韓国ドラマ-赤い月青い太陽-あらすじ-31話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ウギョンの先輩でもある、ユン・テジュ精神科医。
彼はウンホの実の兄のようでした。
ジホン達はユン医師の家宅捜索の令状を取るのでした。
【赤い月青い太陽】(ネタバレあり)
第31話
ユン医師を取り調べるジホンとスヨン。
偶然にウンホが生き別れた弟だと知るのだが。
「自分のクリニックも、犯罪者の身内だと分かればダメになると思い、弟だと名乗り出なかった」と話すユン医師だった。
ジホンはスヨンを外に出す。
そしてジホンはユン医師と向き合い座るのだが。
さすが、精神科医の医師だけにジホンの心を操ることが出来るようであった。
ウンホを撃ってしまい、いまだに苦しんでいるジホンにつけいるユン医師
結局ユン医師には、徹底的な証拠がないため釈放となる。
ジホンはウギョンに、ユン医師とウンホが兄弟だったことを話す。
そして「彼が「赤い涙」だ。彼には気を付けて」と忠告するのだった。
ウギョンに「赤い涙」から連絡が来る。
「妹の遺体を捜せ」と。
ウギョンは継母を訪ねて行く。
すると母親は倒れていた。
病院へと運ばれるが、どうやら治療を拒否しているのだとか。
そこでセギョンに頼み込むウギョン。
セギョンには、彼女がセギョンの実母であることを伝える
幼いころから、冷たく接してきた母の命を助けたくないと話すセギョンだったが。
ウギョンは、「このままだと、実の妹の真実を聞かないまま終わりになってしまう。助けて欲しい」と頼み込むのだった。
セギョンの協力を得て、継母は骨髄移植をする事に。
その頃、ウギョンは気になっていた実家のリビングにある暖炉の中を捜索することに。
そして。
そこからかつてウギョンがお気に入りだった緑色のワンピースが出てくる。
妹のセギョンの遺体だった・・・。
骨髄移植が成功した継母を。
ウギョンは無理やり連れて帰って来る。
そして暖炉の前の緑色のワンピースを見せるのだった。
継母が隠し続けてきた過去の罪が、明らかになったのです(≧∇≦)
第31話の感想
ウンホがジホンの銃弾に倒れ亡くなった後に、また始まった「赤い涙」の殺人事件。
ウンホが無くなっても終わらなかったこの事件の真犯人は。
どうやらやはり、ウンホの兄ユン・テジュンのようですね。
ウギョンはユン医師の治療を受けていました。
そこで、ユン医師はウギョンの妹セギョンを捜し出す方法を「赤い涙」なる人物として指示するのでした。
ウギョンは上手く操られているようですよね。
しかしそのおかげで、継母が本当の妹セギョンを殺してしまったのだと言うことが判明したのです。
ウギョンの前に現れる緑色のワンピースを着た女の子、まさにそれが妹セギョンでした。
暗い暖炉の下に、何十年もの間閉じ込められていたセギョン。
セギョンの事を考えると、ウギョンは継母が許せませんよね。
真実を知ってしまったウギョンは。
継母との関係を続けていくことが出来るのでしょうか。