韓国ドラマ-金持ちの息子-あらすじ-7話-8話-9話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
グァンジェがウォニョンに会っている時、テイルはヨンハとカフェで会っていました。
テイルの嬉しそうな顔を見ているととても切ないです。
2度と現れないでとグァンジェに言ったヨンハですがヨンが話していた通り、グァンジェを好きなのは明確ですよね・・・
ギョンハは見合い相手と別れましたが、ヨンとよりを戻すんでしょうか?
ウォニョンのこともあるので、ヨンもなかなかギョンハにいくことは難しそうだし・・・
まだまだ波乱が巻き起こりそうです。
【金持ちの息子】(ネタバレあり)
7話
ミョンソンがスノクの家へ行くと言うので必死に止めるヒョンスク。
食べ物を取り分けようとしたヨンハはテイルの服を汚してしまいます。
慌てて汚れをふき取ろうと近づくヨンハにドキドキして思わず手を掴み「もう大丈夫だ」と言うテイル。
近づきすぎです!笑
ヨンハは通りをブラブラしながらテイルに「恋愛に興味は?・・・もしかして相手はいますか?」と質問します。
そんなヨンハを見つめ「ああ。いるよ」と答えるテイル。
ヨンハは「姉の行っている結婚相談所を紹介しようと思っていた」と話します。
テイルは「明るくて僕に元気をくれる人。・・・プロポーズは準備ができたらしようと思っている・・・彼女が望む人生を僕のそばで送れるように・・・」と言うテイルに「カッコいいです」とヨンハは微笑みます。
ヨンハの気持ちを確かめないのは自信があるからなんでしょうか?
スノクの家ではまだグァンジェとウォニョンが揉めていました。
プレゼントを持って帰れと言われたグァンジェは要らないなら捨ててくれとスノクに言って帰ります。
そこへヒョンスクが来てグァンジェとスノクのやりとりを見て驚きます。
上手くいきませんね~
テイルは「カフェを閉めた時に別れた彼とはどうなった?・・・完全に終わったのか?」とヨンハに聞きます。
「ええ・・・まぁ。」といって代表とテイルの関係を聞くヨンハ。
そこへウォニョンから電話が入り家に戻ることに・・・。
せっかくデート気分だったのに残念ですね。
チェ代理はゲドンにお金を貸して欲しいと頼みます。
怒りながらも金を渡すゲドン。
スヒは父親の墓に花があったことをスファンに伝えますがスファンは「なぜまた墓参りに?全て終わったことだ。過去にとらわれるな・・・良かったことも悪かったことも全部過去の事だ」と話します。
確かに一理ありますね~
スファンは工場見学の結果投資を受けられることになったとゲドンに伝えます。
スヒはその様子を不安そうに見つめます。
グァンジェのことをウォニョンに無礼で礼儀知らで大学も出ていない男と言われたヨンハは「私の好きな人。愛している人よ!」と言い返します。
「あんな奴のどこがいいと?高級車に乗っているからか?!」と言うウォニョンに「がっかりだわ!私がそんな女に見える?・・・彼は家がどこだとか親の仕事はなにかとか聞かない。私も彼がお金持ちだとは知らなかった・・・彼のバカみたいに純粋なところが好きなの・・・」
次々とあふれだすグァンジェへの思いにウォニョンは「黙れ!まるでジョンヨンみたいだ!」と怒りを露わにします。
そんなに好きなら素直にグァンジェを受け入れるべきですね(^^;)
父親が怒り狂う中、母親のヒョンスクは高級車にブランド物のプレゼントを見たため好意的です。
グァンジェにメールしようとしますがためらっているとテイルからメールが届きます。
グァンジェからではないことにがっかりするヨンハ。
目を覚ませと言ったヒョンスク・・・お金持ちと聞いて嬉しそうです。
グァンジェはパーティーに顔を出します。
周りが盛り上がる中で1人浮かないグァンジェ。
ギョンハは見合いを断り独身を貫くことにしたと同僚に宣言します。
仕事の帰りヨンを見つめているとヨンハが来てヨンの店で飲むことに。
ギョンハは「金持ちの息子だとわかって気分が悪いなんて・・・ふざけないでよ。本当は好きなのにカッコつけているんでしょ。正直に生きなさいよ。憎たらしい。」と言って店を出ていきます。
本当そうですよね~
テイルはヨンハを想いプロポーズする日を楽しみに仕事に励みます。
