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クルミットです♪
幸せいっぱいのボクヒとシギョン。
そして、ボクヒのまわりの人たちも、みんなが幸せの方向に向かっています。
これまでボクヒに対してひどいことをしてきた人たちですが、やっぱりハッピーになってほしいですね。
サンアは刑務所にいるままですが、心は落ち着いているみたい。
とても穏やかな表情になっています。
そして、ボクヒは脚本家としてデビューすることに。
自身の小説がドラマ化され、その脚本を自ら書くのです。
ペ作家の邪魔もあり、山あり谷ありでしたが、無事、ドラマは放送をスタートしました。
人気ドラマになるでしょうか?
いよいよ、最終回。
このまま、みんな幸せでハッピーエンドになるといいですね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
最終回(127話)
ドラマの脚本を書きながら、自分に起こったさまざまなことを思い出すボクヒ。
チャバンに捨てられ、家も追い出されて、子どもたちと一緒に死のうとしたこと。
ウニムとの出会いがあり、家政婦として雇ってもらったこと。
家政婦として働いている間、シギョンにデートに誘われたこと。
泥棒の罪を着せられ、屋敷を追い出されたこと。
シギョンと交際して楽しい日々を過ごしていたのに、がんになったこと。
教会で神様に病気を治してほしいとお願いしたこと。
さまざまなできごとを思い出しながら、涙を流すボクヒ。
そんな波瀾万丈の人生を脚本にしていくのです。
たった1〜2年(?)なのに、本当にいろいろなことがあったわね。
そして、ボクヒのドラマは最終回。
シギョンと2人で最終回のドラマを見て、ハッピーエンドに満足するのです。
もちろん、ボクヒのまわりの人たちもドラマを見ています。
ネットでドラマの評判をチェックするスク。
ドラマの悪口が書かれているのを見て、楽しそうです。
スクは最後まで意地悪だけど、どろっとしたところがなくて、好感持てるわね。
そんな中、サンアの面会に行くボクヒ。
サンアは刑務所でボクヒのドラマを見たと話します。
私をモデルにしてるから、著作権料をちょうだいと冗談を言うサンア。
すっかり気持ちが落ち着き、前向きに考えられるようになったようです。
刑務所でもテレビを見ることができるのかしら?
サンアは憎らしくてしかたなかったけど、幸せになってほしいわね。
刑務所の部屋で将来のことを想像するサンア。
サンアとジョンウが田舎で一緒に野菜を育てていて、とても幸せそうにほほ笑み合っている様子を想像するのです。
一方、ボクヒがもともと住んでいた家で暮らせることになったチャバンとジエ。
ジエは吐き気を頻繁にもよおします。
妊娠かもしれないと気づくジエとチャバン。
チャバンは子どもができたことをとても喜ぶのです。
チャバンはボクヒや子どもたちがいなくなって孤独で寂しそうだったものね。
そんな中、ボクヒは体調を崩します。
がんだったこともあって心配し、すぐにボクヒを病院に連れて行くシギョン。
すると、ボクヒはがんが再発したのではなく、妊娠していることがわかりました。
顔を見合わせて喜ぶシギョンとボクヒ。
こっちもおめでたね!
1年が過ぎました。
シギョンとボクヒの子どもが誕生して100日目。
みんな集まってお祝いをします。
屋敷のリビングに長い机を置いて、みんなで食事。
チュンやウニムはもちろん、スク、ヒョニ、シンサンの同じチームの人たち、そして、チャバンやジエも赤ちゃんを連れてやって来ます。
ウンハとウンスが学校から戻って合流。
2人はキ姓からチャン姓に変わり、法律的にもシギョンの子どもとなりました。
幸せそうなシギョンとボクヒ、赤ちゃん。
もう心配ごとは何もないわね!
127話の感想
思えば、あっという間のできごとでしたね。
脚本を書きながら、不幸だったこと、逆に、幸せだったこと、頑張ったこと…と、次々に思い出していくのです。
もともと文章を書くことが好きだったボクヒ。
SNSに文章やイラストを投稿したことがきっかけで本を出版することになり、それがドラマ化。自分で脚本まで書くことになりましたね。
ドラマもヒットし、脚本家の新人賞までもらったボクヒ。
雑誌のインタビューも受けるほどに。
インタビューで学歴を尋ねられ、堂々と「高卒だ」と話すボクヒはかっこよかったですね。
文章はカルチャーセンターで掃除のバイトをしながら、こっそり聞いて習ったと話、インタビューアーを驚かせます。
新しいドラマの話も入って、脚本家として順調に進んでいます。
そして、ボクヒとシギョンの間に待望の赤ちゃんが誕生。
ウンハやウンスの弟が生まれたのです。
さて、海辺を2人で歩くシギョンとボクヒ。
キャンピングカーで旅行に来たのでした。
見つめ合う2人。
おたがいのことを心から愛し、心から尊敬し合う2人。
幸せいっぱいのハッピーエンドです〜♪