韓国ドラマ-チェックメイト!-あらすじ-25話-26話-27話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ついにヤン・テスを麻薬使用の疑いで逮捕しチェ会長も逮捕することに成功したジンガブ。
ようやくミョンソングループの巨悪二人を逮捕しましたが次は大物政治家であるチェ会長の元旦那であるヤン議員。
ジンガブは今まで以上に権力と相対することになりますがどのような結末を迎えるのでしょうか?
では、25話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【チェックメイト】(ネタバレあり)
25話
再び雇用部に異動になったジンガブはジマン庁長から”年金・家族・事なかれ主義・引き際”が大事と伝えられ平凡な公務員に戻ろうと決意する。
刑務所にやってきたドハはテスとチェ会長を呼び出し経営委任状への判を押させミョンソングループの会長にドハは就任する。
ついにミョンソングループを乗っ取る形にまでなったドハ、しかしデギルとこれから一悶着ありそうな予感ですね
ジンガブの元にやってきた女の子は一心党の選挙バイトをしており事務補助のバイトだったが賃金が支払われてないと相談にきていた。
賃金の未払いを請求しにきたジンガブは一心党の事務所でデギルに遭遇するがそこへ現れたヤン議員が未払いの賃金をすぐさま支払う。
デギルは権力者にごまをするのだけは上手ですねージンガブも自らは望んでいないもののすぐさま渦中に入ってしまいます
後日、賃金の未払いを相談したユジョンが再び雇用部にやってくると貰った賃金が政治資金規正法違反であると言われたと告げる。
ジンガブはすぐさま選挙管理委員会に電話するが選挙運動員への登録がされておらず規則に従ったまでだと電話を切られる。
26話
ジンガブはキム検事に父が務める工場の捜査をさせてもらおうとしていたがソンガンはダメだと言われ断られる。
ヤン議員の工場だからダメなのかと言うジンガブに現れたドハが頼むから手を引いてくれと言ってキム検事を連れていってしまう。
ドハも根っからの敵ではないみたいですよねー一応ジンガブのことを気遣っての言葉だったと思います。
その頃、ドンヨンはミョンソン建設の労働監督をしており書類を取る際に誤ってロッカーを倒してしまうがその裏にメモリーカードを見つける。
メモリーカードの中身はチャンギュのレンガ事故の動画であったジンガブが見たものとは別角度で誰かがレンガを落としてる姿が映っていた。
ドンヨン…まさかこんな展開になるとは。これはジンガブの怒りに火がつきましたねーもうこうなったら止まらないはず
デギルに追われ階段を踏み外したドンヨンは頭から血を流し倒れてしまうが手術は成功し一命を取り留める。
再びミョンソン建設に戻ったジンガブはドンヨンの社員証を持っていったヤン議員を追求するために事務所に乗り込む。
ジンガブは雇用部の面々に事の顛末を説明するがジマン庁長の元へ雇用労働部の長官からこれ以上騒ぐなと通達が届く。
27話
傷害罪は雇用部の管轄外だと言うジマン庁長だったが労働監督としてソンガンの工場へ雇用部全員で向かい捜査を始める。
数多くの違反が見つかるが有機溶剤のタンクの液漏れを通報しなかった安全管理のチーム長としてジンガブの父をデギルが連れてくる。
雇用部全員が一丸となって探す展開は熱いですねージマン庁長かっこよすぎですけど、消化器浴びた姿は可愛かったですね
ヤン議員はソンガンを突かれるのは危ないとドハに指示するがドハの父は昔ソンガンの工場に放火し死亡していた。
ドハは葬儀にきたヤン議員に頭を下げ学費をもらい大学に行って返済するという約束をしていた過去を思い出す。
ここで全ての過去が繋がった感じですねー父のようになりたくないという覚悟で金に執着するようになったんでしょうか
取り調べをしていたジンガブの元へ父がやってきて20年間集めた日誌をジンガブに渡しジンガブはそれをキム検事の元へ持っていく。
捜索令状を出し渋るキム検事、その頃甲乙企画ではマルスクがドックたちにヤン議員の今迄の経歴を説明する。
ドハの指令でソンガンから帳簿を移動させるデギルを雇用部たちが車で追跡するが情報は漏れておりデギルは追跡をまき貯水池へと向かう。
25-27話感想
平凡な公務員にと決意をきめた直後にいきなり事件に巻き込まれてしまうジンガブはもうそういう星の下に生まれたんでしょうね。
ヤン議員は大統領候補筆頭としてかなり権力を持っている様子、どうしていきなりガスマスク姿で現れたかはわかりませんが。
チャンギュを殺したのはヤン議員なんでしょうか?ならどういう理由で…何かを知られてしまったからですかね?
ジンガブに諦めさせようと話しているかと思いきや雇用部全員で乗り込むと決めたジマン庁長がかっこいい3話でしたね!