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クルミットです♪
ウニムの屋敷から追い出されたボクヒ。
スクの食堂でタダ働きし、夜は店に布団を敷いて親子3人で寝る日々です。
そんなボクヒのことが心配なシギョン。
ときどき食堂にやって来ては、ボクヒを気遣います。
でも、ボクヒはそんなシギョンが煩わしい様子。
だれの世話にもなりたくないと思っているようです。
一方、チュンは実の娘を探したいと、ボクヒと親子鑑定をしましたね。
でも、サンアが邪魔をして、偽の診断書にすり替えられ…。
結局、ボクヒが実の娘だとわからずじまいでした。
さて、ボクヒがシンサングループで働くことになりました。
シギョンの新規事業部で、営業担当として。
そんなボクヒのことが気に入らないサンア。
ボクヒの指導係となっていじめ、会社から追い出そうとするのです。
さっそく、第34話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
34話
シギョンの新規事業部で働くことになったボクヒ。
初日からサンアに目をつけられ、何かと雑用を言いつけられます。
ボクヒはチームみんなのコーヒーを買いに行かされます。
コーヒーの好みを1人ずつ聞くボクヒ。
メモするわけでもなく、頭で記憶します。
実はボクヒは賢いって設定ね!
コーヒーを買ってきて、みんなに配るボクヒ。
シギョンにもコーヒーを持っていきます。
シギョンは頑張っているボクヒを見て、うれしそうです。
ボクヒが席に戻ろうとすると、サンアがわざとぶつかってきて、コーヒーをボクヒのシャツにこぼします。
床にもコーヒーが全部こぼれ、大惨事に。
サンアの意地悪がはじまったわね。
ボクヒはどうして黙って耐えてるのかしら?
ボクヒはさっそく、トイレまで掃除道具をとりに行きます。
そんなボクヒを見かけたのがチャバン。
ボクヒが雑用係に採用されたのだと思い込みます。
まさか営業担当だなんて、だれも思わないわよね。
職を得たボクヒ。
住む場所を探しているもののなかなか見つからないので、とりあえず食堂ではなく、スクの家で寝泊まりさせてほしいと頼みます。
家賃を払うからと。
断るスクですが、ヒョニは住まわせようとスクを説得します。
実はボクヒの職場にヒョニが心を寄せている男性がいるから。
ボクヒに仲をとり持ってほしいと考えているからでした。
結局、スクはボクヒと子どもたちに部屋を貸すことに。
ひさしぶりに床で寝られると、喜ぶウンスとウンハ。
3人でごろごろ転がって、楽しそうです!
それにしても、荷物部屋みたいな狭いところでかわいそう…。
35話
ボクヒを会社から追い出そうと考えるサンア。
無理な仕事を押しつけて、ボクヒの無能さをシギョンやチュンに見せようとする狙いです。
サンアがボクヒに命令したのは、ストライキを止めることでした。
ストライキをしているのは、子ども服を扱う系列会社。
売り上げが伸びないということで、経費削減のため、人員を大幅にカットしたことに抗議してストライキをしているのでした。
人員カットの指示を出したのがサンア。
古臭い子ども服を作っていては業界からとり残されると思ってのこと。
代わりに、海外のハイブランドと提携して、高級子ども服を作ろうと考えていたのでした。
サンアは本当、まったく温かみがないわね。
ボクヒは子ども服の会社に単身で乗り込み、交渉しようとします。
しかし、ただのインターンのおばさんが来たということで、聞く耳をまったく持ってもらえません。
そこに、ネズミが出現。みんなは怖がって、社内は大騒ぎ。
ボクヒは恐れることなくネズミを退治します。
ボクヒに感謝した幹部たちは、話を聞いてくれることになったのです。
いきなりネズミって…。唐突ね。
子ども服の会社の幹部と一緒に本社に戻ったボクヒ。
結局、ストライキは収まって工場が再開できるようになり、無事解決しました。
ボクヒの手柄です。
ボクヒ、すごいわね。これからどんどん手柄を立てそうね!
