韓国ドラマ-新米史官ク・ヘリョン-あらすじ-9話-10話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
自らを実験台にしてまで、天然痘を収めるために牛痘法を試したトウォン大君もかっこよかったですし、王命に従わなかったトウォンに厳罰を与えようとする、王に毅然とした物言いをする世子のジンもとても素敵でしたね。王は実の子供ではないトウォンを邪魔扱いしますが、トウォンの祖母であるイム王妃はトウォンをとても大事にしてくれていますね。
この先どう展開していくのかとても楽しみです。
【新米史官ク・ヘリョン】(ネタバレあり)
9話
厳罰を与えようとした王は。ジンに史官も見ていると言われ踏み止まります。
トウォンがノソク堂へ戻ると、イム王妃が待っていました。
トウォンは王妃に謝ります。
指令に従わなかったことですね
謝罪し頭をさげるトウォンに、よくぞやったと褒めるイム王妃。
誇りに思っていると告げると、涙が滲みます。
しばらく王の逆鱗には触れないようにした法がいいと話す王妃に、トウォンは他の兄弟たちのように自分も出宮したいと言います。
トウォンの言葉に王妃は、トウォン大君の家はこの宮だと答えます。
キョンシンスヤの日。
芸文館の4人は夜通し仕事をせよと指示を受けます。
早々に仕事を済ませる4人。
シヘンが隠し持っていたお酒を出すと、4人で飲むことにします。
本音を語り合う4人。女子会(^ ^)
アランは父親が愛人と住み、兄弟は酒とギャンブルに溺れ母親は男と暮らしていると話します。
サヒも父のように強欲な生き方をしたくなかった。花のような生き方をしたくなかった。素性すら知らない男に、自分の身を任せたくなかったと話します。
ヘリョンは頷きます
酔っ払ったウリムも叫びます。
人生で一度だけでいいから、死ぬ前にイケメンと気が狂いそうな恋をしたいと。
いつの時代も同じです
酒を飲んで3人と本音で語り合った後、ヘリョンは散歩に出ます。
トウォン大君と出会うと、キョンシンスヤの話になるヘリョン。
東屋で二人はいい所に本を読みます。
翌朝。
トウォンは目をさますと、そばにヘリョンが眠っていることに気づきます。
ショック受けてます??
サンボに二人でいるのを見られた、ヘリョンはその場を逃げ出します。
その場に残されたトウォンの元にやって来たサンボ。
トウォンがヘリョンはいい匂いがすると、にやけると唖然と口を開きます。
その後、百戦百勝の恋愛方法を、トウォンに伝授するサンボ
なんだかんだ言って味方(^ ^)
トウォンはヘリョンに告白しようとしますが、ヘリョンに誤解されてしまいます。
自宅に戻ったヘリョンは、顔を洗うとソルグムに相談をします。
ソルグムの言葉で、トウォンが言った言葉が告白だったとしるヘリョン
鈍いところもヘリョン
翌日、ヘリョンら史官は特別休暇をもらい、遠足に出かけますが・・・・。
10話
ジンにヘリョンらが、別監らが入浴する谷に向かったと聞かされたトウォン。
ヘリョンを追いかけて自分もそこへ向かいます。
そして会うことができたヘリョンと、雨宿りすることに。
雨が止むとヘリョンは、山には虎が出るとトウォンをからかいます。
ヘリョンの嘘を信じるトウォン。
虎を口実に手を繋いで歩く二人。
山を降りる途中、アランとウリムの声に気づいたヘリョンは、慌ててトウォンを見つからないように隠します。
隠すというよりも落としたような・・・・
その後、芸文館に戻ったヘリョン。
人事異動の文書の中の、15名に記載間違いがあることに気がつきます。
シヘンに報告したヘリョン。
ウウォンは後日、史官が血縁関係にあった地域の官庁に勤務しないでいいようにする法を破って作成された偽造の文書であることを知ります。
事実を知ったウウォンはソン氏の元へ行くと、人事異動の初営の延期を伝えるものの、ソン氏はウウォンを相手にしません。
それだけではなく、逆切れしてしまう始末。
ソン氏は賄賂をもらっていたからね
逆切れしたソン氏に警告したウウォン。
翌日、ウウォンの弾効を求める上訴文が読み上げられると、ウウォンは驚愕します。
内容としては義理の父親が、逆賊扱いを受けて首を切られ、妻が自決してしまったというウウォンの過去についてのようです
宮殿内にはあっという間に、ウウォンに関する噂が広まります。
ウウォンはジンに辞表を提出します。
ウウォンを引き止めるジン。
恥じることなど何一つもない。
堂々としてれば良いと説得するジン。
ヘリョンもウウォンに史官をやめないでほしいとお願いします。
その後、父親のイクビョンにさえ、数年経てば全て収まる。
そうすれば官職に復帰するといいと言われるしまつ。
過去にとらわれるなと大声をあげるイクビョンに、ウウォンはカッとなります。
ダヨンと暮らしていた自宅へいくウウォン。
過去を思い出し一人涙を流します。
イクビョン・・・。本当に悪い人間ですね
ひとしきり涙を流したウウォンは、芸文館に戻ります。
一方、ヘリョンとウウォンが一緒の現場を目撃したトウォンは、心中穏やかにできずにヘリョンにノソク堂へ来るよう命令しますが・・・・。
感想
トウォン大君。ヘリョンに近づくものに対して、嫉妬の炎丸出しですね。これではみんなにあっという間に知られてしまいそうですが。
ですが史官と大君の恋など、このまま穏やかにハッピーエンドを迎えるとは思えませんよね。そしてなぜかどんどん、大胆になっていっている気がするトウォン大君・・・。続きがとても待ち遠しいですね・・。