私だけに見える探偵-あらすじ-7話-8話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
前回は、サンソプも仲間に加わってチェウォンもダイルの存在に気付き、赤い服の女についても少しずつ分かってきましたね。
そしてギョルという謎の男も出てきました。
まだ顔は出てきてませんが気になるところです。
それでは7話からお伝えしていきますね!

【私だけに見える探偵】(ネタバレあり)

7話

事務所に戻ったダイルは、赤い服の女に操られた町の人から「あんたのせいで腹が立っている」「せっかく面白いところだったのに邪魔された。あんたも母親と一緒に死ねばよかったのに」と言われ動揺するダイル。
そして事務所から出てくるサンソプの後ろに赤い服の女が、、、
「なにが望みだ?」と問ふダイルに対し「さぁね 私にも分からない」と答える女。
女は振り返ると「あなたを愛する人たちをみんな殺してあげる」とダイルに言う。
ダイルは「そんなのいない。ただの同業者だ。唯一愛してくれた人はお前が殺しただろ」
立ち去ろうとする女の腕を掴んだダイルだったが、その瞬間体に大きなダメージを受け倒れてしまった。
サンソプが一人車でどこかへ行くのを危険だと思いながら気を失ってしまうダイル。
え?ダイル大丈夫?!血管が黒く浮き出てるけど、、ヨウルしか見えないから誰にも気付かれなくて可哀想。
その頃、ヨウルはギョルを追ってカフェに来ていた。ギョルはそのカフェで働いていた。
ヨウルは何年も音信不通でなぜ急に現れたのかとギョルに聞く。
ギョルはイランの恋人だった。自分がイランの悩みを聞いてあげていれば救えたかも知れなかったのにと悔やんでいた。
そこで自分はなにができるのかを考え、イランがしたかったことを一つだけ知っていたギョル。それはヨウルの誕生日に靴をプレゼントすることだった。

事務所に戻ったヨウルは倒れているダイルを見つけ駆け寄る。
サンソプに連絡するよう言われたヨウルは電話するが繋がらない。サンソプから電話がきたが様子がおかしかったー。
絶対あの女がなにかした。腕に引っ掻き傷が。そしてその傷が消えた!?
ダイルとヨウルはチェウォンのいる病院へ訪れた。
ドアや壁など通り抜けられないダイルに対して「悪霊ではない」と言う。
「ドアを通り抜けたり瞬間移動ができる幽霊は能力を上げるため悪事を働いたか代償を払った」と話し、その場合「予定より早く消滅するか力を使うほど悪霊になる」と言う。
「自分では選べない。だからおとなしくしていて」とダイルに言うチェウォン。
なるほど〜さすが巫女さんですね!でも自分では選べなくて悪霊になる可能性もあるって怖い…
ダイルの力が弱まっていること、それがあの女のせいだと見抜いたチェウォンは今度会った時は危険すぎるなら逃げろと話す。
それでも何かできることはないかと考えて、いつも”午前1時”になにかが起こっていた事から地縛霊なのかもしれないと言うチェウォン。
チェウォンさんすごい!頼りになる存在!
一方、サンソプは当時、少女(赤い服の女)を発見したと言う警官に会っていた。
サンソプさんずっと様子がおかしいです。
なんか怖いかんじ。生気がない。

ダイルとヨウルもその後を追ったがいなかった。
パク刑事からその警官は20年前に自殺していると聞き驚く。
心中事件のあとうつ病で辞職してその5年後に病院で自殺した。
パク刑事と共に病院へ来たヨウル達はサンソプの声を聞いて中へ入る。
ダイルは先に中へ入るとサンソプが首を吊る寸前だった。
そこに女が現れ、ダイルはまた腕を掴んでしまう。
そこにパク刑事とヨウルが駆けつけーー。

8話

ダイルは女の腕を掴み、ヨウルに今何時だ?!と叫ぶと「1時!」と言うと女は消えた。
倒れるダイルに駆けつけるヨウルは「逃げろと言われたのになぜ危険なまねを?」と聞くと「幽霊に危険があるか」と言った。
間一髪で助かったサンソプを見てホッとするダイル。
やっぱり地縛霊なのでしょうか?でもサンソプさん無事で本当に良かった!でもまた狙われるのかな…
パク刑事はサンソプを車に乗せ、そこにダメージを負ったダイルも乗っていた。
ヨウルはダイルを心配そうに見て「大丈夫?」ダイルが見えないパク刑事は「聞こえませんよ。さっきから独り言ばかりどうしたんですか?なぜ彼の身に危険を?死んだ警官と何が?」するとヨウルは「言っても信じないでしょう」
パク刑事は「話して欲しい。信じるかは別として今日は役に立てた。また頼って欲しい。力が及ぶ限りなんでもする。だから何かあったらすぐ僕に連絡を」と言う。
そこで目を覚ましたダイルはヨウルに向かって「ドライブレコーダーのメモリーは持ってるか?刑事の言うとおりこの先もこれの力が必要になる」
パク刑事にメモリーを渡すと「マネージャーの事故車から見つけました。それを見たらまた話しましょう」と話す。
帰りの移動中もバックミラー越しにダイルを見つめ心配そうに振り向くヨウル。
このあたりからお互いに心配→特別な感情に移っていってるのかなと感じますね

