韓国ドラマ-太陽の帝国-あらすじ-97話-98話-99話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
家に来るなと言われても平気な顔で朝食の席に座るドクシル。病気が悪化しているようです。
グァンイルはシウォルとジミンを諦めるかわりにロジスの代表の座を奪わないでほしいと頼みましたが、理事会の満場一致で解任されてしまいました。
それを聞いたテジュンはジョンヒにハン・ソッキョを殺したのは父親であるチャン会長だと話しました。ショックを受けるジョンヒ。
【太陽の帝国】(ネタバレあり)
97話
ジョンヒはチャン会長にハン・ソッキョを殺したのは父さんかと聞く。
会長はあの時、かけおちすると聞いて正気ではなくなっていたと謝る。
お前を引き止めたい一心だったと言う。
ジョンヒはユウォルのように交通事故に見せかけて殺したのかと聞く。
会長はテジュンに止めろと言ったのにテジュンが実行したと言う。
ジョンヒは父さんがユウォルを孤児にしたのだと言う。
その話を聞いていたユウォル。
グァンイルはシウォルに解任されたと言う。
いい気味だろうと言うグァンイル。
シウォルはこれからは好きなように生きればいいと言う。
グァンイルはやりたいことがないと言う。
グァンイルは離婚してジミンの親権も放棄するから安心しろと言う。
会社も妻子まで失ってしまった自由人だと言う。
この家も出て行くと言うグァンイル。
少しかわいそうです
DNA検査の結果、ヤン室長と甥は親子だった。
しかしチャン会長の息子ではなかった。
安心するスクヒの家族。
グァンイルはユウォルに会社からも家からも出て行くと言う。
全て奪ったと言うグァンイル。
ユウォルは奪ったのではなく取り戻したのだと言う。
グァンイルはシウォルを裁判所に呼び出した。
離婚届を出した2人。
シウォルはグァンイルにどこに行くのかと聞く。
グァンイルはしばらく別荘で考えると言う。
昔に戻っても君を選ばないと言うグァンイル。
やはりグァンイルがかわいそう…
グァンイルはシウォルと別れたあと、シウォルはユウォルにグァンイルのことが心配だと言う。
グァンイルは別荘に到着した。
そして狩猟用のライフルを持って出て行くグァンイル。
嫌な予感…
シウォルとユウォルはグァンイルのことが心配で別荘に着いた。
シウォルは別荘の中を見に行った。
ユウォルは管理人からグァンイルが狩猟に出かけたと聞き、探しに狩猟場に探しに行く。
グァンイルはライフルを足に挟み、銃口を自分の顎に向けていた。
それを見つけたユウォル。
ユウォルはやめろと叫ぶ。
グァンイルはユウォルに最後まで俺の邪魔をするのかと言う。
ユウォルは頼むからやめてくれと言う。
グァンイルはお前が現れてから俺の人生が崩れ始めたと言う。
俺とお前は同じ日の同じ時間に生まれ、同じ運命のはずなのになぜこんなに違うのだと言う。
ユウォルは俺はずっと辛かったと言う。
お前も耐えられるはずだと言う。
グァンイルはユウォルにライフルを向けた。
一緒に生まれたのだから死ぬときも一緒だと言うグァンイル。
黙って死なせてくれればよかったと言う。
そのときシウォルがユウォルの前に立ちはだかった。
シウォルは私が悪いと言う。
私を殺してくれと泣き出すシウォル。
グァンイルは引き金を引いた。
98話
シウォルはグァンイルを追いかけてユウォルが狩猟場に行ったと聞いた。
2人を探しに行くシウォル。
シウォルはグァンイルがユウォルにむけてライフルを構えているのを見つけた。
シウォルはユウォルの前に立ち、やめてくれと叫ぶ。
いっそ私を殺してくれと言う。
グァンイルは引き金を引いた。
その場に倒れるシウォル。
