韓国ドラマ-レディの品格-あらすじ-46話-47話-48話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ミソがスランの本当の娘だと知っている事をスランに話してしまうイェウン。
スランはイェウンもミソも大事に思っているだけに、イェウンが自分の事を「邪魔者だ」と発言したことにショックを受けているでしょうね・・。
嫉妬しているイェウンが、ミソに嫌がらせしないといいけど・・。
今回は46話からお伝えしていきますね♪
【レディの品格】(ネタバレあり)
46話
「イ代理(ミソ)がおばさんの娘なんでしょ?」とスランに話すイェウン。その言葉に焦ったスランは「ミソがショックを受けるから内緒にしてほしい」とお願いするも「私よりイ代理が心配なの?」とショックを受け去って行くイェウン。
そんなイェウンを追いかけて、話をするスラン。
そこで「あなたの事は本当の娘だと思っているし、愛してる」と自分の気持ちを話すスラン。するとイェウンは「いつか捨てられると思うと“お母さん”と呼べなかった」と打ち明ける。
「私を本当の娘だと思っているなら、イ代理に娘だと明かさないで。おばさんを奪われたくない」「これからは親孝行するから」と説得するイェウン・・その願いを受け入れるスラン。
イェウンの本当の気持ちを知ったスランは、放ってはおけないですよね・・
一方、ヒョッキはウンソルに家庭教師を雇い、連れて来ては強制的に勉強させる・・そんなヒョッキの行動が理解できないジョンヒョン。
その頃、イェウンはスランに塾の送り迎えを頼み、イルモクの了承も得ず、申し込みをしてしまう。
ヒョッキの反撃が始まりましたね!
翌日、キム次長と会う本部長。どうやら、この2人はまだ繋がっている様子で、今もキム次長は本部長の悪事に加担している様子。
本部長はキム次長に「おじストーリー」と接触するよう指示しており、コメントを送り続けていた。
その頃、ウンソルを迎えに行くジョンヒョンは、なぜか家庭教師が送り迎えをしていることを目撃し、ヒョッキに抗議しに・・。
しかしヒョッキは「アメリカにも先生を同行させる」と言い出す・・。
母親のジョンヒョンではなく、家庭教師を同行させるとかバカげてる・・
一方、品評会でミソの企画、イェウンの企画の中からレシピを一品ずつ作り、役員が評価することに・・。
イェウンも自宅でイルモクと打ち合わせ・・しかし契約書を見て「この仕事は断る」と言い出すイルモクに困り果てるイェウン・・。
その頃、復職に向けて人事課との面接にジェミンが会社を訪れていた。退職しか受け付けないという姿勢の人事課で「復職を希望する」と話を聞いてくれるまで粘っているジェミン・・しかし皆、帰宅してしまう。
育休を取ったせいで退職に・・なんておかしな話ですよね!
翌日から保育園の空きが出て、カラムの慣らし保育が始まる。幼いカラムを保育園に預けると思うと、胸が張り裂けそうに辛いミソ。
一方、保育園にカラムを連れて行くも、号泣しているカラムを見て、何度も後ろ髪惹かれるジェミン・・とうとうその気持ちを抑えきれず「家に帰ろう」と連れて帰るジェミン。
47話
ジェミンは「今日は一旦帰ります」と連れて帰ることに。
保育園に預けるのは辛いが、預けないと仕事に復帰できない・・このジレンマと戦うジェミン。
親なら、誰しも経験したことのある気持ちですよね・・
一方「契約金も下げたから、うちと契約して欲しい」と新しい企画書を持ってイルモクを説得するイェウン・・。
しかし「ミノの塾断念を受け入れたら・・」と引かないイルモクに「料理対決をするからレシピが必要だ」と話すイェウン。しかも「平凡ではなく、見た目を引く料理を・・」と話すイェウンに「主婦の気持ちが全く分かってない。それが分かればきっと勝てるでしょう」と話し、去って行くジェミン・・。
イェウンはイルモクに頼りっぱなしですからね・・主婦の気持ちが分かるでしょうか?
