赤い月青い太陽-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
ハヌル児童相談所で見つかった、ミイラ化した女性の遺体。
ウギョンが第一発見者となるのですが・・・。

【赤い月青い太陽】(ネタバレあり)

第7話

亡くなっている女性は、イ・ヘソン。
身分証明証が床に落ちていた。

第一発見者はウギョン。
ジホンとスヨンも現場に駆けつけるのだった。

ウギョンはジホン達から「なぜ上の倉庫へ行ったのか」と話を聴かれるのだった。
遺体発見現場から見つかる詩の関連性に、恐怖を感じているウギョン。

ジホンは、ウギョンを安心させようと「詩は関係ない」と話すのだった。
遺体発見で動揺しているウギョンを心配し、ジホンが送って帰ることに。

家まで送り届けるジホンに、ウギョンは一言。
「夫とは離婚した」と。

夫の浮気相手が、ジホンの元彼女だと言う事を知っているウギョンのようです

ウギョンの娘ウンソは、父ミンソクに会いたがっていた。
離婚したことを知らないウンソ。

ミンソクの父親の誕生日に出かけて行くウンソ。
ミンソクの口から、離婚したことを説明してほしいと頼むウギョンだった。

ハヌル相談所の外に座っているシワンを見かけたウギョン。
ドールハウスのお礼を伝えると、シワンは気になる事を話し出す。

「死体が出たんでしょ?女の子?」と聞くシワン。
「6歳くらいのおかっぱの女の子が、そこでずっとお絵描きしていたよ」と話すのだった。

それはウギョンの前に現れる、緑色のワンピースの女の子ですよね(≧∇≦)

ドンスクは夫ソグォンの遺体を引き取りたくないと言う。
しかし、遺品のお金だけは待ちわびている様子。

ドンスクの言葉にあきれてしまうジホン。
そこに1本の電話が。
ウギョンからだった。

「ハヌル児童相談所で見つかった遺体の身元を教えて欲しい」と言うウギョン。
シワンの言葉、女の子と言うワードがどうしても引っかかるウギョンだった。

第8話

ドンスクは警察署からの帰りにウギョンに電話をかける。
「夫は自殺で、先生が言う通り夫が亡くなったことで今は幸せだ」と言うドンスク。
残されたお金を手にしたドンスクは。
自然と笑みがこぼれるのだった。

ウギョンは遺体が見つかったハヌル相談所の倉庫までやって来る。
そして子供が作ったと思われる腕輪を発見する。

ジホンの元にその腕輪を持って、相談にやって来るウギョンだった。
「亡くなった彼女に子供はいなかったのか?」と執拗に問い詰める。

「詩が残された事件には、必ず虐待を受けた子供の共通点がある」と話すウギョン。

ウギョンは亡くなった女性イ・ヘソンの書類を持ち帰り、元夫だと言う男が住む家にやって来るのだった。

相談員だと話し、ヘソンに子供がいなかったのかを尋ねる。
「子どもなんかいない」と話す男。

ウギョンと話している途中、男に来客が。
席を外した男。
その隙を見て家中をくまなく見て回るウギョン。

そこで、「妊娠・出産」と書かれた本やクレヨンなどを見つけ出す。

男はウギョンが勝手に部屋中探しまわっていることに激怒。
警察を呼び引き渡すのだった。

直後ジホンが男を訪ねて来る。
遺体の検視の結果、出産の経験があったことを男に問い詰めるジホン。

ウギョンは警察署から解放される。
待っていたジホンはウギョンと食事に。

そして「なぜイ・ヘソンの遺体を見つけ出したのか、子供がいると思うのかを説明してほしい」と言う。

ウギョンは誰も信じてくれない女の子の話をジホンにする。
「そこに遺体があるとその子が教えてくれたから・・・」と答えるウギョンだった。

ジホンだけでもウギョンを信じてあげて欲しいですよね

ウギョンの話を聴いたジホンは。
「孤独死ではないのではないか?」と班長に食い下がるも、相手にされず。
「事件性はない、終わりにしろ」と言われるのだった。

それでも引っかかるジホンは調べる事に。
そこで、ウギョンの話す子供を見つけ出す。

1ヶ月前、施設の前に置き去りにされた子がいると。
「その子の様相があなたの見た子供と同じなら、霊能者になれる」と冗談で話すジホン。

そして施設に向かう2人。
そこで連れられてきた女の子は・・・。

第9話

おかっぱ頭の緑色のワンピースを着た女の子・・・ではあったが。
ウギョンの前に現れる女の子ではなかった。

イ・ヘソンの子供だとDNA判定の結果からも証明される。
女の子は睡眠薬を飲まされ、施設の前に置き去りにされたのだった。

その施設に詳しい者の犯行だと考えるスヨンとジホン。
イ・ヘソンは孤独死ではなく、殺されたのだと考える2人。

ジホンはまた、ヘソンの元夫の元を訪ねる。
施設の前に置き去りにされた、ヘソンの子供ハナの映像を見せるが「知らない」と言う。

ジホンは元夫のDNA検査をしようと、彼が飲み干したビールの空き缶をこっそり持ち帰るのだった。

ヘソンは我が子であるハナに無関心だったと推測するウギョン。
「ヘソンがハナに教えたのは、ゴミ箱をあさり生きて行く術だけだ」と言う。
ヘソンが死に、ハナの環境は改善された。
「善意による殺人かもしれない」と話すウギョンの言葉を重くとらえるジホンだった。

ジホンは、今までの詩に絡んだ事件を全て洗い出す。
共通点は虐待された子供だと言う事も踏まえて。

「子どもを虐待した者に、裁きを受けさせる・・・いったい誰が?」と頭を悩ますジホン。

ハナはしばらくウギョンの家で預かることに。
ウギョンとジホンはハナのカウンセリング。

母親を毛嫌いするハナ。
ハナは唇の前に指を立て、「シー」っと言う。

「しゃべったらお前の首をひねって殺してやる」と言うハナ。

一体誰がハナに教えたのでしょう(≧∇≦)

第7話から第9話の感想

一体誰なのでしょう!
ウギョンの前に現れる、緑色のワンピースを着た女の子は・・・。
不思議なことに、女の子の知らせで遺体を発見。
見つかった女性には子供がいたようです。
ウギョンの職業柄、子どもたちをカウンセリングする立場からすると。
子供を虐待したとされる人が、罪の報いで殺されたのではないか・・・と思わずにはいられないようですね。
恐怖を呼ぶような詩と子どもの虐待。
一体どんな展開が待っているのでしょうか。
ウギョンの言葉を唯一信じて、捜査してくれたジホン刑事。
ちょっぴりぶっきらぼうな感じも、だんだん素敵に見えてきますね(^▽^)/
ここにきてとっても気になる人物も浮上!
ハヌル児童相談所の管理職員、ウンホです。
可愛い顔をしたエン演じるウンホ、大きな秘密を抱えているような感じですよね。
彼の生い立ちも気になります・・・。

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