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クルミットです♪
結局、競い合いに勝ったのはサンアでしたね。
社名を「SAカンパニー」に変えて、代表取締役に就任しました。
汚い手を使って代表に就いたサンア。
チュン側の役員を次々に首にし、ジョンウに裏金を作るよう指示します。
一時期、ボクヒと入れ替わって貧乏を味わい、少しは気持ちを入れ替えるのかと思いましたが、まったく効果なかったみたいですね。
一方、競い合いに負けたボクヒは会社から追い出されるのかと思いましたが、違うみたい。
サンアはドリーミー子ども服と一緒に追い出す算段を立てている様子。
そろそろボクヒもが〜んと活躍してほしいです。
そして、ヨンスクとサンアのバトルがはじまりそうな予感。
もしかしたらサンアに虐げられたヨンスクがボクヒの真価に気づき、シギョンとの仲を認めるというストーリー!?
さっそく、第82話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
82話
代表取締役になったサンア。
目障りなボクヒとドリーミー子ども服を一緒に排除しようと考えます。
しかし、売り上げが順調なドリーミー子ども服を簡単に手放せないと、ヨンスクに反対されます。
そればかりか、ドリーミー子ども服は有力なノア社と提携することになり、SAカンパニーの主力事業にもなりそうな予感。
提携先のノア社は責任者としてボクヒを指定してきたので、結局、ボクヒを排除することはできませんでした。
一方、シギョンの働きかけで、ジョンウとサンアが仲違いすることに。
サンアはジョンウを誘拐事件の容疑者として警察に密告したのです。
怒ったジョンウはサンアを信じられなくなり、攻撃するように。
サンアはどんどん味方を失っていきそうね。
そんな中、セラがウンハとウンスのところに来て、ウニムに会うことに。
ウニムはセラのためにラーメンを作ってあげます。
ラーメンを食べながら、仲の悪いセラとウンハはいがみ合い、とっ組み合いのけんかをします。
連絡を受けて駆けつけたサンアとボクヒ。
サンアはセラを叱り、さらに、ウニムにも冷たい言葉を発します。
これまでサンアのことを信じてかばってきたウニムでしたが、サンアの態度にようやく目が覚めます。
血はつながっていなくても娘だと思って大事に育ててきたのに…と嘆くウニム。
サンアはウニムを冷たい目で見て、親子の縁を終わりにしようと言うのです。
悲しむウニム。
ウニムをなぐさめるボクヒ。
チュンはともかく、ウニムには甘えればいいのに。サンアはますますひとりぼっちね。
ボクヒを会社から追い出すことができなくなったサンア。
研修会からボクヒを外すなどして、いじめをはじめます。
さらに、ボクヒの事務所を地下室に移し…。
83話
ボクヒを会社から追い出したいと考えるサンア。
自分から会社を辞めるよう、ボクヒをいじめることに。
まずは、ボクヒの机を地下室に移動させました。
冷暖房や空調設備のない、ほこりだらけの地下室に移ったボクヒ。
気をとり直して、室内の片づけや掃除を行います。
一緒のチームだった代理、シギョンも地下室に来て、3人で地下室を使うことに。
シギョンは本部長室があるのに?
ボクヒと机を並べることができて、うれしいシギョン。
代理がいないときに、ボクヒにカップルリングをプレゼントします。
そして、キスをしようとしたところに、代理が入ってきて。
2人は交際していることを代理に話します。
ラブラブなんだと。
例のアプリを使ってボクヒとシギョンの会話をこっそり盗聴していたチャバンは激怒。
ボクヒがシギョンと近づいているのを知って、なんとか仲をさこうとします。
あれ? チャバンはまだボクヒのことが好きなのかしら?
