韓国ドラマ-凍てついた愛-あらすじ-最終回(22話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ソンホが奇跡的に目を覚ましてから、事実がすべて明らかになっていく。
イナもウンジュを許せるはずはないけれど、これ以上攻撃をしないと思えるようになった。
ソンホに罪を着せてしまったダヒも自分の心を開き、前を向く事が出来ていた。
自首したジュンソクだったが、それでもなおジュンソクをかばうソンホと2人の先には何が待っているのか。
【凍てついた愛】(ネタバレあり)
凍てついた愛 最終回(22話)
もう1つの事件もダヒの告白により明らかになる。
誕生日のあの日、約束をすっぽかされ家まで訪ねてきた時ジュンソクの父に家で待つようにと言われて部屋で待っていた。
その時、ジュンソクの父が部屋に入って来てダヒを襲ったのだった。
えー!!ちょっとこれは予想外の展開でドキドキした。ジュンソクのお父さん最低だ
ソンホが目を覚ましたと知ったギチョンは、病室まで謝りに来ていた。
「殴ってくれ、ソンホの気が済むまで」
ソンホは言う「今は力がないから今度な。ギチャン、冷蔵庫にアイスあるから食べろ」と優しい言葉をかける。ギチャンはソンホにしてしまった事を思い出しあんなことをしたのに優しくしてくれるソンホに心から申し訳なく思い泣きながら病室を後にする。
ソンホの携帯が見つかり、真実が近づいた。
後は、日記だけが見つかっていなかった。その日記はジュンソクの父が持っていたのだ。
ウンジュが探し出しイナに届けてくれた。
今までの事をイナに詫び、ジュンソクと地方でゆっくりと暮らす事にしたと話すウンジュの目は優しさと安心に満ち溢れていた。
良くはないけれど、自分がしてしまった事にきちんと向き合って反省をして前に進む事ができたのかな
ジュンソクもソンホと直接会ってきちんと謝る事ができた。
ソンホは、自分が好きな詩を書いたノートを渡して「全部読んだら返しに来いよ」と約束をする。
そうして、ソンホが復学の日、家族は笑顔で溢れていた。
「いってらっしゃい」
何気ない一言がやっと言える日が戻って来た。大切な幸せが戻った日だった。
凍てついた愛 22話(最終話)まとめ
最後の最後にダヒを襲ったのがジュンソクの父だったというのがすごく衝撃的でした。
印象的だったのが、やっぱりギチャンとの病室でのやりとりで「アイス食えよ、スホの分は残してな」とさらっというソンホの言葉に涙が溢れそうになって病室から飛び出すギチャンを見ていたら、すごくグッときました。
最終回の終わり方もすごくよくて、家族の日常って普段は気づかないけれどそこに変わらずあるという事が1番の幸せなのだなと思いました。