真紅のカーネーション-あらすじ-112話-113話-114話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-真紅のカーネーション-あらすじ-112話-113話-114話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。



ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

ソンナムがスンミを殺してしまいギョンシンは今までの事を諦めついに自首して罪を償おうとしています。
テウンに関しては可哀想ですがこのままでは一家が路頭に迷う以上に不幸になってしまうので良かったと思いますよ、結果的には。

では、今回は112話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【真紅のカーネーション】(ネタバレあり)

112話

ジヨンに陣痛がきたと聞いて病室に駆けつけたウンジャとヨンラン、そしてテジョン会長は病室の前で手を握りながら心配していた。
ヘリムがやってきてジヨンが無事立派な男の子を産んだと聞いて喜ぶ家族達、それから3年後ジヨンは息子のジョンフを連れてシン家を訪れる。
テジョン会長が産まれたと聞いて喜ぶ笑顔はほっこりしますねーあんな優しい顔出来るようになったんですねー老後も仲良さそうで良かった

小学生になったテウンはアメリカに仕事で行った母ギョンシンに会いたいと言うが、家族は大きくなったテウンを誤魔化せないようになってきた。
ジヨンにもギョンシンに連絡して欲しいと言うテウンだったがジヨンも連絡先は知らないのと誤魔化そうとしてしまう。
本当はヒョンジュンが責任持って説明すべきでしょうけどなかなか難しい問題ですねーただ先延ばしにしてはテウンが可哀想です

他の受刑者とすっかり意気投合して話せるようになったギョンシン、受刑者たちは出ていった後の仕事の話をしておりギョンシンは話を振られて困る。
面会にきたヘリム、ギョンシンはヘリムの子供の年齢を聞いたり当時の罪を反省しておりテウンの写真を見せられると涙ぐんでいた。

113話

仮釈放が認められてシン家に謝罪にきたギョンシンだったがタイミング悪く戻ってきたテウンと出会ってしまい、ギョンシンは逃げるように帰ってしまう。
後を追って電話番号を聞いたジヨン、ウンジャから家にきたことを聞いたヒョンジュンはギョンシンに電話して二度と来るなと怒る。
面会してあんな悲しそうな顔してたのに急に怒るのはどうなのかなと…まぁギョンシンも急に家にやってくる前に今は会長であるヒョンジュンに聞くべき

ギョンシンは母の遺骨を散骨した海に訪れ、母のようになりたくなくていつのまにかお金ばかりを優先していたと当時を思い返して泣く。
近くの食堂にやってきたギョンシンはここで働かせてくださいと言って住み込みで働くが、そこへドラマの撮影でやってきたジェニーが現れる。
ギョンシンも落ちぶれてしまいましたねーただすぐさま頼んで働き出すのは良いことですね、ジェニーもさすがにこれは困った様子

女優仲間に再び食堂に連れてこられたジェニー、ギョンシンは食堂にきた酔っぱらいに絡まれジェニーが酔っぱらいに注意する。
生意気な娘だと髪を引っ張られたジェニー、それを見たギョンシンはビンを割って酔っぱらいたちを脅す。

114話

ホテルに戻っても寝付けずにいたジェニーは明日ソウルに帰ると伝えるが、自分の身の回りの世話をしている家政婦が必要だとギョンシンに告げる。
ジェニーの部屋にやってきたギョンシンは早速家政婦として洗濯を始め、料理を作ったりと面倒を見るがジェニーは熱を出してしまう。
反抗的ではありますけど、ギョンシンの娘とは思えないほど血の通った対応をしましたねージェニーとして最大限の譲歩だったと思いますよ

急に今までしてこなかった親としての世話をしようとするギョンシンに反抗的になるジェニー、荷物を持って出ていこうとするギョンシンを止める。
その夜、寝苦しくて起きたジェニーはギョンシンが自分の部屋ではなく看病の為にソファで寝てた姿を見て毛布を掛け直す。
ほんとジェニーは優しい子ですねーどうやって親と接していいかわからないって感じが良いですね。出ていこうとするギョンシンもらしいちゃらしい

久々にユジンと会食する事になったヒョンジュンとサンヒョク、そしてジヨンは久々に出会ったことで会話が盛り上がる。
女性陣は揃って化粧直しをしに退室するとそこで以前、離婚した際にヒョンジュンに告白して断られたとジヨンに打ち明ける。

112-114話感想

いきなり3年が経過しましたねーすっかり大きくなったテウンくん、最初の頃の絵が上手くてジヨン似って設定は全然見られませんね。
ギョンシンと一度会ってしまい里心が戻ってしまったのか、前のテウンくんと違って少し反抗期になってしまいましたねー。
ヒョンジュンもユジンと会ってうつつを抜かしてる場合じゃ無くて、しっかりと子供と向き合って説明する時間が必要ですね。

ここで無料で視聴できます: 韓国ドラマ無料動画 jpdrama.org