してしまったミオクを心配するデチョル。
意外にも自信満々のミオク。
ミオクさん、できるかな?できないよね!
さっそくゴルフの練習を始めたミリ。
折良く練習場でもテジュに会い、レッスンを受ける。
この二人の遭遇率は高すぎる(*^_^*)
ミオクがダビンを初めて預かる朝…
ミソンの仕事を理解せず、定時に帰れというミオクには先が思いやられる。
HSグループ、会議。
ミリの企画発表に感嘆の声があがる。
しかし、このグループ最大の事業は企画室で進めると言い出すインスク。
インスクとミリの対立は社内であらわになっていた。
そんな中、ミリとテジュは外回りに出かける。
てきぱきと仕事を進めるミリを頼もしそうに見つめるテジュ。
その後、ミリはテジュを連れてソンジャの店に…
テジュを大歓迎するソンジャとヨンダル。
テジュも嬉しそうに過ごす…
ミヘとジェボム。
筆を折るというミヘに、死ぬ気で努力したことがあるのか?と言い、珍しく怒って帰ってしまうジェボム。
ミヘは末っ子だから甘えん坊(*^_^*)
インスクのミリへのパワハラは続く。
今度は洋服のセンスにケチをつけるインスク。
育ちが悪いと言われたミリは…
実の母親だからよけいきつい(^^;)
ついにミリはテジュの前で泣き出してしまう…
―続くー
第12話
結局、ミリはテジュに何も話さず帰宅。
テジュの心配は募るばかり…
心配するテジュも可愛い(*^_^*)
翌日。
テジュはインスクとミリの仲が悪いことに心を痛めている。
ミリはソンジャに力をもらい、少し元気になっていた。
この日、テジュとミリ、仲良く出勤する二人をインスクが見てしまう。
これは、まずい!!
何事か決心したミヘはソルダムキル書店へ。
ここで、ミヘは執筆を始めることに。
ウジンの指導は厳しそう(^^;)
HSグループ、マーケティング部。
企画室に仕事を横取りされ、士気の下がるマーケティング部。
ミリは、任された「創立記念行事」がチャンスだと励ますと、テジュが大きな声で返事をする。
テジュはほんとに爽やか(*^_^*)
書類を届けたテジュと話すインスク。
テジュは昨夜の「ミリの使い」のことをインスクに聞くが、逆にテジュとミリが一緒にいたことを咎められる。
インスクはテジュが「下の者たちと交わり自分の本分を忘れている」と。
テジュはテジュで「近頃の母さんは別人みたい」と。
また、テジュはインスクがミリを嫌う理由がわからない。
結局、この時は物別れに終わってしまうのだった。
この二人が物別れとは(^^;)
ミリがマーケティング部の社員たちに昼食をご馳走。
この時、パク代理が噂話をする。それは…
パク代理は「会長の息子候補」から、カフェのポイントがたまって喜んでいるテジュを
真っ先にはずすのだった。
たしかにテジュは庶民的(*^_^*)
ミオクとダビン。
ミオクがダビンにあることないこと吹き込むが、ダビンも負けずに言い返し…
ダビンちゃん、なかなか言いますね(*^_^*)
その後、ソンジャも巻き込まれてしまい、余波でミソンもソンジャの呼び出しを受ける。
~またしても喧嘩別れする母娘。
韓国ドラマの中でお勧め商品がしつこく登場するのはご存じ?今回は掃除機のようで…ダイソン製にそっくりだけど韓国メーカーなのだろうな。と想像(*^_^*)
ミソンが家事に追われているところに帰宅したジンスは、いつものように脱いだ服をあちこちに投げつつ「飯は?」
今時、こんな人います?共働き夫婦だと家事も生活費も折半と聞きますけど(^^;)
その後、こちらもご飯を作ってもらえないデチョルとジンス、ダビンの三人で外食。
ミヘとウジン。
ソルダムキル出版社と作家契約を結んだミヘ。
相変わらず冷たいウジンに「私は褒められて伸びるタイプ」と…
ミヘ!自分で言ってはダメでしょ!
書店を訪れ、ミヘのことを熱く語るジェボム。
ウジンが「二人はどんな関係?」と聞くと「友達」と悲しそうに答えるジェボム。
けれどその夜、契約してご機嫌のミヘとちょっぴりいいムードになるジェボムだった。
ジェボムは性格が最高に良い(*^_^*)
HSグループ、創立記念行事、当日。
マーケティング部総出で仕切っている。
パーティー会場でハプニングがあり、またもインスクに嫌な思いをさせられるミリ。
うーむ。だんだんインスクが嫌いになっていく(^^;)
ステージ上で感動的なスピーチをするインスク。
大きな拍手に包まれるインスクを見ているのがつらくなったミリは…
ミリは、馬鹿みたいに母親を待っていた自分が情けなくなり、今まで集めたインスクのスクラップを燃やした。
もらい泣き(T_T)
着飾ったソンジャは、自由を謳歌するため、商店街の花見に出かける…
HSグループ、マーケティング部。
部内は昨日のパーティーの話題でもちきり。
部に顔を出さないミリの行く先は意外な場所だった…
夕食を共にするミリとテジュ。
最近「表情が暗い」とミリを心配するテジュ。
テーブルの上の料理は?コンロにやかん、やかんの中に串がいっぱい…
ミリは今月末で辞表を出すと言い出し…
テジュは…
―続くー
第10話~第12話 感想
気になったのですが、ミリのお父さんは?
ソンジャがインスクの義姉ということは…
インスクがただのパワハラ上司なら絶対に負けないミリ。
実の母親にいじめられるのと、実の母親がこんな人間と思い知らされるのとダブルパンチのミリ。
もう本当のこと言えばいいのに!
留学なんてミリらしくないけど、それだけ傷ついたということでしょうね。
そして、テジュの告白がありました!
「惚れた」と「愛している」は違うのかな?
ミリはなんで聞き流せるのか不思議でなりません。
もう!うらやましいのですけど(*^_^*)
イケメンといえばウジン!
眼鏡かけたをウジンもちらっと登場するのでお見逃しなく!
もちろん眼鏡も似合う…鼻が高いから!
今回は着飾ったソンジャも出てきて~あれが正解なのかはわからないけど、大変身は間違いない。
ソンジャとミオクの立場が逆転するのも面白いシーンになっていて楽しめました。
引き続き、問題は全く片付かないまま…
明日は明日の風が吹くのでしょう(*^_^*)