王は愛する-あらすじ-3話-4話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-王は愛する-あらすじ-3話-4話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。



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クルミットです♪
7年の月日を経て、ウォンとリン、そしてサンが再び出会い、運命の歯車が再び動き出しました!!これから、三角関係に発展しそうな3人の恋の行方はどうなるのでしょうか?

今回は3話からお伝えしていきますね♪

【王は愛する】(ネタバレあり)

3話

狩りに出かけるために誰を同行させるか話している忠烈王・・そこには元成公主もいる。
そこで忠烈王は「年のせいか聡明な若者に会いたくなる」とジョンとリンを指名し、ウォンを呼ばない・・そこで元成公主はキム内管に「世子を狩りに必ず連れてこい」と指示する。
どうしてここまでウォンを疎ましく思うのでしょう・・

その夜、リンは父ヨンにウォンが忠烈王にも元成公主にも心を開いていないようだと相談している様子。
するとヨンは「元成公主は16歳でこの国に来て、当時39歳だった忠烈王の元に。しかし、忠烈王にはすでに正妃でリンの伯母、貞和宮主がいて、戸惑き、驚いていた」「若くして出産した元成公主は、忠烈王を慕っていた・・しかし異国出身で忠烈王に疎ましく思われていた元成公主は、忠烈王と仲のいい姿を見せる正妃に言いがかりをつけ、遠くの離宮に追いやった」と昔の話を始める。
16歳と若い時に辛い思いをした元成公主の愛情は憎しみへと変わっていったのでしょうか

その夜、サンは父ヨンベクを尾行していた・・そんなサンを尾行するリン。
ヨンベクが向かった先にはジョンの姿が・・ジョンは「7年前、私がもう少し早く到着していれば、ご息女の顔が斬られずに済んだのに・・」と申し訳なさそうに話し、サンとの婚姻を提案する。
「お気持ちだけ受け取ります」と謙遜するヨンベクを手助けするソン・イン。
ジョンとインは、今も諦めていなかったのですね!

翌日、リン家に婚姻の件を調べるために侵入したサンの姿を見つけるウォンとリン・・。
その後、サンに声を掛けていると「世子様!」と大声で声を掛けるダンの姿が!
リンには妹がいたのですね!

身分を隠しているウォンはダンに「世子様の命令でご三男にお目にかかりに」と話す・・するとリンと目配せをしたダンは演技に付き合う。
ダンは優しそうな人に見えます!

その後、4人でお茶をしてると、サンとウォンの仲を「どのくらい仲がいいのか」と質問責めするダン。するとサンの腕を自分の首に回し「このくらい」と話すウォン・・そしてウォンとリンを世子様の影の護衛だと言い「この者たちとは長い付き合いだから、素性は保証する」と嘘をついてあげるダン。
ダンはウォンに好意を寄せているのかな?

その後、サンがお茶を注いでいると急須の蓋が落ち、とっさにウォンが、サンをかばおうと手を出し、火傷してしまう。
するとリンよりも先に布巾と手にし、ウォンを拭いてあげるサン・・。
そんな2人を見て複雑な表情のダンとリン。
サンとウォンは言い合いも多いけど、お似合いですもんね・・

ジョン、インとムソクは何やら相談している様子。
そこで「王様と世子様が狩り場に入ったら今回の計画が始まります。狩場に我々の手の者を放ち、王様から護衛を引き離す・・そしてムソクが王様に矢を放つ・・そこに世子様が到着。“どうして我が子は余を殺そうとしたのか”と驚かれるでしょう」と計画を話すイン。
・・世子の模様が刻印されている矢を事前にケウォンたちに盗ませてあった。
王様と世子を仲たがいさせ、世子を追い出す作戦なのですね

狩り当日・・そこはヨンベクの荘園なため、サンを装うピエンも挨拶に来ていた。
そこで挨拶に行きましょうと勧めるリンに「私のせいでそなたは顔に傷を負ったというのか?」と気が進まない様子のウォン。
ウォンは7年前の事件は自分のせいだと思っている様子

狩り場へウォンと共に入るリン。
すると中で7年前、体調の槍を運んでいたケウォンたちを見かける・・するとそこに来たムソクと取引する現場を目撃するリン。
ムソクの手には、世子の使う矢が握られていた・・ケウォンたちを捕らえるリン。
ケウォンたちは何も知らずに矢を盗みだしたみたいですが・・

そこに蛇の入れ墨があるムソクをみかけ、尾行するサン。
・・ムソクは計画通り一人になった忠烈王に矢を向ける・・そんなムソクを狙うサン・・しかしインが現れ、サンは首に刀を当てられてしまう。
一方、ムソクは矢を放ち、落馬する忠烈王・・するとそこにウォンが現れ「息子のお前が俺を殺そうとしたのか?」と怒りに震える忠烈王。
・・リンは弓を構え、矢を放つ・・。

