夕食一緒に食べませんか?-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

またまた偶然の機会が訪れました!
ヘギョンとドヒは、レストランで鉢合わせ。
食事にありつけず、とぼとぼと帰るドヒを追って来たヘギョンです。
二人に進展はあるのでしょうか・・・。

【夕食一緒に食べませんか?】ネタバレあり

第7話 h3>
「よかったら、一緒に夕食を食べませんか?」とヘギョンはドヒを捕まえて誘うのだった。
「満席と言われて変えるところでしょう?」とヘギョン。
「いいですよ」というドヒ。

これで2人は3回目の食事だった。

そこでドヒは精神科医ヘギョンのことを思い出し悪口を言う。
自分が取材をしようとしている有名な精神科医が、目の前にいるとは知らないドヒ。

そう、目の前にいるヘギョンだとは思わずに悪態をつきます

ヘギョンもまた、自分を取材したいと言ってきた女性が目の前のドヒだとは知らずに。
悪口を言いまくる。

お互い、よく似た環境にいるようだった。
元彼女、元彼氏が復縁を迫ってきたことも同じだった。

ジェヒョクに電話をかけるドヒの先輩アヨン。
呼び出した理由は、「ドヒと一緒に番組を作らないか?」という提案だった。

ジェヒョクは喜んで承諾する。
「番組もドヒのことも上手くやります」というジェヒョクだった。

ヘギョンもドヒも、「お互いもう二度と会うことはない、声もかけるな」と言い、3度目の食事を済ませると帰って行った。
なぜかお互いの事が気になるヘギョンとドヒ。

翌朝、遅刻していったドヒに、アヨンは言う。
「早く化粧をして歯を磨いたら私の部屋に来て」と。

ドヒがアヨンの部屋へ行くと、そこにはジェヒョクがいた。
一緒に医療番組を制作するようにアヨンから言われたドヒ。

「絶対にキム先生に出演してもらう。その時は彼を外して」とドヒ。
アヨンは、「2日以内に結果を出して」と言うのだった。

ドヒはキム・ヘギョンを口説き落とす事に専念する。
綺麗にメイクし、色っぽいドレスを身にまとい、ヘギョンの病院へと出向くのだが。
あいにくまたヘギョンは外出中。
そして、ドヒが来た事を知らされると「帰らない」と言うヘギョン。

アヨンに、「ジェヒョクと組んで一緒に仕事をしてよりを戻すといい。そして捨てればいい」と言われるドヒ。
それでも、「絶対に嫌だ」と断るドヒだった。

第8話

医療番組でジェヒョクと組まなければならなくなることを考えると飲まずにはいられないドヒ。
おまけに今日はキム先生ともすれ違い、彼に出演依頼を説得することも出来なかったのだ。

むしゃくしゃしていたドヒは、チゲ店にやって来た。
ツケを払いにやって来たドヒが、店の前で偶然出会ったのはまたヘギョンだった。

ヘギョンもスタイリストのゴヌと待ち合わせていたのだ。
お互い、偶然の偶然だった。
知らぬふりでその場を立ち去るヘギョン。

ドヒは期限までに、キム医師に番組出演を打診することが出来なかった。
ジェヒョクと一緒に番組を作ることはどうしても嫌だったが、仕方がない状況。

落ち込んで帰ると、家の前にはジェヒョク。
ドヒの好物のアイスクリームを買ってきたと言って待っていたのだ。
そして、「明日の自分の誕生日には一緒にいて欲しい」と話すジェヒョク。
「江南のステーキ店で待ってる」と言って帰って行く。

翌日、ジェヒョクがドヒと一緒に番組を作りたいと言って連れてきたのはノウルだった。
彼女はヘギョンの元彼女。

こんなところでドヒとヘギョンの元カノ元彼が繋がっているのも不思議な縁ですね

ドヒは、「自分には無理だ」と言ってこの仕事を断る。
ジェヒョクはドヒを何度も説得するのだが、なかなか首を縦に振らないドヒだった。

ジェヒョクに言われた江南のステーキ店にやって来たドヒ。
その店の二階にはノウルがいた。
ノウルもまた、ヘギョンを待っていた。

ドヒはヘギョンの事が頭から離れない。
ヘギョンもドヒの事を思い出していた。

二人はお互い偶然に出会いそうな場所を求めて街を彷徨っていた。
すると、歩道橋の上であり得ない偶然が。

ドヒとヘギョンはまた再会した。
「これは運命だ」というヘギョンだった。

第9話

「同病相憐れむ」というヘギョン。
「お互い初恋の相手に苦しめられている」と続けるヘギョンの言葉に、ドヒは「友達になりましょう」という。

「ディナーメートに」と提案するドヒ。
そしてヘギョンとドヒは、恋愛禁止事項など細かい契約を結んでディナーメート成立となった。

ドヒは江南のステーキ店にバッグも携帯も置いたまま店を飛び出していた。
ヘギョンに理由を話し、家の近くまで送ってもらう。

その頃、お互い振られたジェヒョクとノウル。
二人も一緒に並んで歩いていた。

ジェヒョクはドヒのカバンと携帯を会社まで届けにやって来る。
そこでアヨンと会う。

アヨンから、「誕生日おめでとう」と言われるジェヒョク。
「あの時本当は留学なんかしていないんでしょう?」と言ったアヨンの言葉に、突然キレるジェヒョク。

会社を飛び出していく。
胸をおさえ苦しむジェヒョク。
ポケットから何やら薬を取り出し、慌てて口に含むのだった。

ジェヒョク、どこか悪いのかしら?留学と言って姿を消した理由はもしかしてこれ?

ドヒもヘギョンも、お互い食事に誘いたくてうずうずしていた。
素直になれない二人。

思い切ってメールをするヘギョン。
「明日の7時は?」と。

ドヒは待ちに待ったメールに即効返事。
「メニューは?」と。

そこに現れたのはジェヒョク。
ドヒとよりを戻そうと必死だった。
ドヒは、「仕事は公私混同せずきちんとやり切る」と約束する。
ジェヒョクの事を男としては受け入れようとしなかった。

ジェヒョクは何か秘密を持っている様子。
どこかへ電話をかける。
「これ以上は隠しきれない。僕にはドヒしかいない」と。

一体何を隠しているのでしょうか

ヘギョンの後輩でスタイリストのゴヌは、同性愛者だった。
家族には理解してもらえないだろうと真実が言えずにいるようだった。

第7話から第9話の感想

ドヒとヘギョンには、偶然が何度も訪れます。
ここまで偶然が度重なると、これは本当に運命ですよね。
出会いは素敵な出会いでもなく、お互い何でも話せる関係ではありますが、付き合っている二人でもなく。
とても不思議な関係です。
そして同じタイミングで、お互い元カノ元彼が出現しました。
ドヒにとっての初恋の相手ジェヒョク。
彼が突然ドヒの前から姿を消した事は、未だに許せることではないようです。
ジェヒョクがいなくなってしばらくは、大きな傷を背負って生きていたドヒ。
突然現れまたよりを戻そうなんて、とても受け入れられないですよね。
ヘギョンの前に現れたノウル。
彼女もヘギョンの前から突然去ったようです。
精神科医だと言うヘギョンも、自分の傷を癒すことは難しかったようですね。
偶然が度重なるヘギョンとドヒは、いつしかお互いの事が気になっていました。
そして、恋愛禁止のディナーメートになろうと契約します。
このままずっと、ただのディナーメートでいられるのか・・・とても楽しみですよね!

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