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クルミットです♪
ウンドンとテインの関係を疑ったソジュは、テインに対してプロポーズを要求します。
一度はテインの急用で中断されますが、最終的にテインとソジュは結婚する意思を確認し合います。
そんな2人に対して、ジュニョクはウンドンを利用してテインの失脚を目論み、ヘウォンはウンドンをテインから引き離そうとします。
それでは今回は19話からお伝えしていきます〜。
【危険な約束】ネタバレあり
19話 リーク
ウンドンはヘウォンによって前科歴を晒され、ハン会長夫人から会社を追い出される。
テインも採用した責任を言及されるが、ウンドンと会長夫人の関係を持ち出し、脅迫。
ヘウォンのやっている事は違法行為らしいです。
ウンドンの件で、ジュニョクとの間に更に溝が出来るヘウォン。
ヘウォンはジュニョクから見放されているようです。
同じ頃、ハン会長は目撃情報を元に、テインの実家がある玉水(オクス)洞周辺でジフンの母親で前妻ヨン・ドゥシムを探していた。
散策中に出会したテインの父、イルソプの誘いで家に招かれてお茶をするが、その帰り道、ドゥシムらしき女性を見かける。
この女性は、まさかのあの人でしょうか。
会社から追い出されたウンドンは、以前テインの実家から持ち出したチェ一家の不正に関する書類のファイルを開こうとしていた。
彼女が危険なファイルを持っている事を知人から聞いたテインに忠告を受けるものの、彼女は無視をする。
鍵付きのファイルの中身が気になって仕方がないウンドン。
翌日、会長はウンドンの解雇について法務部の長であるジュニョクに相談し…。
ウンドンの処遇はどうなるのでしょうか。
20話 大切な手術
前科が明らかになったウンドンは、会社の同僚から嫌がらせを受けながらも必死に耐えていた。
そんな彼女を陰ながら見守り、世話を焼くジフン。
ウンドンとジフンの関係はどんなものでしょうね。
ウンドンは復職した。
だが同時に、テインがクビにしたジュニョクの側近たちも復帰し、ジュニョクは彼女と一緒に出社する姿を社員に見せる事になる。
ウンドンは、復職できてよかったですね。
停職中のヘウォンは、深夜にテインを訪ねた日の事を引きずっていた。
そしてついに、会長夫人の目の前で跪きホテルの件について弁明したヘウォン。
そんな彼女を見たジュニョクは、手術で汚名を挽回しろと言った。
その手術とは、エフスポーツグループの出資者、チャン・チェン会長の心臓手術。
ヘウォンはかなり追い詰められていますね。
深夜にヘウォンと会っていた事で、テインとソジュの結婚話が破談になると考えたジュニョクとヘウォン。
しかし破談になるどころか、会長夫人はテインの母ヨン・ドゥシムと会い、顔合わせの日程まで決まる。
そんな中、ハン会長は屋台で酔い潰れ…。
ハン会長に何があったのでしょうか。
21話 酩酊の夜
ハン会長に電話で呼び出されたテインは、屋台で酔い潰れた会長を迎えに行く。
しかし後から来たジフンにお酒を飲ませたと誤解され、口論に。
酔いから覚めた会長とテインが会社で話している頃、帰宅したジフンはソジュにテインとの結婚を止めるように言うが、義母から突き放されてしまう。
落ち込むジフンを見たウンドンは、以前彼が慰めてくれたやり方を真似て励ます。
彼女の励ましで力をもらったジフンは、7年前に彼女に起きた事を知りたいと聞き始める。
一時的に懲戒処分を解かれたヘウォンは、自身の名誉挽回と韓国病院の命運のためにチャン・チェン会長の手術を成功させようと必死。
手術直前、部屋を訪れたウンドンは会長夫人の伝言とハン会長の心臓移植の真実を話す事でヘウォンを脅す。
その後、ヘウォンはハプニングで手を負傷してしまうが、手術は成功。
ウンドンの目的はヘウォンのケガだったのでしょうか。
一方、復帰したウンドンは以前と変わらずテインの秘書として働く事に。
社員から関係を怪しむ声が上がりながらも、一緒に出勤する。
テインとソジュの顔合わせ当日、ハン会長は秘書からドゥシムの事で電話を受け…。
顔合わせ当日に何か起こりそうな予感がします。
19話-21話の感想
危険な約束
19話-21話では、ヘウォンによって前科歴を晒されたウンドンが会長夫人からクビにされたものの、テインらの働きかけで会長から復職を認められるというジェットコースターのような話でした。
今回もそれぞれのキャラクターの物語を見る事ができて、よかったです。
例えば、ウンドンは前科があるという理由で、社内で白い目を向けられ、私物を壊される嫌がらせを受けながらも必死に耐えていました。
可哀想に見えましたが、同時に彼女の強さは凄いと感じました。
また、テインの「時が来ればいつかわかる日がくる」と言う言葉が切なく、印象的でした。
彼の誠実な性格が現れているセリフだと思います。