スヒは寝ているゲドンを見つめ「そうよ。私が何をしようとあなたは理解して。そのために結婚したんだから・・・」と呟きます。
怖いんですけど・・・
グァンジェが帰ってきてスヒに「俺ってほんとにダメだよな・・・」と涙ぐみ抱きつきます。
フラれて泣いていると聞いたスヒは「ビックリするじゃない!そんなことで落ち込むなんて!・・・手遅れになる前にヨンハに君を失ったら一生後悔すると伝えなさい。すがりついてもストレートに気持ちを伝えて・・・頑張って!」と言ってグァンジェを抱きしめ励まします。
そんな2人を見て、いたたまれずに部屋に戻るテイル。
ヨンハの写真を見つめ「君さえいればいい」と呟きます・・・。
スヒにも自分を愛して欲しいでしょうね・・・
グァンジェはヨンハにメールを送ります。
ヨンハからの電話で無事ヨリを戻した2人。
翌日テイルはヨンハに海外の料理雑誌を渡し喜ぶヨンハを見てテイルも笑顔になります。
ミョンハはモンモンが気になりますが自分の気持ちに素直になれません。
テイルにお金を私的に使ったとしたら横領になると言われ焦るチョ理事。
チョ理事はひと癖ありますね
ヒョンスはヨンエを呼び出しゲドンの店へ
ただの食堂ではなく企業並みのお金持ちだと話すヨンエに気分がいいヒョンスク。
グァンジェはヨンハと待ち合わせ仲良く「かみ」の給料を清算しに出かけます。
一方ギョンハのもとには以前、母親だけが顔合わせした見合い相手から電話が・・・
グァンジェにとっては初給料?!楽しみですね~
慌てたスファンがスヒのもとへやってきます。
前に用意していた離婚届を持ってくるように話すスファンは。何かあったときのために離婚届を提出するようにスヒに伝え不安がるスヒに自分が解決するからゲドンには話さないようにとクギを刺します。
そして事態を収拾するためアメリカへ行くと言い残し行ってしまいます。
8話
震える手で離婚届けを持つスヒは自殺した夫のことを思い出します。
共同の詐欺容疑で逮捕され刑務所での生活を思い出し不安で更に情緒不安定になるスヒ。
ヒョンスクはウォニョンを連れ「かみ」へ。
ウォニョンはそこでゲドンを見つけ喜びます。
ゲドンを代表と呼ぶ社員に嬉しさが増すヒョンスク。
ヨンハを持ち出し探りを入れます。
その様子に目的が何かを察知したウォニョン。
グイグイ行くヒョンスクを二度見するウォニョンが面白すぎます(#^^#)
グァンジェとヨンハはお互いの給料明細を眺めます。
「たったこれだけか・・・父さんに言って時給をあげてもらわないと・・・この金で上手いのもでも食べに行こう」と話すグァンジェ。
ヨンハは初給料なんだからお父さんに靴でも買ってあげなさいと諭します。
金銭感覚が違い過ぎる2人・・・(^^;)
ゲドンはグァンジェがヨンハと付き合っていると聞き驚きます。
ヨンハがテイルの相手だと思っていたゲドン。
グァンジェからテイルには恋人がいると聞きますが確認のためヨンハにも連絡を入れます。
ヨンハからもテイルには恋人がいると聞き安心するゲドン。
テイルの事も気にかけるゲドン優しいですね~
ヨンハは父の借金を3年で返済します。
その頃ギョンハは連絡をしてきた弁護士と会っていました。見合い相手の母親が結婚持参金を望んでいると話を聞き「考えるまでもなく私もあなたのお母さまに負けないくらいお金は好きだけど、その程度のお金で自分を売りたくないわ」と言ってその場を離れます。
ありえない世界過ぎてついて行けません・・・(゚Д゚;)
モンモンはミョンハを見つけ電話しますがミョンハは電話に出ないで女の子とどこかへ行ってしまします。
体調のすぐれないスヒはテイルを呼んで欲しいとゲドンに言います。
テイルが戻りスヒから事情を聞いたテイルは父親を捜します。スファンはアメリカではなく上海へ居ることがわかったテイル。スヒに「何があっても叔母さんの事は僕が守ります。安心して眠って下さい。」と話し、スファンを探しに上海へ。
本音を言えるのはあなただけ・・・こんな時だけスヒもひどいですね。
ゲドンはグァンジェを連れウォニョンの家へ。
ギョンハは仕事が終り映画でもと同僚に声をかけますが皆予定がありがっかりします。
そこへ見合い相手から電話が来ます。
美術館をみてベンチに座る2人。話も合い夕食に誘われますが、ギョンハはこれ以上は仲良くなりたくないと言って別れます。
いい人そうなのでこれから結婚に発展するんでしょうか・・・?