翌日、ダイルからペク弁護士のパソコンへメールが届く。内容は「添付資料の事件を急ぎで調べて欲しい。少女の実名や退院時の保護者、担当医などの情報を集めています」ペク弁護士はすぐに行動する。
その頃事務所では目を覚ましたサンソプの目の前にチェウォンに驚き飛び起きる。
ヨウルは「幽霊に詳しくて協力してくれる人です」と紹介する。
ヨウルはお酒がないと眠れない理由を聞くとサンソプは「ただの酒好きだ」と答える。昨日は何を見たのか聞くと「警官の話を聞きに行ったあとは覚えていない気付くと車の中だった」
ヨウルは「悪い言葉は聞かないでください」とサンソプに言う。
そこへペク弁護士から資料が用意できたから直接事務所で渡すとメールが届く。
ダイルとヨウルはペク弁護士の元へ向かう。
落ち合ったヨウルにダイルが来ると思ったと言うペク弁護士に「お使いを頼まれて来ました。」と話す。
資料を受けったヨウルはなぜ協力してしてくれたのか聞くと「腐れ縁のせいね、他に必要なものがあれば連絡して」とペク弁護士。
事務所に戻り資料を見る。
そしてやっと名前が分かった。”ソンウ·ヘ”。
今は昏睡状態で退院日に病院の屋上から飛び降りたとメモがあった。
幽霊は死んだ時の姿をしているはず、ということは25年前から昏睡状態で最近死んだことになる。そして5年前にも人を殺していて(イランの事)その時も幽霊だったー。
とすると答えは一つ。生き霊(生命を維持したまま魂だけが動き回ってる)だった。
1時に姿が消えるのもそのせいだった。
動き回れる場所も限られる。そこでダイル達は今まで起きた事件現場を地図に書き出し、ソポ区内だと言うことが分かった。区内で昏睡状態の患者を調べるようパク刑事に連絡する。
ハヌル療養病院と分かりそこへ来たダイル達はパク刑事と落ち合う。
104号室と分かり、部屋を訪れるー。
が、ベッドで眠っていたのは全く別の患者だった。
え?!ハラハラさせてくれますね〜
一度、事務所へ戻ったダイル達だったが、ヨウルは病室でまた音が聞こえなくなり補聴器をつける。すると「あいつらに殺される。怒った?自由に死ぬこともできない。」と子どもと大人の話し声聞こえた。続けて「ダイルじゃなくてヨウルよせいよ。幽霊には殺せない。私を殺せるのはヨウルだけ。殺してやる。命令に従う約束よ、ダイルも殺した。警察にはバレやしない。あの男はつまらなかった。体がない方がいいかも」そこで崩れるヨウル。そして鼻血が、、
ヨウルの体にも異変が?!そしてヨウルも殺される危険が?!
人事記録カードのコピーを見るヨウルは写真を見て前に会ったことを思い出す。
ギョルを追ってカフェに行った日に会っていた。名前はチョン·ドクジュン、彼は看護師だった。
サンソプはソンウ·ヘが最初にいたソポ総合病院に勤めていたこと今はハヌル療養病院にいることを調べた。
2人の関係を探るが分からない。
確かなのはソンウ·ヘと意思疎通ができ、記憶もあることから生き延びるために25年間も操っていたのではないかと推測した。
--ユンサン病院では眠っているソンウ·ヘに「もう大丈夫。安全だ」と語りかけるドクジュン。

一方パク刑事はソンウ·ヘとチョン·ドクジュンについて上司に報告するも相手にしてもらえず捜査担当も別のチームでやると言われ苛立っていた。
その頃、チェウォンもまた何か調べ物をしていた。警察の協力は難しいと知ったダイル達は次の手にでる。ドクジュンを見つけ出せる人、ペク弁護士へメールを送った。
そしてペク弁護士は一人の男性と会う。それは権力者により人生を狂わされた元記者だった。
そのせいで何年も採用試験に落ち仕事に就けないでいた彼に”ミョンジャン日報”の社員証を渡す。
25年前に昏睡状態の患者を看護師が拉致したその看護師が大型犯罪を予告。捜査した刑事の報告ら上に潰された。それを記事で情報を募り看護師を見つけ出してほしいと話す。目的は警察、問題提起のため。
彼は断ったが、パク刑事は「イ·ダイルが追う事件よ」と言うとーーー。

感想

どんどん内容が濃くなっていきましたねー!
女の正体も分かったし、看護師のことも明らかになりました。
ヨウルの体にも少しずつ異変が?ダイルの体も心配だけどどっちも心配。。
生き霊なだけに手強そうですね。
ペク弁護士仕事が早くてとっても頼りになりますね!!
そして最後のシーン、彼は一体誰なのでしょう?

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