韓国ドラマ-空から降る一億の星-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
日本で放送された「空から降る一億の星」の韓国版!日本版との違いを見比べても、日本版を見ていなくても楽しめそうです♪
コミカルな演技が多いソ・イングクがミステリアスな役をどんな風に演じてくれるのか、期待しましょう!
今回は1話からお伝えしていきますね♪
【空から降る一億の星】(ネタバレあり)
1話
広告会社のデザイナーで室長として働くジンガン。
そんなジンガンは友人で陶芸家のスンアが開く陶芸展に招待され、会場に向かっていた。
一方、ジンガンの兄で刑事のジングクも会場に・・その際、陶芸展のパーティーでスタッフとして参加する、ビール会社アーツで働く、ムヨンとすれ違う。
ムヨンと目が合うジングク・・ムヨンの目つきに胸騒ぎを覚える・・。
ムヨンとジングク・・最初からサスペンスの雰囲気が出ていますね~
ジンガンはこの陶芸展でNJグループにアピールしてこいと上司に言われており、スンアの高級車の中でパンツスタイルからスカートに履き替えていた。
着替え終わり、ドアを開けた瞬間、ムヨンにぶつかってしまい、謝罪するジンガン。
ジンガンとムヨンが初めて会った瞬間です・・
ムヨンがビール会社の従業員だと知ると「今日のパーティーではどんな銘柄がでますか?」と質問し、去ろうとすると・・「これは、あなたの車?」と聞かれ「友達の車よ」と答えるジンガン。
すると「だろうと思ったよ。そのスカート買ったばかりなんですか?」と小馬鹿にしたような言葉を言い、去って行くムヨン。
その後、自分のスカートに値札が付いたままだったことに気付き、恥ずかしい思いをするジンガン・・。
2人の出会いは・・あまりよくない印象で終わってしまいましたねww
その後、会場に来たスンアの婚約者でNJグループ専務のウサンは、スンアに断りもなく、他人の作品を個展に混ぜたり、嫌がっていた「アーティストトーク」という名のインタビューを受けさせようとしていた。
政略結婚というやつでしょうか・・
その会話をビールを設置していたムヨンが聞いていた・・するとウサンはムヨンに口止め料として小切手を渡し、去って行く。
・・ムヨンはスンアに「アーティストトーク・・したくないならしなくていい」と小切手を破ってしまうも「本当はしたいの?(作品も)全て自分が作った振りをする?」と話す。
ムヨンの何とも言えない、人を惹きつける魅力・・なんだか怖いですね・・
その言葉に涙するスンア・・すると「分かった。スンアさんがしたくないことは分かったから、大丈夫」と言って去って行くムヨン。
・・アーティストトークの時間になり、会場にやってくるスンア。するとムヨンが突然、作品を倒し、壊してしまう・・場内は騒然とし、アーティストトークは中止に。
その後、パーティーの最中、会場を抜け出すムヨンを追いかけるスンア。
ピンチを救ってくれたムヨンにすっかり夢中になってしまったスンア・・そんなスンアに「誕生日プレゼントだ」と言って、ブレスレットをつけ、去って行くムヨン・・。
ムヨンにとってはスーパーヒーローのように感じたんでしょう・・
翌朝、自殺だと思われていた女子大学生が他殺だと判明し、ジングクの所属する強行3班が事件を担当することに。
・・どうやら女子大学生は、トロフィーで頭部を殴られ、ベランダから突き落とした模様。
そして鑑識の結果、綺麗にしてあった部屋には血痕がそこら中に広がっており、犯人は左利きだということも判明する。
そして、犯人が部屋の状態や物の順番などすべて元に戻していることから「瞬間記憶能力でも持っているのか?」と不思議に思うジングク。
犯人はかなり特殊な能力を持った人間の様子・・
一方、ムヨンに夢中なスンアは、ムヨンの職場へ。
そこで一緒に働くムヨンの友人ヒジュンのバイト先でバーの手伝うほど、ムヨンに惹かれていった。
するとムヨンにもらったブレスレットをひっかけ、パーツがバラバラに・・。
ショックを受けているスンア・・するとムヨンがさっとパーツを拾い、元通りにしてしまう。
パーツの順番まで完璧・・ムヨンって一体なにもの?
