危険な約束-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

前回、ハン会長は、ジュニョクに厳しい処分を下し、自宅にジュニョクとヘウォン、そしてウンドンを招きました。
ハン会長は、調査をして全てを知ったのでしょうか?一体何をするつもりなのでしょうか?

では、今回は34話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【危険な約束】ネタバレあり

危険な約束 34話

皆を呼び出したハン会長は、ウンドンの父が亡くなった経緯を全て話せとジュニョクに言った。
ジュニョク「昔の話で覚えていません。」
ハン会長は「なぜあんな写真をばらまいた?チャさんの父親と君とカン常務、3人には因縁があるんだろ?」
ジュニョク「警備員が亡くなっただけでなぜそこまで?」
ジフン「病院の職員なのに遺族を労るどころか逮捕までさせた。」
ハン会長「ありのままに話してくれ。」
ウンドン「父は院長婦人のパワハラにより解雇されました。その後父が亡くなり事実がマスコミに伝わると病院はそれを隠すため亡くなった父に汚名を着せました。」
ハン会長「どのように?」
ウンドン「悲観して自殺した。拾い子を、売り飛ばしてたと。父は親に捨てられた子や迷い子を助けただけです。理事長の計略を隠すため父を冒とくしたんです。」
ハン会長「その全てを画策した人物像がチェ副会長だと?」
ウンドン「そうです。」
ハン会長「誰であれ問題行為をしたものを私は許さない。」
ジュニョク「あの時叔父さんは入院中で何も見ていません。」
ハン会長「だから呼んだ。チャさんの父親の解雇と名誉棄損の経緯、そしてチャさんの逮捕まで全て調べるつもりだ。万一隠し事が見つかった場合は覚悟しろ。韓国病院の主も変わると思え。」
話が終わり、ジュニョクはウンドンに話があると車に乗せた。そして、ウンドンの弟ウンチャンを懸けるかと言ってウンドンを脅した。

あれだけハン会長に言われても、こんな酷いことを言うなんて人とは思えない。

ハン会長とミョンヒは、子供の頃ジウクが居なくなった時の話をしていた。ジウクが居なくなった時、ミョンヒの顔は晴れ晴れしていた。ジウクを迎えに行った時、ジウクは帰りたくないと言って泣いて帰るのを嫌がった。とハン会長は言った。ミョンヒは、そういうことは子供を捨てた母親に言ってくださいと言った。ハン会長は君は言ってはいけないことを言ったと怒った。

チェ家でジュニョクは、ハン会長の家に呼び出されて話したことを両親に伝えていた。7年前解雇されて亡くなった警備員の娘が、テインと一緒に写真に写っていた秘書だと説明した。わざわざ入社して秘書になるなんて何か企んでいるとヘウォンは言った。ジュランはどうかしてると言った。

いやいや、どうかしてるのは、あなた達ですから!!

ハン会長から確認されるかもしれないとジュニョクは言った。隠し事があれば病院の院長が変わると言われたとも。そこでヨングクは7年前、ハン会長が亡くなった警備員のことをジウクの命の恩人と話していたことを思い出した。

ヨングク、ジュニョクは隠し事がありそうな雰囲気です。

テインは父親に迷惑をかけたことを謝り、二人で風呂に入り、ジャージャー麺を食べた。そして7年前入院中に病院の警備員のチャ・マンジョンさんが病院前の中華料理店で奢ってくれたと話した。チャさんは私に本当によくしてくれたと。手術後、目を覚ましたら亡くなっていた。娘さんにも会ってみたい。そう父は話した。

テインは会わせるつもりなのだろうか?

ウンドンは、ジュニョクにあんなことを言われたせいなのか、吐いて目眩がしていた。
そして、ヒャンミは何者かに連れ去られた。

ハン会長は、テインとジフンに本当のことを話すようにドゥシムに言った。ジウクはドゥシムの自分に対する態度がおかしいとテインに話した。
ドゥシムはテインの携帯に出て、個人的に電話しないようにウンドンに言い電話をきった。
しかし、電話は切れておらず、ウンドンはハン会長とドゥシムの話を聞いてしまう。
ハン会長は、ジフンは君が捨てた訳ではないことを知るべきだと話した。ドゥシムはテインを心配していた。

ウンドンは驚いている!!

