韓国ドラマ-最後まで愛-あらすじ-55話-56話-57話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
月日は流れ5年後、YBシティーを成功させる為に動くセナだったがYBグループの動向を探る組織のボスになっていたジョンハンがYBグループに迫る。
その頃、ガヨンとセナの会話を聞いてしまったドゥヨンは真相を聞くためにヒョンギの元を尋ねると、開発設計図を流失したのがセナだと知る。
では、今回は55話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【最後まで愛】(ネタバレあり)
55話
ヒョンギから知らされた場所に向ったジョンハンはそこでガヨンとユンスに出会う、驚くジョンハンにユンスを幼稚園に送ったガヨンが話し始める。
ガヨンはヨンオクに戸籍に入れてもらえなかったと話し、ジョンハンがこの6年間に復讐のことしか考えていなかったのならユンスに父親だと明かせないと告げる。
ガヨンもガヨンで酷なこと言いますねーガヨンの立場と違ってジョンハンはサンミンを殺されたと言っても過言じゃないですからね、そりゃ復讐しますよ
ジョンハンはジョンビンの元を訪れるとどうして息子の事を知らせてくれなかったと責め、この6年間セナに完璧な復讐計画を立てていたと話す。
しかし、その計画の中には子供が出来ていた事は考えていなかったと言って涙を流すジョンハンは運命にまた阻まれた気分だとジョンビンに明かす。
どういう復讐するかはまだわかりませんけど、ガヨンだって突き落とされた過去があるんですから失職させるくらいの復讐は大目に見てくださいよね
後日、YBグループの経営に携わるという条件で投資を承諾したモーリス社の副社長としてセナの前に現れたジェームズはジョンハンだった。
56話
チョン会長やジェヒョク、セナたちがモーリス社の副社長であるジェームズ・チャンを出迎えようとしていたがそこに現れたのはジョンハンで皆は驚く。
戸惑いながらも会社の為にジョンハンを迎い入れるしか無かったチョン会長は経営を速やかに回復させてジョンハンを始末しろと指示をする。
ここまで出来るなら早々にガラス工場を立て直せば良かったのにねーなんであんな状態になっていたのかしら…ジョンハンを本気にさせるのは結局セナ
ガヨンはYBグループが投資会社に実権を握られたと聞いてヒョンギに連絡をするがヒョンギはジョンハンの事はわざとガヨンに知らせず、ジョンハンにはガヨンの事を報告した。
その夜、ガヨンの前にまた現れたジョンハンだったがその二人の間に入ったミスンが5年間もガヨンに何一つ連絡をしなかったのに今更なんだと激怒する。
ミスンが怒る理由はごもっともですよね、どんな理由にしたってジョンハンはガヨンを蔑ろにしたんですから…しっかしヒョンギはいつもかっこいい
翌日、セナの前に現れたエミリーに驚くセナだったがセナは過去の事故の為、記憶喪失だと明かしやってきたジョンハンを自分の旦那だと説明する。
57話
ジョンハンとエミリーが再婚していると知ったガヨンは驚き、ジョンハンの事務所までやってくるが偽装結婚では無く本当に結婚していたと知る。
ショックを受けたガヨンにジョンハンは自分の復讐の邪魔をしないで欲しいとガヨンを突き放し、ガヨンはショックを受け倒れてしまう。
復讐するなら父親として迎えられないって言ったくせにエミリーと結婚してると知ってショック受けるのはどうなんだろう…ガヨンは自分の発言と態度合ってないからなぁ
帰ってきたガヨンを問い詰めるセナ、ガヨンはエミリーは記憶喪失だったと聞いて少しホッとするがセナは本当に記憶喪失かどうか疑っていた。
セナはエミリーに過去の記憶が無いかと探るが、逆に車で轢かれたトラウマがあるからと言って病院を紹介して欲しいと言われ戸惑ってしまう。
エミリーが黒髪になっていましたけど黒髪のエミリーも素敵、顔に傷が残らなくて良かったですねー記憶が戻ったら身を引いちゃいそうで可哀想だけど
納得できないガヨンとセナはジョンハンの家にまで出向くが、背中の治療の為にバスタオル1枚になったエミリーが現れガヨンは絶望する。
55-57話感想
まぁドラマですからこういう展開は良いんでしょうけど、ガラス工場って設定自体がちょっと無理があったんではないでしょうかねーこれは突拍子もない。
そしてその後の副社長として返り咲くってのもちょっと昔のドラマみたいな展開でなんだかなー、大好きなエミリーが無事だったのは良かったですけど。
昔からガヨンは最初のセリフは強めに出るのに、あとあと後悔したりそれで機嫌悪くしたりするところが嫌いー一緒についていって復讐の手伝いすればよかったのにね。