人形の家-あらすじ-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-人形の家-あらすじ-29話-30話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
実の母は死んだと聞かされていたギョンヘは、キム医師によって生きていると知らされます。
子供をすり替えていた事は、ヨンスクだけしか知らない事実。
ギョンヘ母さえ知りません。少しずつその事実に近づく3人、それが分かった時2人は耐えられるのでしょうか。

【人形の家】ネタバレあり

人形の家~偽りの絆~ 29話

母は、下品な女でお金目当てで父親に近づいてきたとギョンヘ(ワン・ビンナ)は自分の母が生きているという事実をキム医師から突きつけられて呆然としていました。
そこにセヨン(パク・ハナ)が駆けつけ、あなたは強く素敵よと励まします。

自分がただ地位を与えられて実は何も権限を与えられていないのではないかと感じたミョンファンは、セヨンを使いギョンヘにかまをかけます。
しかし、一枚上手だったギョンヘはそれをうまくかわして更なるミョンファンの信頼を勝ち取るのでした。
ミョンファンが少しずつはまってきてる・・

キム医師に自分の母親は生きていると教えられてから情緒不安定だったギョンヘは、週末は一緒にいて欲しいとヨンスクにお願いをしますが、セヨンがイ室長を連れてくるからと自宅に帰る事にしました。
すると週末、1人に耐えきれなかったギョンヘが母に送る為に作ったイヤリングを持ってセヨンの家を訪ねて来ます。
辛く追い込まれたギョンヘが見たのは、幸せそうに笑い合うセヨンとヨンスクの姿でした。
辛かっただけに、頼りにしていたヨンスクとセヨンが仲良くしていて疎外感を感じてしまったのかも

ギョンヘは知らなかったのです。
セヨンとヨンスクが母娘だという事を。
疎外感に加え、新R内している2人に嘘をつかれていた事にショックを受けてしまったのです。
あれ?親子って知らなかったの?結構おおやけにしていたように感じたけど

人形の家~偽りの絆~ 30話

セヨンとヨンスクが母娘だったという事実を知って、隠されていた事への不信感からいたたまれなくなったギョンヘは母親の病院に出向きます。
それを知ったヨンスクが慌てて病院に行くとそこには落ち込んだギョンヘがいました。

「母が死ぬ前には私に言うつもりだった?」

涙をこらえて言うギョンヘにヨンスクは何も言い返す事が出来ませんでした。
それはそうだよね、何も言えないよねだって実の母は自分だから・・

嘘をつかない、利用しないって言ってくれたのにというギョンヘの顔が寂しく見えたセヨンはペアリングを見ながら何とも言えない気持ちになるのでした。

キム医師は、ウン会長を心の底から恨んでいました。
自分の父親が、もしウン会長がいなければ大成功してウィナーズは父親のもので、ギョンヘの立場が自分だったと話します。
その恨みを晴らす為、ギョンヘを追い詰めウン会長を追い詰めようとしていたのです。

車のナンバーを思い出したコンニムの対処に困ったミョンファンは、キム医師に助けを求めます。
一度は捨てたキム医師とヨリを戻したくなったミョンファンは、二度と裏切らないという誓いの為にキム・ドンマンを消す事を命じられます。

「ギョンヘの為に遺棄できるなら、私の為にも出来るでしょう」

そう言われて、ミョンファンはその言葉に従う事を決めます。
それは、犯罪ですよ。

人形の家~偽りの絆~ 29話・30話 感想まとめ

ギョンヘが母親の前で、「自分には祖父しかいないと思っていた」と言った時の顔が本当に寂しそうで、辛い思いをしてきたのだなと思いました。
セヨンとヨンスクが母娘だと知って、きっと嫉妬もあったと思うけれど悔しかったのかな。
母親のように育ててもらった人と、親友だと思っていた人がすごく仲の良い親子だったら自分が入り込む隙がないって感じてしまうかもしれません。
ギョンヘが起こしたひき逃げについても、コンニムが徐々に記憶を戻して来ているのでどうなるのかそちらも気になります。

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