その夜、ジェミンに辛い気持ちを理解し「バングルの時に私も経験した。それでもカラムを預けなきゃ・・」と慰めるミソ。
ジェミンはバングルを預けて働いていたミソがどれほど辛かったのかを痛感していた・・。
翌朝、小学校に登校するも「家に帰って家庭教師の先生と英語の勉強を」と留学に必要な成績表を受け取りに来ていたヒョッキがウンソルに話す。
そこにバングルを連れたジェミンが・・そんなジェミンを見るジョンヒョンの視線をまたしても疑いの目で見ているヒョッキ。
一方、ミソのサポートを手伝う後輩ジウンを呼び出し「イ代理の作るレシピを持ってきて。合併後もここで働けるように本部長に頼んであげる」と脅していたイェウン。
レシピ会議をしようとミソに言われ、戸惑いながら会議室へ向かうも、ミソの目を盗んで、レシピを渡すジウン・・。
イェウンがまた汚い手を使って、ミソを陥れようとしていますね・・
品評会当日。本部長や役員たちの前で、ミソチームとイェウンチームに分かれてレシピを公開し、実際作ることに。
「先にうちから発表します」と割り込むイェウン・・そのレシピはまさにジウンが渡した「ラム肉のステーキ」だった。勝ち誇った顔でミソを見るイェウン・・しかしミソは、全く動じていない様子・・。
48話
ミソが落ち着いているのを見て、不安になるイェウン。
・・実はジウンの行動がおかしいことに気付いたミソはジウンから「合併後もここで働けるようにしてあげると言われた」と打ち明けられていた。そこで「人は過ちを犯すけど、それを悔い改めることが出来る」とミソは「私たちが選んだレシピと違うレシピを渡して」と頼んでいたのだった。
何回もイェウンに騙されているミソ・・だいたい、なにをしてくるか予想できたのでしょうねww
イェウンは豪華な料理を、ミソは育児な仕事に疲れた主婦の目線にたって考えた料理を提案・・調理がスタートする。
チームワークもよく、手際よく調理を進めるミソに対し、後輩にレシピを公開していなかったイェウンは散々な結果に・・。
・・結果、ミソの企画案が通り、喜ぶミソ・・悔しがるイェウン・・。
イェウンも正々堂々と戦えばいいのに・・
一方、ミノは塾の勉強について行けず、学校でも眠ってばかり・・しかも塾仲間にバカにされ、保護者からは「レベルが違うと全体の士気が下がる」と文句を言われてしまう。
ミノが心配ですね・・親のエゴで子どもを縛り付けてはいけないですよ・・
翌日、文句を言われて悔しい思いをしたスランはヘスンに愚痴を言いに行く。するとヘスンは「私もついて行く」とミノの塾へ同行することに・・。
そこに文句を言った保護者が現れる・・ヘスンはその保護者に文句を言うも煙たがられ、突き飛ばされる。腹が立ったヘスンはその保護者の髪をつかみ、揉み合いに・・。
そこに塾の先生と面談しに来たイルモクとジェミンの姿が・・。
レディの品格 46話・47話・48話 感想
イェウンの「いつ捨てられるか分からなくてお母さんと呼べなかった」という本音・・きっと反抗的な態度は、そういう気持ちがあって捨てられた時に自分が傷つかないための防御だったのかもしれませんね・・。そう考えるとイェウンもずっと辛い思いをしてきたんでしょう・・。しかし、やっていい事と悪い事がありますよね!ミソを陥れようとして、ジウンを脅し、企画対決に勝とうとするなんて・・!こんな事ばかりしていたら、本当に誰も味方してくれなくなるだろうに・・。
早くその事に気付いて、もっと正々堂々と仕事をしてほしいと願っています!!