韓国ドラマ-私の彼はエプロン男子-あらすじ-21話-22話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ソヒの事を長い期間待ち続けていたジウン・・ようやく気持ちに整理がつき、解放されたんですね♪そして、自分の中でのダヨンの存在の大きさに気付いたジウン・・２人がようやく両想いになれて嬉しいです♪ジウンの告白の言葉もキュンとしましたよね～これからの２人に期待しましょう！
今回は２１話からお伝えしていきますね♪
【私の彼はエプロン男子】(ネタバレあり)
２１話
ジウンが高熱を出した事を知ったサンアたちはお見舞いにやってくる。
しかし殺風景な部屋を見た３人は、観葉植物やインテリアを買い出しへ・・。
テキパキと家の模様替えをして、食材を準備する３人を見て、嬉しそうにしているジウン。
ジウンはダヨンを通し、たくさんの仲間が出来ましたね♪
翌日、ガラムの作ったカクテルを飲むソミ・・。
そこで父親に暴力を振るわれ、グレていたガラムは昔の話をする。
支談金を支払わないと少年院行と言われていたガラム・・しかし支談金を払ってくれる親などいないガラムは諦めていた。
すると自分を産んで亡くなったと聞いていた母親が支談金を支払ってくれ、釈放されることに・・そこで初めて母親と対面をしたガラム・・しかし高校の卒業式に置手紙を残し、母親は去ってしまった様子。
ガラムにそんな辛い過去が・・父親に暴力を受け、母親がいなくなるって、どれだけ苦しく寂しかったことでしょう・・
そんなガラムに「辛い人生だったのね・・」と肩を抱くソミ。
するとガラムは「今、僕の体に触れていますよ！」とソミの男性恐怖症が改善してきたことを喜ぶ。
ソミはガラムのお陰でだいぶ克服してきている様子！
するとソミは勇気を出して、昔、血のつながらない兄に騙されてお酒を飲まされ、キスをされ、体の関係を迫られたことを打ち明ける。
拒んだため、キス以上の関係にはならなかったようだが、「成人したら」と友人とソミの事を笑って話しているのを聞き、そこから男性恐怖症になった様子。
初めて人に打ち明けたことでスッキリしたソミ・・。
ソミは自分の辛い過去を初めて人に話し、きっと心にあったしこりがなくなってきているのを実感している様子
一方、ジングクはサンアに正式に交際を申し込もうと、サンアの仕事仲間を呼び出し、協力してもらうことに。
トボク（サンアの飼い犬）の調子が悪いと聞いたサンアは部屋着のまま、庭へ・・そこに
花を持って「付き合ってください」と告白するジングク。
部屋着のサンアは固まり、事前にクラッカーを用意していた仕事仲間は「おめでとう！」と盛り上げる。
この状況に恥ずかしくなったサンアは怒って、部屋に閉じこもってしまう・・。
こういう天然な所もジングクのいい所だし、かわいいです♪
その頃、ダヨンは父親の墓へジウンを連れて行き、紹介をしていた。
「パパの家を売らなかったから偉いでしょ？私は強いから大丈夫・・もう１人じゃない」と涙を流すダヨンの手を握るジウン。
ダヨンは父親の遺品を整理することを決意する・・。
次はダヨンが大好きなお父さんの思い出を整理する番ですね！
翌日、ジウンの部屋に一枚の写真の切れ端が・・その写真にはソヒが写っていた。誰の仕業なのか気になるジウンとテス。
・・その写真の残りの部分にはガラムが・・なんとソヒはガラムの母親だった！
２２話
ガラムのポケットから落ちた写真を見て驚き、詰め寄るテスとジウン。
すると「ソヒは僕の母親です」と打ち明けるガラム・・どうやら死んだと聞いていた母ソヒが５年前に突如現れた様子。
「父親の代わりに私が育てる」とガラムを抱きしめたソヒ・・涙を流すガラム。
えー！まさかの展開でびっくりです！！
それから３年一緒に暮らし、卒業記念の写真を撮ったのを最後にソヒは「どこにいてもあなたを応援している。お母さんはやり残した宿題がある」と手紙を残し、ガラムの元を去って行った様子。
どうやら支談金と言って支払ったのは、父親から高校卒業までという期限付きでガラムと過ごすためだったソヒ・・そしてそのお金をソヒに代わり、テスに返していたジウン。
その事を知り、ジウンに近づいた様子のガラム・・。
ガラムもソヒを探していたんですね・・
一方、ダヨン家の隣人ヨンゴンの家にいるダヨン。
昔、時計店をしていたヨンゴンは客が依頼した、引き取りに来ていない時計を整理していた・・その中にジウンがしていた時計とそっくりな時計を発見したダヨンは憂鬱な気持ちだった。
やっと両想いになれたのに、ソヒの影がちらついて気になる様子
翌日、広告の写真撮影をするジウン。
そこでアン次長に「撮影に応じるのかダヨンさんのためです。もうすぐ採用試験ですよね？」と念を押したり、急な仕事を引き受けてくれるジウンを見つめ、ダヨンはジウンのために動くことを決意する。
ヨンゴンの元へ行き、時計の持ち主の住所を調べて欲しいと頼むダヨン。
自分を大切に思ってくれるジウンだからこそ、ダヨンもジウンに幸せになってもらいたいと思ったのでしょう・・
ダヨンは段ボールの中を探し、手掛かりになるものはないかと探すも見つからない。すると、壁に掛けられたままのカレンダーにソヒの住所が書いてあるのを発見するダヨン・・。
一方、デート中のジングクとサンア。そこでサンアがアクセサリーデザイナーの夢を諦めきれず、やきもきしている事を知っているジングクは自分がどうすればいいのか分からずにいた。
しかしサンアにはジングクの気持ちは伝わっており「そばにいてくれる」とジングクの肩にもたれかかるサンア・・。
この２人はゆっくりと愛を育んでいる様子♪
翌日、住所をメモしてきたダヨン。
ヨンゴンからダヨンがソヒの居場所を知りたがっていると聞いたテスは「このままではまずい」とダヨンの元へ行こうとする・・すると激痛が走り、薬を手にするも手が滑ってしまう・・。
私の彼はエプロン男子 ２１話・２２話 感想
ガラムの母親がソヒだなんて、全く予想もしていなかったので、思わず叫んでしまいましたｗｗ母ソヒを忘れてほしくなくて、待つことを諦めないで欲しかったガラムは、ジウンの部屋に写真をわざと置いたんですね・・。
しかも、その頃ジウンとソヒお揃いの時計を発見し、住所まで知ったダヨン・・やっと両想いになれた大好きな人をソヒの元へ行かせたくない気持ちと、５年も待ったソヒに会えるチャンスをジウンに教えなくていいのか・・という葛藤の中にいる様子のダヨン。どちらも間違っていないと思うけど、決断をするのは難しいですよね・・。