韓国ドラマ-これが人生!ケ・セラ・セラ-あらすじ-46話-47話-48話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ジョンチョルとスクジャは引っ越しました。スクジャはなんとなく寂しそうです。
ヘギョンもスクジャに呼ばれることもなくなり気の抜けた日々を送っています。
セジュンはナヨンの家に同居することに決め、テヒに大事にされています。コンビニ開業の準備に忙しく過ごしている毎日です。
ジョンチョルはミンホとギョンホに実母が1ヶ月前に亡くなったと話しました。
【これが人生!ケ・セラ・セラ】ネタバレあり
46話
ジョンチョルはスクジャにミンホたちの母親の話をする。
子供に会う資格のない女だと言うジョンチョル。
お前と言う立派な母親がいるのに割り込んで来て子供に会いたがっているなんて言えなかったと言う。
死んだと思っていた母親が現れたら子供たちだって混乱すると言うジョンチョル。
スクジャは2人に会わせるべきだったと言う。
あの子たちは私が実の母親ではない寂しさを抱えていると言う。
若い頃飛び出していっても子供のことは忘れないだろうと言うスクジャ。
その歳まで我慢していたのは辛かったと思うと言う。
ミンホとギョンホは亡くなった母の霊園にいた。
母親の写真を見ても実感がないと言うギョンホ。
ギョンホは子供が2人もいたのになぜ家を出たのだろうと言う。
ミンホは知っても仕方ないと言う。
ギョンホは中3から高3までグレて親に迷惑をかけたのは産みの母親の法事をしてくれないのを恨んだからだと言う。
母親がお供えももらえず泣いていると思ったと言う。
死んでいないからできなかったのでしょう
ギョンホは母さんを誤解して悪態をついたのが申し訳ないと言う。
ミンホとギョンホはスクジャに会いに来た。
ギョンホは法事をしてくれないことで母さんを誤解していたと言う。
スクジャは小さなお前たちを見た時私が育てようと心に決めたと言う。
私に至らないところがあったら申し訳ないと言う。
ギョンホは出ていった理由を教えてくれと言う。
スクジャは貧しい生活がつらかったそうだと言う。
ミンホは苦労して俺たちを育ててくれて感謝をすると言う。
2人は揃ってスクジャにお辞儀をする。
スクジャは泣き出す。
ミンホはスクジャを抱きしめる。
2人が帰り、スクジャはジョンチョルにあの2人が私の苦労をわかってくれて泣いたのではないと言う。
ジェホと差別をせずに育てたはずなのに実の息子ならお辞儀はしないと言う。
あの子たちにとっては私は死ぬまで継母なのが悲しかったと言う。
2人は母として尊敬していましたよ
ソヒはギョンホにチャヌと結婚しようと思うと言う。
病気になっても誰もいない彼がかわいそうに思えてきたと言う。
愛情に飢えていて軽いうつ病だと言う。
ギョンホは同情で結婚するのかと聞く。
結婚してまで人の看護をするのかと言う。
ソヒはもうほとんど回復して治っていると言う。
ソヒは彼といると楽だと言う。
ギョンホはマッチョの方がマシだと言う。
チャヌの母はまたソヒを呼び出した。
ソヒにネックレスを渡し、息子の面倒を見てもらったお礼だと言う。
セヒはジェヒョンを車に乗せてヒョヌの撮影場所に向かう。
セヒはジェヒョンに夢は何かと聞く。
ジェヒョンは父と暮らしたかったと言う。
今は会社を作って稼ぎたいと言う。
セヒは私は小説家になりたかったと言う。
ジェヒョンは今からでも叶うと言う
セジュンは正式にコンビニのオーナーになった。
ナヨンを探しにコンビニにやってきたテヒ。
テヒはナヨンに演技の仕事が入ったと言う。
戻ってきたナヨンは女優の仕事に未練はないと言う。
説得するテヒ。
セジュンは本人の意思に任せるという。
怒って帰って行くテヒ。