ゲドンが来ることを知って慌てて部屋を片付け夕食の準備をするヒョンスク。
ギョンハはヨンの店に行きヨンを飲みに誘います。
冷たくあしらうヨンですが結局ギョンハを追いかけ屋台へ。
ギョンハの愚痴を優しく聞いてあげるヨン。
ヒョンスクはかなり嬉しそうです(^^;)
ゲドンが来たと思ったらジョンヨン夫妻で凍り付く一同。
今日は大事な日だから日を改めてと話すスノクですが引き下がらないミョンソン。
ウォニョンが怒りを爆発させミョンソンともみ合いに。
そこへゲドンたちが到着します。
タイミング悪すぎ 笑
飲み過ぎたギョンハに帰ろうと促すヨン。
ギョンハは「ヨンハの彼氏は企業の御曹司なのに、私の一番好きな人は母と妹と暮らす貧乏人なのよ・・・嫌になっちゃう。」と言って寝てしまいます。
サイテイです。別れて正解!
ジョンヨンたちも一緒に食卓を囲むことになりギスギスする一同。
ゲドンとグァンジェの仲の良さを見て暖かい雰囲気になる中で1人機嫌の悪いウォニョン。
ヨンは眠ったギョンハをスノクの部屋に運び「すまない。こんな俺で・・・」とキスをして部屋を後にします。
ギョンハを嫁にもらう人は大変だというボクスンに思わず笑ってしまいますね。
ゲドンはグァンジェとヨンハを結婚を前提に付き合わせたらどうかと話します。
反対するウォニョンですがゲドンの話に言い返せません。
グァンジェは「俺も結婚は早いと思う・・・ヨンハの気持ちも聞いていないし。だからここでプロポーズしたい。もしもこの場で君に断られても・・・もっと努力する。」と宣言します。
グァンジェ面白いですね(#^^#)
スヒにテイルから帰国したと連絡が入ります。
グァンジェとヨンハはゲドンの店で新メニューの試食をしていました。
楽しそうな3人。
そこへ疲れ切ったテイルが帰ってきて仲良く笑いあうヨンハとグァンジェの姿を目にし・・・
9話
テイルは平然を装い3人の前に・・・。
ゲドンにグァンジェたちは軍隊へ行く前から付き合っていたらしいと聞かされるテイル。
仕事があるからとその場を離れますが、「兄さん!俺この店を継ぐことにするよ!」と言うグァンジェの言葉に何とも言えない表情になるテイル。
ヨンハを見るテイルが怖いです(ノД`)
家に戻ったテイルにスファンが投資した金を失ったことを聞かされ動揺を隠せないスヒはテイルを責めます。
テイルは「なぜ僕に怒るんです?僕には何の力もありません・・・「カミ」の株すら1パーセントも持っていない。ただのあなたの甥なんです!」声を荒げるテイルに驚くスヒ。
「他に何か大変なことを隠しているでしょ?あなた最近様子が変だわ。」と言うスヒにテイルは答えずに部屋へ行ってしまいます。
今まで我慢していただけにこれからのテイルが心配ですね。
ヨンハの相手がグァンジェだと知っていたらすぐにでも打ち明けていたのにと切なさが込み上げてくるテイル。「君と一緒にかなえたい夢の話や、一緒に暮らしたい家の話・・・君と一緒に・・・」テイルはドアに缶ビールを投げつけます。
切なすぎます・・・
ヨンハを送るグァンジェは様々な国の言葉でヨンハに「愛している!」と伝えます。
家ではヒョンスクがご機嫌な様子でヨンハに接します。
面白くないギョンハ。
バスにもタクシーにも乗れずに困っているとヨンが車で通りかかり送ってもらうことに。
ギョンハは会社の手前でヨンの車を降ります。
「この車が恥ずかしいわけじゃない・・・」と話すギョンハの言い訳を最後まで聞かずに行ってしまうヨン。
突然雨が降り出し雨宿りしたビルから見合い相手のヒョンビンが現れ傘に入れてもらうギョンハ。
ヨンはギョンハのどこがいいんでしょう・・・?
