韓国ドラマ-素晴らしき私の人生-あらすじ-29話-30話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ヘミのジュノへの復讐とは一体どんなものなのでしょうか??
愛人の子を自分の子として受け入れる覚悟で復讐するんだから、きっと相当恐ろしい事なのでは?と考えてしまいます・・。
今回は29話からお伝えしていきますね♪
【素晴らしき私の人生】ネタバレあり
29話
撮影中、差し入れを持ってくるソヒョン。
ソヒョンはボムの事を結婚相手だとドナに話す・・そんな勝手なソヒョンに怒ったボム。
ドナにヘミの仇を命じられていたこともあり「お金で男を支配するような人は嫌いです。自分と同じような人を探してください」とソヒョンが傷つくことを言って去って行くボム。
ソヒョンは本当に人を愛した事があるのでしょうか?
一方、ヘミは「これ以上は我慢できません。離婚します」と義両親やジュノ、ソヒョンの前で宣言する。
「私たちは財閥なのよ。こんな事よくあること・・離婚は許さない」と反対されるヘミ・・その様子がインターネットで流出し、それを見てしまうララ。
・・実はヘミがドナに頼んで、その光景を撮影していたのだ。
ヘミは言い訳出来ない証拠を自分の顔を世間にさらしてまで、訴えたかったんでしょうね・・
そんな中でもララの病気は進行していった・・。
物が重なって見えたり、物忘れが激しくなり、いろんなものの名前が思い出せなくなっていた・・。
3か月もつのかな・・
翌日、父ホテにヘミを連れ戻してこいと言われたジュノ。
「君を愛してる」と嘘ばかりのジュノに「往生際が悪い」と出て行くヘミ・・。
一方、父ホテもヨンウンに「許して欲しい」と「子どもは中絶させる」と頼みにいくも断るヨンウン。
娘を傷つけられて黙っている父親はいないでしょうね~
・・一方、物忘れが激しくなったララとセリフ合わせをしてほしいと、社長室にドンウを呼ぶヨンウン。
ドンウとララが台詞合わせをしている姿をじっと見つめるヨンウン・・。
ヨンウンはララも大事だけど、ドンウの事も大事に思っているみたいですね!
その後「今日は監督がララを送ってあげてください」と帰って行くヨンウン。
2人で歩きながら話す・・そこで「時間が残り少ないので、自分の気持ちを正直に話します。私は監督を・・愛しています」「監督、最後のお願いです」と愛のない結婚を辞めて欲しいと話すララ・・。
ジュノの一件で会社に多大な損失を招いた結果、ジニに「子どもをおろせ」「おろさなくても、俺はお前の元には戻らない」と話すジュノ・・泣き崩れるジニ。
30話
ある日、ヨンウンと会っている最中、痛みにもがき苦しむララ・・その様子を心配しながらも見ていられないヨンウン。
ララが唯一、本当の姿を出せる場所があって良かったです・・
ソンアは交際していた彼氏と結婚することに・・そこでヨンウン、ララと4人で会い、久々に楽しい時間を過ごす。
「お前がシン監督を選んだとしても、お前さえ生きていればそれでいい」と話すヨンウンの手を握り「あなたがいてくれて心強いわ」と話すララ・・。
ヨンウンとララには夫婦の深い絆があるんでしょうね・・
日に日にララの体調は悪化していく。
その様子にドンウはユン作家と相談して、自殺から脳腫瘍にかかる設定に変更することに・・そんな中「ララさんはハ監督(ドナ)にお母さんと呼んで欲しいんじゃないか」「知らせなくてもいいのか」とドンウに話すユン作家。
このままドナもヘミもソンアも知らないままでいいのかな・・
そんな中、ボムとドナの熱愛記事が出てしまう・・どうやらソヒョンの仕業の様子。
ソヒョンは2人に「交際を否定すれば、自分と交際すれば訴えない」と・・ボムはこのままでは恋愛禁止の契約を違反したことで、ソヒョンの会社に多額の違約金を払うことに。
ソヒョンのやり方は汚すぎる!!
その後、ララとスンジンに正式に挨拶するララとボム・・そこで「プライバシーの侵害で訴えようと思う」と提案する2人。
そんなボムに「ドナを最後まで支えてくれますか?」と聞くララ・・その質問に「はい」と力強く答えるボム・・。
ララはヨンウンの元へ行き「もし裁判で負けたら、多額の違約金を払うことに・・その時は力を貸してあげて欲しい」「そしてドナの撮るドラマのスポンサーになってあげて欲しい」とお願いしておくララ。
そんなララの願いを全て受け入れ、安心させるヨンウン。
ララの遺言を聞いているようで辛いですね・・
翌日、ジュノの説得ではヘミの心を動かせないと分かった義母ミンギョンは、ヘミの元へ・・。
しかしヘミは「愛されてもいないのに戻れない」と強気の姿勢を崩さない・・。
ミンギュンは謝る気もないくせに・・ジュノとそっくりで嫌になります!
その頃、ボムを呼び出すララ。
そこで「ドナには愛される喜びを知って欲しい」「結婚しても仕事は続けさせてあげて」「心に傷を負っている子だから2人で寄り添って一生一緒に生きていって欲しい」とボムにドナを託すララ・・。
そんなララの言葉を一つ一つ真剣に聞いているボム・・。
ララの母親としての深い愛を感じますね・・
その後、ララはファイムの元へ・・そこで「ファイム・・私はもうじき死ぬの・・」と打ち明けるララ・・。
素晴らしき、私の人生 29話・30話 感想
ララの死を目の前にして、恋敵であるはずのヨンウンとドンウが、協力してララの最期の願いを叶えようとしている姿になんだかグッとくるものがあります。
ヨンウンがララと同様、ドンウの事を心配していることに深い愛や懐の大きさを感じます。ララは改めて、いい夫に巡り合った人生だったんだなと羨ましくなりますね♪
そして、ヘミの事を呼び戻そうと必死なジュノ一家。しかし、ヘミもヨンウンも聞く耳もたず・・そんな状況の中、ジニに中絶を要求するジュノ。本当に最低な男ですよね!どれだけ自分勝手なんだろうかと呆れてしまいました。