ユウォルはシウォルを抱きかかえるがそのまま意識を失うシウォル。
シウォルは病院に運ばれた。
ユウォルは死んではダメだと泣いている。
ジミンはジョンヒにママと連絡が取れないと言う。
ジョンヒは出張に行ったのを言い忘れていたと言う。
ジミンはメールくらいくれればいいのに心配したと言う。
ジョンヒは忙しいから理解してあげてくれと言う。
ジミンはわかったと言う。
かわいいジミンをおいて死んではいけません
シウォルの手術は成功した。
テジュンは密航するため船を待っている。
グァンイルに電話をかけるテジュン。
グァンイルはシウォルを銃で撃ったと言う。
僕が死ねばよかったと言いながら泣いているグァンイル。
テジュンは自首しようなんて思うなと言う。
グァンイルはテジュンに密航するなら僕も連れて行ってくれと言う。
テジュンはユウォルが警察に届け出る前に外国に逃げろと言う。
テジュンはスイスの秘密口座に数百億円を預けてあると言う。
やっぱり!ずる賢い悪党でした
出国禁止になる前に急げと言うテジュン。
目を覚ましたシウォル。
シウォルはユウォルに警察にはただの事故だと言ってほしいと言う。
グァンイルの自殺を止めようとして誤って撃たれたことにしてほしいと言う。
ユウォルはグァンイルは俺を殺そうとしたと言う。
シウォルはグァンイルをここまで追い込んだのは私だと言う。
そうしないと死ぬまで私が重荷を抱えることになると言う。
ユウォルはそれはできないと言う。
グァンイル親子にされたことを忘れたのかと言うユウォル。
悪いのはテジュンです
ユウォルはテジュンの部下の室長を見つけた。
室長を倉庫に連れて行き縛るユウォル。
テジュンの居場所を吐けと言う。
室長はやっとテジュンのことを話し始めた。
船で密航してエクアドルに行く計画だと言う室長。
現地で新しく始め事業も準備してあると言う。
私も行くつもりだったが家族のことを思うと行けないと言う。
室長は命令されたとはいえ、あなたにひどいことをしたと言う。
自分が犯した罪を謝りたかったと言い、泣き出す室長。
室長は明日、船が来ると言う。
テジュンはミランの働く食堂に行く。
ミランの得意料理のウツボ汁を注文するテジュン。
ウツボ汁を美味しそうに食べる。
食べ終わって出て行くテジュンに気づいたミラン。
99話
室長はテジュンに明日船が到着するから12時に約束の場所に来るように電話をかける。
明日会おうと言うテジュン。
電話を切ったテジュンは、これでエクアドルでグァンイルとやり直せると喜ぶ。
グァンイルはドクシルに電話をかけ、自分のパスポートを取りに行ってくれと言う。
ドクシルは逃げるつもりかと聞く。
グァンイルはお前に頼んだのが間違いだったと言う。
ドクシルは持って行くと言う。
憎いシウォルを撃ってくれたお礼だと言う。
正気ではない
ユウォルはシウォルにジミンと3人で暮らす家を探していると言う。
会長の家で暮らすのは無理だと言う。
シウォルはジミンのことを頼むと言う。
私がいなくて不安がっていると言う。
今日はジミンと一緒にいてあげてほしいと言う。
ユウォルはジミンに今日はこの部屋で一緒に泊まると言う。
ママがいなくて寂しいだろうと聞く。
ジミンはママは本当に出張なのかと聞く。
ママに何があったのかと聞く。
ユウォルは実はママは怪我をして手術を受けたが、成功して回復に向かっていると言う。
ジミンは大丈夫なのかと泣き出す。
本当にジミンは優しい子です
ユウォルはママが戻るまでパパが毎日来ると言う。
ジミンは驚く。
ユウォルはおじさんがパパと言ったから驚いたのかと聞く。
ジミンはお父さんなんだからパパと呼ぶと言う。
ユウォルをパパと呼ぶジミン。