部屋で1人「かみ」の情報を見つめるスヒ。
グァンジェはスヒをデパートに誘います。喜ぶスヒ。
その頃ヨンハもヒョンスクとヨンエとデパートでスノクへのプレゼントを選んでいました。
ヨンハたちとグァンジェは偶然同じデパートに居ることがわかり一緒にお昼を食べることに。
ヨンエさんの目利きがすごいですね~笑
スヒはテイルからの電話で挨拶もそこそこに急いで行ってしまいます。
ヒョンスクはヨンエからヨンハの結納品やギョンハの結婚支度金に沢山お金がかかるからジョンヨンにお金を渡さないようにクギを刺されます。
嬉しそうなヒョンスクの表情が最高です~
スヒはスファンとテイルに会い何が起こっているのかを聞かされます。
「また私を苦しめるのね!・・・ゲドンさんに係らないで!と何度も言ったじゃない・・・」と言うスヒに「俺を責めるな。・・・全てお前のためにやったこと。」と話すスファン。「俺が何とかする」と言い残し言ってしまいます。
昔からスヒのためと言いながらスヒの幸せを壊してきたんですね(-_-メ)
ヨンハとグァンジェはゲドンにスニーカーをプレゼントします。
グァンジェが初めて稼いだお金でのプレゼントに嬉しくてたまらないゲドン。
金庫にスニーカーをしまい。涙を堪えながら「いつかキム・ヘジャに会いに行くときに履く!」と話します。
ゲドンの心にはいつまでもヘジャがいるんですね・・・
チェ理事が奥様が聞いたらどうするんですかと心配する中、ゲドンはお互い死んだら死に別れた連れ合いの元に行くことを約束していると話します。
ミョンハはモンモンが休んでいると聞き寮へ行きます。
モンモンが昨日救急車で運ばれたと聞き病院へ向かうミョンハ。
ゲドンは幼いグァンジェのために結婚したんでしょうか?
病院へ向かう途中にモンモンを見つけたミョンハ。
モンモンは体調が悪い中、アイドルのグッズを手に入れるために列に並んでいました。
ミョンハはモンモンの代わりに列に並びグッズを手に入れます。
喜ぶモンモン。その後2人はクレーンゲームをしたり仲良く過ごします。
ミョンハ可愛い~( *´艸`)
ゲドンはヨンハたちに料理を教えます。
グァンジェを必死に育てながら事業を成功させたゲドンを尊敬するヨンハ。
泣けますね~
ウォニョンはジョンヨンを働かせるためにヨンを呼びます。
そこへヨンハが来て借用書をもらいます。
借用書を破り喜ぶヨンハ。
ウォニョンは破れた借用書にテープを貼りヨンハに渡します。「印鑑や署名の重みを忘れてはならない・・・人ではなく文書を信じろ。人間には人の良心を利用しようとする悪い人間もいる・・・お父さんの言葉よりも文書を信じろと言いたいぐらいだ・・・」と伝えます。
一瞬ゲドンが思い浮かんでしまいました・・・(;_:)
ギョンハはバーでヒョンビンを待っていました。
時間になっても現れないと携帯をみるギョンハに声をかけるヒョンビン。
バーテンダーとして現れた彼に驚くギョンハにヒョンビンは母親が見合いしろとしつこいのでギョンハと付き合っていると話してしまったと言います。
いい雰囲気の2人です。
スヒがリビングで酔いつぶれているところにテイルが戻ります。
割れたグラスで手を怪我するテイル。
そこへゲドンが戻り、テイルはスファンが投資のお金を失ったこと、スファンの行動を心配していたスヒが事実を知りショックを受けたこと。スファンは自分で何とかすると言っているが無理だと思うと話すテイル。
テイルもこんな父親を持って辛いですね・・・
翌朝、仕事に行かずグァンジェと塩田を見に行くゲドン。
この美しい塩を求めてあちこち探しまわったと話すゲドン。興味を示さないグァンジェ
に「夏になれば野には様々な花が咲く・・・どんな花もこの塩の美しさには及ばない・・・」と伝えますが、グァンジェは「お腹が空いたから行こう」と言って写真を撮ったりしながら1人はしゃいでいます。
ゲドンは「一人だけ・・・もっと美しい人がいた・・・ヘジャ。私のヘジャ・・・私を見る度にいつも白い歯を見せて笑っていた女・・・」と呟き涙を流します。
感想
ウォニョンの話す通り、人を信用し窮地に陥ったゲドン。
スヒもテイルもそれぞれ思い悩む中、グァンジェだけは1人何も知らないまま・・・
金持ちの息子だと知りグァンジェに好意的だったヒョンスクがヨンハたちをこのまま応援するとは思えなし、テイルもヨンハの相手がグァンジェだと知りこのまま黙って引き下がらないような気がして不安ですね。
ギョンハには理想に近いヒョンビンが急接近。
ヨンをいちいち恥ずかしいと思うならキッパリ近づかないで欲しいものですね。
順調だったグァンジェの人生が崩れかけています。次回どんな展開になるのか待ち遠しいです。