ムヨンに送ってもらうスンア・・別れ際「好きになってもいい?」と告白。
そんなスンアにキスをするムヨン・・。
2話
ジングクは妹ジンガンに彼氏がいないことを心配し、同じチームの後輩チョロンを、紹介することに。
ジンガンとチョロンのデート現場が気になって尾行するジングク・・。
ジングクは親代わりとしてジンガンを育ててきたから、気になるんでしょうねww
ジンガンとチョロンは、意気投合し楽しい時間を過ごす・・その後「映画を観たり、食事に行ったりしましょう」とジンガンに正式の交際を申し込むチョロン。
その際、バーで働いていたヒジュンの手がチョロンに当たり、皿がひっくり返りジンガンの上着に・・。
ヒジュンとムヨンのバイトするバーにいた様子
慌てて上着の脱ぐよういい、布巾を持ってくるヒジュンと慌てるチョロン・・する右腕のヤケドの痕を必死に隠そうとするジンガンに気付いたムヨンが、さっと自分のパーカーを掛け、去って行く。
・・そんなムヨンを目で追うジンガン。
ヤケドの痕・・ジンガンには何か隠している過去が?
翌日、スンアをムヨンにジンガンを「私の彼だ」と紹介する。
驚いたジンガンはムヨンと初対面の振りをするも「3回も会ってるのに・・一昨日も会ったじゃないか。お似合いでしたよ」と茶化すジンガン。
その後、スンアは婚約者ウサンに「好きな人が出来た。私にとっては初恋なの・・別れましょう」と切り出すも「恋愛も一度くらいは経験しないとな・・でも、寝るな」とあざ笑い相手にしてもらえない。
ウサンはスンアを物のように扱うんですね!
一方、ムヨンにパーカーを返すジンガン。
そこで「1回目は展示会、2回目はバー・・3回目はいつ?」と自分と会ったのが3回だと言ったムヨンに聞くと「昔どこかで会った気がする」と不思議な発言をする。
その時、トラックに轢かれそうになる猫を助け、抱きかかえるムヨン・・「育てるの?」と聞くジンガンに頷いて去って行くムヨン・・。
昔会ったことがある気がする・・何かのこれから起こることと繋がっているような・・
ある日、ヒジュンが学費に困っていると嘘を付き、スンアからお金をだまし取るムヨン。
そんなムヨンに「俺を大学生だと偽ったのか?」と言うと「金持ちの子を惹きつける方法を知りたかった」と淡々と答える。
ムヨンは感情とかいうものが欠落しているように思えます・・
そこに視察に来たウソンとビール会社チョン社長がやってくる。
そこでスンアの陶器が置いてあるのに気付いたチョン社長が「いくらで買ったんだ?」とムヨンに質問すると「プレゼントされた」と答えるムヨン・・。
その言葉でスンアの相手がムヨンだと気付いたウソンは「君には似合わないよ」と失笑する。
ある日、ムヨンの配達車を食堂で見かけたジンガンは、ムヨンにスンア以外の女性といた事を問い詰めるために入っていく。
「スンアの事、本気で好きなんでしょう?」と責めるジンガン・・「ジンガンさんはあの刑事の事本気で好きなの?とりあえず、付き合おうって感じじゃないの?」と言われ、「あなたは愛する人が傷つくのを楽しんでいるんじゃない?」とむきになるジンガン。
「スンアに本気だから心配しないで」と言うムヨンの言葉に安心するジンガン・・そんなジンガンのヤケドの痕をみつめるムヨン・・。
・・そんなムヨンの右肩にも、ジンガンと同じようなヤケドの痕が・・。
同じヤケドの傷・・何か関係が?
女子大学生殺人の容疑者が捕まる・・警察に集まる大勢のマスコミ・・連行される瞬間を見ようと人だかりの中にムヨンがいることに気付くジングク。
・・ジングクはムヨンを警察署のロビーに待たせ、トイレに行っていると、その隙に署内に入り、資料を勝手に見るムヨン。
そんなムヨンに「勝手に入っていい場所ではない」と忠告するジンガン・・すると「殺人犯を見ていたんだ・・」と不敵な笑みを浮かべるムヨン・・。
空から降る一億の星 1話・2話 感想
謎だらけすぎる~wwとりあえず、ムヨンという男は人を惹きつける能力に長けていて、あまり感情というものがない気がします。何に対しても淡々としている感じだし、何を考えているのかさっぱり読めません・・。
そんな中、ジンガンと同じ場所にヤケドの痕があることや、会ったことがある気がすること、ジングクがムヨンに対して胸騒ぎを覚えること、この3人は何かで繋がっているような気がしますね・・。