そして、テインに話かけられウンドンは携帯を落とし、テインにも少しだけ二人の会話を聞かれてしまう。後を追ってきたジフンも父の声がなぜ電話から聞こえてくるのかと聞いた。

危険な約束 35話

電話からテインの声が聞こえて電話を切ったドゥシムは、電話が切れておらず、チャさんに話を聞かれたかもと焦っていた。
そして、部屋にテインとジフンが戻ってきて、チャさんが用事があると帰ったけど真っ青な顔をしていたと話した。

顔を見合わせるハン会長とドゥシム。聞かれたかと思ってる?

テインは、部屋が荒らされヒャンミがいなくなったことを知る。
チャンミはまたジュニョクに脅され、懐柔されてしまった。

ジュニョクはミョンヒに話をしに来た。そして、ミョンヒに、チャに機密書類をカンの机に忍ばせてこいと指示し、カンを失脚させることをソジュのために目論んだ。僕の立場を元に戻せばその事は話さないとジュニョクは言った。

ドゥシムは、夫にジフンと同じ車に乗って家に送ってもらったところを見られてしまう。しかし、ドゥシムは送ってもらっただけとごまかした。

ソジュはテインの両親に会いに来て、写真のことは気にせず、結婚を急ぎますと話した。

ウンドンはテインの秘書からデザイン部に移動した。
ドゥシムは、ソジュの会社に会いに来てテインとの結婚を取り止めるように言った。そこにミョンヒが来てなぜ夫とジフンに会ったのかと聞いた。そして、ドゥシムはジフンのことを言いそうになっていたが、それをミョンヒに強引に連れられて来ていた、ウンドンが止めた。

ウンドンは部屋に戻り、テインにソジュとの結婚を止めるように言った。二人が部屋に入るのを見たソジュは部屋の入り口まで来ていたテインは、なぜダメなのか理由を聞いた。そして、ウンドンは、ドゥシムがジフンの産みの親だということを話した・・・

ソジュ、話を聞いてしまったの?

危険な約束 36話

ソジュは、ミョンヒに連れ戻された。

聞いてなくてよかった~

何を根拠にドゥシムがジフンの産みの親だというのかと聞いたテインに、ウンドンはハン会長とドゥシムの話を聞いてしまったからと答えた。テインは、ウンドンに直接確認するから誰にも言わないよう頼んだ。

テインはハン会長と話して、結婚を破談にせずにこのまま進めてほしいと頼まれた。
テインはその夜、家に帰らなかった。次の日も会社を休み、携帯電話もつながらず、連絡が取れない。

テインは、1人で釣りをしていた。その場所は昔ドゥシムが池に入り自殺しようとしていた場所だった。それを父のイルソプが助けたのだ。そこにウンドンがやって来た。イルソプにそこにテインがいるかもと言われて来たのだ。

テインもいたんだね。

ヨングク、ジュニョクそして、ミョンヒは3人で話していた。ヨングクは二人に、チャと関わるのは辞めるように言った。理由は、ジフンが居なくなった時、助けてくれた命の恩人が、チャの父親で、その父親は病院で亡くなった警備員のチャ・マンジョンだからと。その時も会長は酷く怒っていた。そしてまだ不審な点があるから自分達にその事を言わなかったのだとヨングクは話した。

そして、ウンドンとテインの元にジフンがやって来て、俺に隠していることを言えよとテインに言ったのだった・・・

言うの?言わないの?どっち??

危険な約束 34~36話感想

今回もジュニョクは悪あがきをして全く改心が見られません。その母娘もウンドンの事を思い出し、昔に勝る悪人ぶり。絵に書いたような悪人一家!!絶対に関わりたくないですね。
会長は、テインにソジュとの結婚を勧めますが、私はおすすめできません。
ウンドンは、偶然ジフンの産みの親のことを知り、テインもその事を知り、ジフンも知ることとなるのでしょうか?次回はどんな展開になっていくのでしょうか?

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