韓国ドラマ-キンコンカンコン恋の始まり-あらすじ-1話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
韓国ドラマの『キンコンカンコン恋の始まり』は、ヒップホップ歌手を母に諦めさせられ、小学校で音楽教師をしているスルギが主人公です。
スルギは、放課後授業で生徒達にヒップホップを教える事になります。
学校でヒップホップを教えるという設定が斬新ですが、恋の始まりというのもどういう物語になっていくのでしょうか?
【キンコンカンコン恋の始まり】(ネタバレあり)
1話
クラブでラップを披露していたスルギは、小学校で音楽の教師をしている。
スルギは木曜日になると気分良くクラブの前まで向かった。
学校の教師としてクラブに入る自由はないみたいです。望んで教師になったのでもないとスルギは感じています。
すると引き返そうとするスルギを謎の女性がクラブの中まで連れて行く。
スルギはそのままクラブを楽しみ、自由奔放な女性を羨ましく思うと、携帯に映っている男の写真に女性が反応する。
写真の男が「私をどん底に落とした」というスルギ。
清い先生ぶっていた担任は生徒と恋愛していたという。
女性は担任の男を罵倒するスルギの様子を録画し、勝手に送り付けてしまった。
スルギは担任の男に謝ると、帰り際に男はヒップホップを母親にチクり、反対した事を謝罪する。
女性はスルギを面白がって付いていき、スルギも女性に惹かれていた。
二日酔いで授業中に吐き出しそうになったスルギは、階段で女性と再会する。
女性は「今日からここの先生なの」と言う。
送迎会で、臨時英語教員として赴任したユビンと明かされる。
スルギは酔った勢いで教頭に反骨心をむき出す。
ヒップホップで培った性質が現れてしまいましたね。
帰りのタクシーで生徒の父親と遭遇し、教師をバカにしていたと聞いて生徒に喝をいれようとするスルギ。
しかし、スルギは騒ぐ生徒を思うようにできなかった。
落ち込むスルギをユビンはクラブへと引っ張っていく。
クラブでラッパーの男に目を付けたスルギ。
母に反対されて歌えないスルギは自分の歌詞を男に盗まれていた。
一緒に成功しようという男に対し、スルギはヒップホップは必要ないと言う。
クラブを出たスルギはラッパーの男にヒップホップに戻らないかと声をかけられる。
スルギはアルバムをプロデュースしている男に「私もプロデュースしてる」という。
すると話を聞いていたユビンが現れ、アイドルを育成中だとでたらめを言った。
スルギにはまだ音楽を捨ててないという意地があるみたいです。
保護者の要望により小学校はクラブを全面改変する事になり、ユビンの意見でスルギがヒップホップの担任になる。
プロデュースしてると嘘をついていたスルギですが、乗り気ではない様子。
他のクラスの子がいじめられているのを無視しようとするスルギ。
スルギはヒップホップの審査で次々と生徒を落としていく。
ヒップホップの事で珍しく気合が入ってます。
すると、母と先生によって休みのない生活を素直に歌ったソンフンが合格。
次に愛を知らないジソクが受かる。
続いて才色兼備で人気者のイェジンがダンスを披露し、喝采を浴びた。
最期にいじめられっ子のファンヒの番になるも、不在のファンヒ。
オーディションを終えたスルギはファンヒを見つけ、審査する。
スルギはファンヒを気に入り「来るわよね?」という。
スルギはファンヒをいじめから助けていただけあり、目を付けています。
男3人女1人のメンバーを集め、スルギは初授業としてゲームセンターでシャッフルダンスの手本を見せた。
学校でラッパー男の曲を聴くスルギは、「それで教えられるのか?」というラッパー男の夢を見る。
男はスルギを退屈な人生だと言っていました。スルギには昔の様な毒が抜けているそうです。
すると停電が起こり、スルギの元へ同僚のファン先生が合流した。
怯えた様子のファンは、ここには幽霊がいると言う。
気味の悪い笑い声が響き、スルギは音の発生源を探しに行き、先に向かったファンは気絶。
そこには寝ているユビンがいた。
ユビンには家がないのでしょうか?
スルギの家で寝泊まりする事になったユビン。
ヒップホップの教育に熱を入れるようになったスルギだが、スルギの母がユビンを雇い、スルギが非教育的な事をしないか見張らせる。
1話の感想
ユビンがヒップホップを諦めつつあったスルギを、生徒をプロデュースする形で再起させるキッカケを作りましたね。
ファンとの恋が描かれると思いきや、スルギは自由奔放なユビンに惹かれてるようで、意外な展開でした。
草食系のファンは隅っこで目立たない存在ですが、これからの動きが気になります。