韓国ドラマ-君の歌を聴かせて-あらすじ-最終回(16話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
イアンを殺害した犯人が、カン・ミョンソクだったと確実になりましたね。やっぱりねぇと言ったところですが、でもイアンが殺されることになったきっかけがたった一本のボールペンだった。
たった一本のボールペンが、イアンの運命を変えたのだと思うとやるせない気持ちにもなります。
二人を助けたかったジュワン。ジュワンも逮捕されてしまうことに。全てが解決した先に待ち受けるのは、ハッピーエンドであってほしいと思います。
【君の歌を聴かせて】(ネタバレあり)
ヨンギルが残しておいたバックの中から、出てきた車載カメラの映像・・・。
そこにはイアンが死ぬ最期の瞬間が映っていました。
映像によってカン・ミョンソクこそが、イアンを殺した犯人なのだとはっきりと確信したユン。
ユンはミョンソクを待ち伏せすると、ミョンソクに向かって車を走らせます。
轢き殺すフリをしました。
ユンの行動に恐怖を抱きつつも、殺した証拠を出せとミョンソク。
ユンはヨンギルのバックに、イアンを轢き殺す瞬間の映像があったこと。
大学の不正資料も。全て明るみに出るのを防ぐためにお前が殺したんだとユン。
往生際の悪いミョンソクにユンは、車載カメラの映像を見せます。
ようやく観念したようです
ユンはイヨンがいる病院に行くと、ジュワンからヨンギルのバックを預かったことを伝えます。
イアンが死んだ瞬間の映像があったと話すユン。
涙を流すユン・・。辛いですよね
イヨンはカン・ミョンソクが、自分をベッドの脇で見下ろしていたと話します。
そして、思い出したことも・・・。
イアンが自分を生かしてくれたとイヨン。
ユンは警察の調査が開始すると、イヨンがイアンを刺したことも明るみになってしまうと話すと、イヨンは大丈夫だと答えます。
その後、海外へ逃げようとしていたミョンソクは逮捕されることに。
そしてイヨンも対面尋問で、1年前の出来事を告白します。
イアンを刺したと認めるイヨン。
イヨンの告白に、ミョンソクはイヨンがイアンを刺した。全ては故意に行ったことだと答えますが、イヨンは落ち着いています。
やましい方が感情をあらわにしますよね
ジュワンからもらったナイフで、縛られた縄を切ってイアンと逃げた。
その際にミョンソクの姿をはっきりと見たとイヨン。
イヨンの告発に狼狽するミョンソクは、自ら墓穴を掘ってしまうことに。
その後、ユンとイヨンはキャンプに出かけることに。
初めてのキャンプにはしゃぐイヨン。
なんだか複雑な顔のユン
夜、悪い夢を見て目を覚ましたイヨンは、ユンにこう言います。
「私たちの出会いは辛いものだったけれど、別れずに長く一緒にお互いが飽きてしまうまで一緒にいたいね」と。
イヨンの言葉にユンは自責します。
イヨンを利用して犯人探しをしようとしていたからね。でも全部もう済んだことだよ
翌日、スヨンはイヨンの日記をイヨンに渡します。
事件の前からチャ・ドフンという人間を知っていたこと。
だけどドフンの弟が亡くなったから、言えなくなってしまったのだと。
イヨンはスヨンにもらった写真を見て、心臓が止まりそうになります。
自分が書いた日記に挟んであった写真・・・・。
自分が片思いをしていた相手が、チャ・ドフンその人だったと。
切ないですね・・・・
ユンの自宅へ向かったイヨンは、ユンがアメリカへ渡ることを知りショックを受けます。
イヨンに残された手紙・・・・。
手紙を読んだイヨンは号泣します。
それから1年後。
イヨンはシニョンフィルの団員になり、刑務所を出所したジュワンは青少年のオーケストラの指揮者に・・・。
アメリカへ渡ったユンは、ピアニストとして・・・・。
いつものようにコンビニで、イヨンはラーメンをすすります。
そこに突然、ユンの姿・・・・。
ぶらり立ち寄るみたいな・・・
何事もなかったように振る舞うユンに腹をたてるイヨン
当然です
会いたかったとユン。
イヨンはコンビニを後にします。
イヨンを追いかけたユンは、イヨンにアルバイトの提案をします。
「歌を教えてくれないか?」と。
音痴だったもんね(^ ^)
ため息をつくイヨンに微笑むユン。
「会いたくて戻ってきた。もう何処へも行かない。
ごめん・・・・。君を利用した自分が許せずに、君の元から離れたけど後悔したんだ。後悔して死ぬかと思った」
感想
悪い人間ミョンソクが捕まってほっとしました。
そしてフィニョンのCEOにはミレ。イヨンもオーケストラの正式な団員になることができ、出所したジュワンは青少年オーケストラの指揮者に。
全ての物事が丸く収まり、納得のいくハッピーエンドになりました。ユンとイヨンはこれからが本当の始まりですね。