ジソンにソン・ジイルから電話がかかってきた。
韓国に帰国したと言うジイル。
ジソンは帰国するとは聞いていないと言う。
ジイルは忙しかったし、突然の方がドラマチックだと言う。
会ってくれるかと言うジイル。
ジソンは会うべきだと言う。
ジソンの新しいパートナーになるのでしょうか
ヒョヌの撮影場所に着いたセヒとジェヒョン。
3人で仲良く食事をする。
セヒはヒョヌに1人で帰るからジェヒョンと泊まっていけと言う。
ジェヒョンと打ち解けるのはあなたの仕事だと言う。
セヒはジェヒョンに仕事で帰るからあなたは父さんと1泊していけと言う。
セヒは2人を置いて帰って行く。
セヒは運転中にヘギョンに電話をかける。
ヘギョンは夜の運転は危険だと言う。
セヒは立派な両親を持って幸せだと言う。
父さんと母さんを愛していると言うセヒ。
運転を続けるセヒ。
急に前からトラックが走ってきた。
トラックと正面衝突したセヒ。
47話
事故の原因はトラック運転手の居眠り運転だった。
セヒは救急車で病院に運ばれた。
意識がなく重体だった。
その頃ヒョヌはジェヒョンと仲良く過ごしていた。
ヒョヌはセヒにお礼のメールを送る。
ジェホとヘギョンはセヒが交通事故にあい重体だと連絡を受けた。
セジュン、セヒョン、ヘギョン、ジェホは急いで病院に向かう。
セヒョンから連絡を受けたヒョヌとジェヒョンは急いでソウルに戻る。
車の中でジェヒョンは自分のせいだと言い泣き続ける。
ヒョヌは無事だと自分に言い聞かせる。
手術中のセヒは心肺停止状態になってしまった。
しかし心臓蘇生でどうにか持ち直した。
頑張れ!頑張れ!
ヒョヌが到着した。
ヒョヌはヘギョンの前に土下座し僕のせいだ泣き始める。
夜の運転は危険だと引き止めるべきだったと言うヒョヌ。
全ては僕が悪いと言うヒョヌ。
ヘギョンはセヒが大丈夫だと意地を張ったからて1人で帰すなんてあなたせいだと言う。
あなたは人の善意に甘えてばかりだと言う。
セヒが言い出しても一緒にソウルに戻ればよかったのだと泣き叫ぶヘギョン。
6時間半に及ぶ手術は終わった。
医師は手術は成功したが経過を見ると言う。
どうか生かしてください
手術室から出てきたセヒ。
意識のないセヒにすがりつくヘギョンとヒョヌ。
ジェヒョンはヒョヌに僕のような不幸を呼ぶ人間は消えてしまいたいと言う。
おばさんは自分と関係ない僕になぜ親切にしてくれたのかと泣いているジェヒョン。
ヒョヌは今のお前のことを聞いたらおばさんは寂しがるはずだと言う。
泣いている暇があるならおばさんの無事を祈れと言うヒョヌ。
ナヨンがテヒに結婚が延期になりそうだともらしたことからテヒはユ家に何か問題が起こったと察した。
テヒはジソンに電話をかける。
ジソンはセジュンに電話をし、セヒが交通事故にあい重体だと聞いた。
ジソンはセヒの事故のことをミンホに話した。
ミンホはギョンホに伝える。
ミンホとギョンホはジェホの家に行く。
ジェホは7時間も手術室から出てこなくて地獄のようだったと言う。
まだ意識が戻っていないと言う。
ギョンホはなぜ連絡しなかったのかと怒鳴る、
ヘギョンが容体がよくなるまで黙っていようと言ったのだと言う。
ジェホは手術は成功したから大丈夫だと言う。
セヒの意識が戻った。
48話
セヒの意識が戻りヘギョンは話しかける。
ヘギョンは手術は無事にすんだからもう大丈夫だと言う。
セヒは謝る。
セヒはヒュヌの顔を見るなり痛いと言って泣き出す。
ヒョヌは僕が悪かったと言う。
君は強い子だから大丈夫だと言うヒョヌ。
セヒは痛い、痛いと泣いている。
ヒョヌに任せて家に帰ることにしたヘギョン。
家に着いたとたんヘギョンは眠り始めた。
何日も寝ていなかったから安心したのでしょうね
ヒョヌはジェホにセヒに甘えすぎていたと言う。