4話

リンはウォンの馬に矢を放ち、落馬・・その後、刀を手に忠烈王の元へ行き「ご無事ですか?」と声を掛け、敵から父親を守ろうとする。
忠烈王はウォンが負傷していることや、ウォンを狙った矢がウォン自身のものだと気付く。
リンはウォンに矢を放てば、ウォンが犯人だと疑われずに済むと考えたのでしょう

全てを目撃したサンを殺そうとするイン・・しかしそこにリンが現れ、インは去って行く。
しかし、リンは矢を放った犯人として、王の前へ連れ出される。

するとウォンが「リンは私の命令で動いています」とリンを庇うも、証拠の矢が世子の物だと分かるとジョンが「事のいきさつを説明せよ」とリンを責める。
それを見たウォンはリンに「この矢を盗んだ者をみつけたか」と聞き、矢が無くなっていたため、リンに調査させていたと王に説明する。
ウォンとリンの信頼関係がしっかりしているからこそ、うまくいったようです♪

王は「7日以内に矢を射た者を捜せ」と王命を下し、去って行く。
すると元成公主は「王に友などいない。いるのは臣下ないし逆臣が存在するのみです」とリンを睨みながら言う。
・・しかし「私は王ではありません・・まだ・・」と反論するウォン。
ウォンはリンは責められるのが嫌なのでしょう・・

その後、ケウォンたちが逃げ出した事を知り、焦っているリンは「もう一人、手掛かりになる人がいる」と走って行く。理由が分からないウォンも後を追うことに。
・・どうやらサンを捜している様子。

その夜、サンがムスクに敵討ちをしようとしていることを知ったヨンベクは「商家の娘なら、利得を考えろ」と反対し、スンヒュの元へ帰るよう厳しく話す。
・・ヨンベクはジョンが財産目当てでサンと結婚したいことを見抜いている様子。しかしインにピエンの存在がばれるだろうと警戒している。

翌日、家を出発したサンは見張りの者の目を盗んで、脱走する・・すると偶然通りかかったダンに助けを求め、脱走に成功する。
そこでウォンたちを捜していると聞き、一緒に行くことにしたダン・・。

向かった隠れ家にはたくさんのお酒が棚に並べてある。
不思議そうにお酒の匂いを嗅いだり、興味深そうに見ているサンを愛おしそうに見つめるウォン・・そんなウォンに気付いたダンを連れ出すリン。
サンを見つめる目から密がこぼれそうなほど、甘い視線ですww

その後「王様に矢を放った犯人を一緒に捜す」とウォンに話すサン・・そこに「黒装束に笠をかぶった男か?」「そいつは何者だ?」と責めるリン。
すると酒を飲み「あいつは7年前に奥様を殺した奴よ」と話すサン・・。
「手首から腕まで蛇の入れ墨がある」と絵を描き、3人で捕まえることに・・。
この3人で捕まえることが出来るでしょうか?

3人は犯人捜しをしながら、ふざけたり、じゃれあったりしながら、仲を深めて行く。
その夜、隠れ家に戻った3人・・しかし、何者かが見ている気配を感じるリン・・。
・・見ていたのはムソクだった。その報告を受けたインはサンの短剣を見せ「かなり高級な刀だ。“ソファ”と名前が刻印されている」となにかに気付いた様子で出かけて行く。
策士であるインにソファがサンだと知られたら・・大変です!

忠烈王の元へ、ジョンと共に向かったイン。
そこでジョンは「調査をやめさせてください。事件の鍵を握る者たちが、世子様の手下に次々と殺されています」と話す。
そしてその刺客と共にウォンたちが行動をしていると付け加えるイン。
世子の手下とはリンの事でしょう・・

一方、大量のお酒を飲んで、酔っ払っているサン。
「奥様の命日にかけつけても、お酒を注いでくれる者さえいない」「7年前・・奥様は私のせいで亡くなった。7年間、あの日、奥様の元を離れなければ・・と毎晩考える」「誰か一人でも馬車を離れるなと教えてくれれば、誰も死ななかったのに・・」と話し、寝てしまうサン・・。
その言葉を聞いて、辛そうに自分を責めるウォン。
サンは今も自分の行動のせいで母親が亡くなったと責任と後悔を感じているようですね・・

その後、寝台へサンを運ぶ。
すると涙を流しながら寝ているサンの涙を拭うウォン・・。

王は愛する 3話・4話 感想

インは一体何者なのでしょうか?ウォンを陥れたいようですが、本当の目的が別にある気がして、要注意人物だなと警戒しています!そして、ムソクを目撃したサン・・ムソクはかなり腕のある人物なようで、イン側の人間です。サンは無茶をして、危険な目に遭わないといいのですが・・心配ですね。
そして、そんなサンを見つめるウォンの視線が甘すぎます♪サンのどんな行動も可愛く思えるんだろうなって感じですwwサンとウォン、そしてリンの3人、昔からの友達のように仲良く一緒にいる姿が微笑ましかったですね!この関係がいつまでも続くといいのですが・・。

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