子ども服の会社の件を聞きつけたチュン。
シギョンとサンアを会長室に呼びます。
古臭い子ども服を作るのはやめて、海外のブランドと提携すべきだと話すサンア。
しかし、チュンはその子ども服の会社に思い入れがあり、これまで通りにすると宣言します。
チュンがこの調子でサンアを追い込むといいわね!
36話
セラやウンハ、ウンスが通う学校で討論大会がありました。
セラと闘うウンハ。
賢いウンハは理路整然と言葉を並べ、見事優勝します。
ウンハに負けて悔しいセラ。
セラは悔しさのあまり、「泥棒の娘のくせに」とクラスみんなに聞こえるように言います。
ウンハも負けていません。
「濡れ衣をかけるほうが悪いのよ」と大きな声で言うウンハ。
結局、セラの母親が濡れ衣をかけたことがクラス中に知れ渡ってしまいました。
追い詰められて嫌な思いをするセラ。
セラは素直でいい子だったのに、すっかり変わっちゃったわね。欲深いサンアのせいね!
場面変わって、シギョンをなんとか味方につけようと考えるサンア。
この前の告白の返事を聞かせてほしいとシギョンに言います。
「好きな人がいる」とサンアの告白を断るシギョン。
シギョンは本気でボクヒのことが好きみたいね。
シギョンを自分のものにするためにも、ボクヒをなんとかしなければと焦るサンア。
チャバンを呼び寄せ、ボクヒとよりを戻すように言います。
成功したら大金を払うからと。
チャバンはお金ほしさにサンアの提案を承諾。
ジエもお金のためならと、チャバンとボクヒがうまくいくように話します。
ジエも本当に悪女ね!
チームの交流のために、ハイキングを提案するサンア。
ボクヒと過ごせると考え、シギョンも賛成します。
しかし、サンアのたくらみで、ボクヒだけ集合場所が事務所だと間違った情報を伝えられ…。
ボクヒは1人とり残されてしまいます。
韓国ドラマの定番ね。ヒロインが置き去りにされるって。
サンアのところに、トラブルがあったと工場から電話がかかってきます。
商品のパッケージにミスがあったというのです。
サンアはパッケージを本社に送るように指示し、ボクヒに後始末させようとします。
大量の段ボールの前で言葉をなくすボクヒ。
それでも、自分がなんとかするしかありません。
そこに現れたのがシギョンで…。
2人で作業をして、急接近する展開ね。
34〜36話の感想
家政婦だったボクヒが大変身。
大企業で働きはじめましたね。
一日中、顔を合わせることになったサンアとボクヒ。
サンアは大嫌いなボクヒを早く会社から追い出さなければと考えます。
学歴も能力もないボクヒだから、すぐに追い出せるはずだと思うサンア。
しかし、ボクヒは負けていません。
サンアのいじめにも耐え、楽しそうに働きます。
しかも、頭の痛かったトラブルをボクヒが解決しました。
あたって砕けろ精神で!
そんなボクヒを認めるシギョンやチュン。
シギョンはボクヒに対する気持ちがどんどん膨らんでいるようです。
一方、サンアもシギョンを自分のものにしたいと、告白。
シギョンもすぐにその気になってくれるとたかをくくっていましたが、あっさり断られます。
しかも、ほかに好きな人がいると…。
シギョンの好きな人はボクヒだと焦るサンア。
チャバンに命令して、ボクヒとよりを戻すように言いますね。
まさか、ボクヒはチャバンに気持ちが残っているはずないし…。
子どもたちにも冷たいチャバン。
ボクヒがよりを戻すはずはありませんね。
ちょっと気になるのが、ウニムのこと。
サンアとシギョンが思い合ってると誤解しているようです。
優しいシギョンだし、サンアとくっつけられはしないかと心配。
少しずついろいろなことが動き出しそうですね!
次回が楽しみです〜♪