セヒのおかげで息子との関係が改善できたと言う。
今回の旅行もセヒのアイディアだったと言う。
ジェホは君を恨んだこともあったが今回のことは君に非はないと言う。
ヒョヌは夜の運転は心配だがこんなことになるとは思わなかったと言う。
ジェホは不幸が起こることは誰もわからないと言う。
ヒョヌは僕がずっとついていると言う。
ジェホは君のセヒへの気持ちは変わらないで欲しいと言う。
ヒョヌはジェホの車が見えなくなるまでずっと頭を下げたままだった。
ユリの母親がセヒョンに車をプレゼントした。
妊娠のお祝いだった。
ユリはセヒが峠を越したので車のことをセヒョンに話した。
セヒョンはありがたく乗らせてもらうと言う。
ヘギョンはセジュンに結婚式は延期せず予定通りやれと言う。
ギョンホはスクジャにセヒが交通事故にあい死にかけたと話す。
どうして口が軽いのでしょう
ミョンナンとスミがヘギョンたちの様子を見に来た。
意識が戻ってよかったと言う2人。
ヘギョンは集中治療室を出るまではお義父さんたちには内緒にしてほしいと言う。
もちろんだと言う2人。
すでに遅しです
セヒのことでショックを受けたスクジャ。
私の悪運のせいだと落ちこむ。
ジソンはジイルと会った。
ジイルは僕の印象はどうかと聞く。
ジソンは初対面だけど古い友人のような感じだと言う。
写真より見劣りして失望したかと聞くジイル。
ジソンは写真と変わらないと言う。
ジイルは君は変わったと言う。
大学では女神と呼ばれていたと言う。
今でも女神のように美しいです
ジイルは亡くなった夫スンギョンの後輩だった。
スンギョンの会社の後輩にジソンのアドレスを聞きメールを送って来たのだった。
ジソンが無視しても何度もメールを送り続けたのだった。
そしてジイルがヒューストンに転勤しているときにジソンはメールを返した。
ジイルは9月にまたシドニーに転勤すると言う。
スクジャはヘギョンに会いに来た。
いつ何が生きるか先のことはわからないと言う。
さぞかし不安だったろうと言うスクジャ。
ヘギョンは泣き出す。
スクジャはヘギョンの涙を拭きながら、あの子が助かったのは天の助けだと言う。
感謝しなくちゃダメだと言う。
スクジャは私たちの人生はなぜいつも笑いことだけじゃなく泣くことも多いのかと言う。
まだ集中治療室から出られないが少しつづ起きている時間が増えて来たセヒ。
セヒはヒョヌにあなたがいるから死ねないと思ったことを覚えていると言う。
あとは覚えていないと言うセヒ。
ヒョヌは泣き出す。
セヒは大丈夫だから泣かないでくれと言う。
ヒョヌは声を出して泣く。
もらい泣き
テヒはナヨンとセジュンに結婚式はホテルであげろと言う。
セジュンは姉の事故がなければホテルでもよかったけれど僕らの都合で高い式場であげるのが嫌になったと言う。
セジュンはテヒに僕の立場をわかってほしいと言う。
テヒは笑い出す。
その態度が気に入ったと言うテヒ。
テヒはヘギョンにしに来た。
テヒは本当はホテルで結婚式をあげたかったけれど不謹慎だと思いキャンセンルしたと言う。
50人ほど入れる中華料理屋があるがどうかと聞く。
ヘギョンはお礼を言う。
テヒは結婚式については私がすべてやるから大丈夫だと言う。
セジュンを見直したと言うテヒ。
占い師に聞いたら40歳前に黄金を手にすると言われたと言う。
セヒは一般病棟に移った。
46~48話感想
今回は泣きました。このままセヒが亡くなっていたら作家を恨むかもしれません。本当に助かって良かったです。意識の戻ったセヒはヘギョンではなくヒョヌの前で痛い、痛いと弱音を吐いていたのは驚きました。ヒョヌだからこそ甘えていたのでしょう。
そんなセヒを見てヘギョンは寂しかったかもしれませんが、反対にヒョヌを愛しているセヒを見て安心したでしょう。今回はたくさん涙の出る回でした。