韓国ドラマ-チャングムの末裔-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
少女時代のユリがヒロインを務めるこのドラマは、伝説の宮廷料理人チャングムの力を受け継ぐ者のお話です。
その力を継ぐ者たちの恋愛や夢に向かって頑張り、美味しいものをたくさん食べて…。お料理の勉強にもなり、美味しそうなので韓国料理がとにかく食べたくなります。
早速1話からご紹介します。
【チャングムの末裔】(ネタバレあり)
1話
伝説の宮廷料理人デ・チャングム。類稀なる能力を持ち、料理でたくさんの人々を魅了していた。その能力は1代に1人子孫に受け継がれてきたが、その能力が3兄妹に分かれて受け継がれるという変化が起きた。
急に3人に分かれるなんて、何かありそうですね…。
長男のハン・サネは分量まで分かる絶対的な味覚を、双子の姉ハン・ジンミは離れた所まで察知できる嗅覚を、触れることによって最高の味に熟成することができる能力を双子の弟ハン・ジョンシクがそれぞれ受け継いでいた。
素晴らしい能力ですが、嗅覚はいろんな生活の上で大変そうですね。
その能力は尊いものだが、危ういものでもあるという母の教えから、夕食は必ず共に手料理を食べるというルールが設けられていた。
時間的に毎日はきつい気が…。
サネの会社に新人のポク・スンアが入社してくる。担当上司のサネについていったスンアだったが、契約先で大失敗をしてしまう。
サネのフォローもあり、一度は怒らせてしまったお客様になんとか機嫌を直してもらい、契約を取ることができた。
必死なスンアが可愛かったです。
2話
アイドルを目指しているジンミは、オーディションを受け続けていたが、なんと所属事務所が倒産し、その夢が絶たれてしまった。
落ち込むジンミは、コンビニで辛いカップ麺やカニカマやチーズマヨネーズなどをトッピングし、自ら考案した「地獄のカニカマ」を泣きながら食べるのだった…。
すごい組み合わせだけど、ジンミが食べてるのを見ると本当に美味しそう。
一方、無事契約をとれたサネとスンアだったが、疲労と空腹がピークに達していた。
サネには行きたい店リストがあり、スンアをカルグクスが有名なお店に連れて行く。
食へのこだわりが強いサネに驚きながらも美味しい料理を食べてスンアもすっかり元気になるのだった。
こだわり倒して本当に美味しいものを食べたいという思いは本当にすごいです。
夕食の時間になり、ジョンシクがジンミのお祝いのためにスペシャル料理を作っていた。
ジンミの態度がおかしいと思いながらもサネとジョンシクは何も言わずに美味しい手料理を食べ笑顔になるのだった。
こういう時に兄弟がいてくれると心強いですよね。
3人にはそれぞれ能力があるが、欠点もあった。サネは他人の唾液に触れると12時間舌が麻痺してしまい、ジンミは恋に落ちると鼻血がでる。
バレバレで恥ずかしいですね。
そしてジョンシクは素手で人に触れるとあとが残ってしまう。外に食べに行った時のリスクや経験からサネはなるべく家で手料理を食べたいと思っているのだった。
3話
ある日ジンミはコンビニで店長にスカウトされる。ジンミが以前コンビニコラボメニューとして食べていた「地獄に落ちたカニカマ」のおかげで売り上げが上がったというのだ。
店長も美味しそうに見てましたからね。
コンビニで働きながら、またコラボメニューを作って欲しいと頼まれたジンミは次の事務所を探すまでと引き受けることにした。
店番をしていると、ジョンシクに出くわしてしまったジンミ。とっさに居合わせた男性を彼氏のイ・ジョムだと嘘をついてしまった。
巻き込んだお詫びにジンミは新たなコラボメニュー「黙ってのり巻き」をふるまう。あまりの美味しさに、またコラボメニューを食べさせてくれるならイ・ジョムになるという約束をし彼は帰って行った。
よっぽど美味しかったんですね…。
スンアは前回の飲み会での失敗を挽回する為、会社の同僚を自宅に招待することになったが、手料理で悩んでいた。そこで料理チャンネルを見ながら料理を作ることに。
ジョンシクがやっている料理チャンネルを見ながら作ったスンアだが、あまり上手くいかず、同僚たちの箸が止まってしまった。
1話〜3話の感想
3兄妹ともそれぞれ能力と付き合いながら生活しているのが面白いですね〜。
サネは味覚なだけあって食べるものへの異常なこだわりもすごいですし。
ジンミの能力はいい匂いだけならいいですが、辛いときもありそうですね。個人的に臭いには敏感な方なのでジンミの能力はちょっといらないなぁ、なんて思います。
ジョンシクの能力は今のところ一番良さそうな気がしてますが、お料理が上手なのは努力もあるのかな？ずっとグローブつけてるし素手で人に触れないとなると手も繋げない？
さて、スンアは本当に表情がコロコロ変わって見ていて飽きませんね。普段少女時代の時には見られない一面ですし、一生懸命なところは応援したくなりますね。これから先も楽しみです。