ドクシルはユウォルがジミンのところに泊まると聞き、自分も泊まると言い出した。
シウォルたちの寝室に入って行くドクシル。
グァンイルのパスポートを探す。
見つけて喜んでいるところにジョンヒが入ってきた。
何をしているのかと聞くジョンヒ。
ドクシルはグァンイルにパスポートを持って来いと頼まれたと言う。
ユウォルも入ってきた。
ユウォルはドクシルの持っているパスポートを取り上げ、これを盗みに来たのかと言う。
ドクシルはグァンイルに頼まれたのだと言う。
ドクシルはユウォルにこの部屋が空いているから今日は私とここで一緒に寝ようと言う。
ジョンヒはユウォルにこの女を見ていると血圧が上がるから連れて帰れと言う。
ユウォルはドクシルに君とはもう無理だと言う。
どんなことをしても一緒には暮らせないと言う。
翌日ドクシルはジョンヒの家に来て朝食の用意をする。
私が頑張ればいいと言うドクシル。
完全に正気を失ったようです
スクヒはドクシルの作った量を見て、毒でも入っていたら大変だと言う。
みんなドクシルの作った料理を食べずに帰って行く。
ヤン室長はドクシルに明日から来てもドアを開けないと言う。
ユウォルはグァンイルを呼び出す。
お前のパスポートは俺が持っていると言うユウォル。
テジュンはグァンイルに今日密航すると言う。
エクアドルで俺たちの帝国を作ろうと言うテジュン。
グァンイルはユウォルを待っていた。
やって来たユウォルにパスポートを渡せと言うグァンイル。
ユウォルはパスポートはシウォルに預けて来たと言う。
シウォルのいる病院に行こうとするグァンイルにユウォルは逃げるなと言う。
警察には事故と言ったと言う。
シウォルが警察に狩猟のときに起こた事故だと言ったと言う。
ユウォルはあの日、シウォルがお前が死ぬかもしれないと言ったのだと言う。
俺は行きたくなかったがシウォルに頼まれて行ったのだと言う。
ユウォルはどうするかはお前の自由だと言う。
グァンイルはシウォルに会いに来た。
シウォルは人が死にかけたのに今頃来たのかと言う。
グァンイルは悪かったと言う。
シウォルはパスポートを渡す。
どこに行こうとあなたの自由だと言う。
でも逃げる必要はないと言う。
シウォルは私は罰を受けたのだと言う。
あなたにとって私は罪人だと言う。
今度は私があなたを救う番だと言う。
ただ、ユウォルには謝ってくれと言う
ユウォルには罪はないと言う。
シウォルはグァンイルに心から悪かったと謝る。
だまって出て行くグァンイル。
グァンイルは警察署に向かった。
ミランに食事は次の機会にすると電話をするグァンイル。
そして警察署の中に入って行く。
よく決心しました
テジュンは密航する前にもう一度ウツボ汁を食べに行った。
ミランはテジュンが来たのに気づいた。
テジュンはウツボ汁を食べながらミランのことを思い出していた。
ミランが出てきてそれは私が作ったと言う。
テジュンはミランに私と息子の人生を壊したのはお前だと言う。
発つ前に殺してやると言い、ミランの首をしめるテジュン。
しかしテジュンは突然苦しみだした。
ユウォルたちはテジュンが来るのを隠れて待っている。
そのときミランから電話が来た。
目を覚ましたテジュンは目の前にユウォルがいるので驚く。
97~99話感想
死のうとしたグァンイルはかわいそうでした。悪いのはテジュンでそんな父親を持ったことが不幸だったと思います。自首して罪を償えば新しい人生が待っていると思います。
シウォルが撃たれ手術している間のユウォルは、クールなテヤンではなく、一人の女性を愛した弱いユウォルでした。シウォルがいなくなったらきっと耐えられなかったでしょう。
残り3話です。テジュンを捕まえたら、あとはドクシルだけが気がかりです。