昼休みにウニムがボクヒに会いに、会社に訪れました。
2人でランチをする約束をしていたのです。
ランチのあと、お茶を飲みにいこうとしたところで、サンアとヨンスクにバッタリ会います。
サンアに対して冷たい言葉を浴びせるウニム。
サンアはウニムが以前のように優しくしてくれないことにショックを受けますが、しかたありません。自分からウニムに冷たくしたのだから。
サンアが先にウニムのことを裏切ったからしかたないわよね。
その夜。
家でボクヒが来るのを待つシギョン。
実はシギョンの誕生日で、2人でパーティーをしたいと考えていたのです。
ボクヒはシギョンの誕生日とは知らず、スクに言われて手伝いに行きます。
なかなか来てくれないボクヒにシギョンはやきもき。
待ちきれずに部屋から出ると、外でスクやウニムに用事を頼まれているボクヒを見つけます。
2人にいいように使われているボクヒを見て、シギョンはいら立ち…。
84話
みんなから用事を頼まれ、いいように使われているボクヒ。
そんなボクヒを見てほっておけず、シギョンは怒りが湧いてきます。
水を撒いて「いい加減にしてくれ」と、みんなに怒鳴るシギョン。
ボクヒのためとはいえ、びっくりね。
思い余ってシギョンはみんなの前で言ってしまいます。
ボクヒとつき合っていて、もう済ませることはすべてした。
あとは結婚するだけだと。
シギョンの告白に驚くまわりの人たち。
ちょうどそこにヨンスクとサンアもやって来て、シギョンが言ったことに驚きます。
騒動が収まって、シギョンの家を訪れるボクヒ。
パーティーの準備がされていることに驚きます。
実は今日は自分の誕生日で、一緒に祝ってほしいとボクヒに話すシギョン。
ボクヒは驚き、一緒にテーブルを囲んで2人きりのパーティーをするのです。
食事をしたあと、隣の部屋に行くと、ハートの形に置かれたたくさんのキャンドルが。
2人でハートの中に入って、素敵な時間を過ごします。
ロマンチックね〜。ボクヒとシギョン、とてもいいカップルね!
場面変わって、ボクヒを会社から追い出したいサンア。
しかし、ドリーミー子ども服は売り上げを順調に伸ばしています。
何か手を打たないといけないと、ジョンウに相談するのです。
一方、オードリー子ども服の売り上げはよくありません。
ヨンスクに呼ばれて、オードリー子ども服の売り上げダウンを指摘されるサンア。
ボクヒのほうが、仕事ができるかもしれないわねと、ヨンスク。
ボクヒと比較されて気分がよくないサンア。
ヨンスクは公平でいいわね!
そんな中、ドリーミー子ども服にデザインを盗用されたというデザイナーのことがニュースになります。
そのデザインは、ボクヒが市場を回っているときに発想したもの。
盗用は言いがかりだと思うものの、ボクヒたちは対応に追われます。
サンアとジョンウが仕掛けた罠ね。
デザインの盗用疑惑はサンアかジョンウが仕組んだものと見抜いているヨンスク。
サンアを呼び出し、売り上げが振るわないオードリー子ども服を撤退させると言うのです。
ドリーミー子ども服を廃止するどころか、自分が担当するオードリー子ども服を撤退なんてとショックを受けるサンア。
必死でヨンスクを説得し…。
82〜84話の感想
サンアの横暴がはじまりましたね。
ボクヒを地下室に追いやったり、研修に参加させなかったりと、いじめをはじめます。
しかし、ちょっとやそっとじゃへこたれないボクヒ。
地下室を掃除して、ドリーミー子ども服の担当として頑張ります。
同じチームの代理やシギョンも地下室にきて、3人で新たにスタート。
ボクヒや代理の頑張りで、ドリーミー子ども服は順調に売り上げを伸ばします。
一方、サンアが担当するオードリー子ども服は売り上げが振るいません。
ヨンスクにそのことを指摘され、ボクヒと比べられて、気分を害すサンア。
それにしても、サンアは代表取締役になったのに、オードリー子ども服も担当って?
代表としての仕事をしていない様子ね。
ヨンスクも何かと口を挟んできて、サンアとヨンスクがいがみ合うことが多くなりがち。
そして、シギョンとボクヒの仲も順調です。
みんなの前で、2人がつき合っていることを話します。
もう公認の仲ってことね。
あんなに反対していたウニムも、最近は、諦めたのかしら。
あまり反対しなくなりましたね。
それに、料理もするようになって、ウニムはどんどんいい人になっていくみたい。
何もかも気に入らないのがサンア。
シギョンはボクヒ一筋だし、ウニムとの縁も切れて…。
ますますサンアは過激になっていきそうですね。
次回が楽しみです〜♪