最高のチキン-夢を叶える恋の味-あらすじ-最終回(20話)-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。



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クルミットです♪

住民たちに土地使用許諾書にサインをさせようとするボアの父の企みをボアは質問やデメリットを示して対抗する。
再開発をしなくてもこの街を守りたいと言って近隣の店の新メニュー作りにアンドリューがアドバイスしたりギュマンたちが食材を安く提供する案を示す。
ボアは父の企みを止めることが出来るのか?そしてチェゴの店はこのまま続けられるのか。

では、20話(最終話)を紹介していきますのでお付き合いください♪

【最高のチキン-夢を叶える恋の味】(ネタバレあり)

最終回(20話)

アンドリューが作った新メニューのおかげでチェゴの店は前と変わらず繁盛していた。
ソダムが久々にチェゴの店に現れるが、街に美味しい店が増えたと評判で指導をしているアンドリューに会いにきたと告げる。
何だかんだチェゴの店は上手くいっている様子、ほんとこのドラマのアンドリューの活躍ったら頭上がりませんね

ボアの父はアンドリューの”あなたの店を救います”と書かれたチラシを見かけ歯がゆさでチラシを破り捨てる。
段々と再開発に同意してくれる住民が少なくなり困る父はボアに協力して欲しいと頼み込むが、自分が正しいと思うので応援は出来ないと告げる。
ようやく公平な目線を持てるようになったボア、前よりは少し大人な感じがしますねー

ソダムは行きつけのバーで待っているジュニョクを避けるように出ていくが追いかけてきたジュニョクはソダムに好きだと告白する。
チェゴと付き合っていた手前、気まずいと言うソダムだったがジュニョクはまずは自分の事を好きかどうかだけ聞かせてくれと言う。
いやぁ、気まずいですよねー普通は。チェゴも実際どうなんだろ…ちょっとこのドラマ気持ちが先に動きすぎですよね

店の屋上で祝賀パーティーを開き肉を焼き酒を飲む面々、最後に残ったボアとチェゴは星空を見ながら抱きしめ合う。
春になり出版社に作品を持ってきたボアは有名な”抹茶ラテ”先生という原作者が新作の作画担当を募集しているので応募してみないかと提案される。
凄い名前だけど実際居そう!ボアは夢に向かって突き進んでいるんですねー良かったー。出版社の方も待っててくれたようでなにより

チェゴはいつもと変わらず店の準備をしていたが、やってきたアンドリューがキボムを今日から調理番にするようにと指示を出す。
調理が出来ない訳ではなくサボるために出来ないフリをしていると見抜いていたアンドリューはチェゴに退職届を差し出す。
ほんと物凄い有能なアンドリュー、最後の最後にキボムが料理出来るという衝撃の事実を残していきますが

アンドリューは自分のレストランを開くためにミナの所に出向いていたが、ミナはやっていくには料理の見た目を良くしなきゃと告げる。
考えがあるとミナたちを家に呼んだアンドリューは電気をつけずにブラインドレストランを開くと考えていた。

20話感想

ボアの父の企みは阻止され料理が美味しい店をたくさん作ることで地域を活性化させたチェゴたち。
ボアも今まで諦めていた漫画家の夢を再び叶えようと頑張っている姿は好感が持てましたね。
アンドリューは店を立て直し地域も立て直し、更に自分の店までやろうという漫画の主人公のような有能っぷりを最後まで発揮しましたね。
確かにこの才能はチキン店だけで収まらないので海外にでも行くのかなと思ってましたが意外と近場にいる様子。

なんだかんだでみんな丸く収まった感じで良かったなーってのが感想ですね、アンドリューとミナの関係だけが気になりました。

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