韓国ドラマ-逆転のマーメイド-あらすじ-109話-110話-111話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
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クルミットです♪
ファヨンは逃亡の準備をします。偽パスポートを用意し、男に変装するファヨン。最後にジンソプに会いに行きましたがファヨンに気づかず酔っ払っているジンソプ。
ファヨンに殺されそうになったヒョンジュ。スンミはイェウンと一緒にいると危険だと言われますが、それでもイェウンと別れさせることはしません。反対にドクジャが2人に別れてほしいと言いだしました。
【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)
109話
ドクジャはイェウンとヒョンジュにファヨンが捕まるまで別れてほしいと言う。
ヒョンジュは少しの間でも別れたくないと言う。
イェウンは考えてみると言う。
ヒョンジュはイェウンの言葉に怒って出て行く。
スンミは今の言葉を取り消せと言うがドクジャはヒョンジュの身に何かあったら困ると言う。
実母はジニにパパに家と金を出すように言ってくれと言う。
役者として成功するまで私の面倒を見てとパパに頼んでくれと言う。
そうすれば継母に遠慮なく私に会えると言う。
実母は子供が生まれたらあなたは邪険に扱われるはずだと言う。
ジニは私が兄弟が欲しいと言ったと言う。
実母はバカなことをしたと言う。
パパが死んだら遺産を独り占めできなくなったと言う。
ジニはお金の話ばかりだと言う。
ママがかわいそうだと言う。
子供に同情されるなんて本当にあわれです
ジェウンはジニにママをどうしたいかと聞く。
ジニは一緒に暮らしたいと言う。
ジェウンはずっと4人で暮らすのかと聞く。
ジニはママがお酒をやめるまでだという。
ジニは少しの間ママと2人だけで暮らしたいと言う。
ジェウンは酔っ払ったらお前の手に負えないと言う。
ジニはママはお金がないから酒も買えないと言う。
朝と夜は様子を見にきて一緒に食事をしようと言うジニ。
ジェウンはお前がそうしたいならそうしようと言う。
サンウンは反対するがジニは困ったら連絡すると言う。
ジェウンは家に置いてある酒を全て捨てる。
ヒョンジュを追いかけて言ったイェウン。
イェウンはあなたの身が心配だからしばらく別れてもいいと言う。
ヒョンジュは君と別れるくらいなら君のそばで死ぬ方を選ぶと言う。
何かを恐れて手を離すのは間違っていると言う。
ジンソプはイェウンの家の前にダンボールを敷いて座り込んだ。
そこに帰って来たイェウンとヒョンジュ。
ジンソプはイェウンに会いたくて来たと言う。
お前の顔を見られたからもう満足だと言う。
ジンソプはここでお前の安全を警備していると言う。
ヒョンジュは心配だから今夜は家に泊まると言う。
ジンソプは元夫の前でイェウンと一緒に寝ると言ったのかと言う。
ヒョンジュはジンソプを連れて行く。
イェウンはジンソプは脳がおかしくなったのかと呟く。
同感です！
実母はジェウンにジニと暮らすのに生活費が必要だと言う。
ジェウンは必要なものは届けると言う。
サンウンとジェウンはイェウンのところに行こうと言う。
ダホンの部屋が空いてると言うサンウン。
ジニの母親は音楽をかけて踊りまくっている。
ジニは音楽を止め、今何時だと思っているのかと言う。
母親は酒が飲めないからつまらないと言う。
ジニは本を渡し、面白いから読んでみると言う。
ヒョンジュとジンソプはイルサムのボクシングジムに行く。
グローブをつけて戦い出すヒョンジュとジンソプ。
圧倒的にヒョンジュが優勢だった。
ヒョンジュはイェウンは俺の女だと言いジンソプを倒す。
こうなることは予想できていました
倒れたジンソプはそれでもイェウンを諦めないと言う。
ジェウンが外泊したのでスンミはドクジャに別れさせるのではなく反対に早く結婚させようと言う。
ドクジャは私が少しの間別れろと言ったから結婚を急ごうとしているのかと聞く。
ドクジャは私の気持ちは変わらないと言う。
翌朝、サンウンとジェウンはジニの様子を見に来た。
実母はアルコール中毒の禁断症状が出ていた。
ジェウンは病院で治療を受けろと言うが実母は私を病院に監禁するつもりだろうと言う。
酒をよこせと暴れだす実母。
サンウンはジニを部屋に連れて行く。
ジェウンはジニの前で醜態を晒すなと言う。
暴れる実母にサンウンはいい加減にしろと言う。
実母はサンウンにジニを愛しているかと聞く。
愛していると言うサンウン。
実母はそれなら中絶しろと言う。
そうしたらジニへの愛を信じると言う。
あなたに信じてもらわなくてもいいです！
マ・ドゥスに見つかったファヨン。
部屋を飛び出し走って逃げて行く。
イェウンはドフンの家にいるヒョンジュに料理を届ける途中だった。
マ・ドゥスから逃げ必死に走っているファヨンはイェウンとぶつかった。
イェウンはファヨンを見て驚く。
110話
ファヨンもイェウンに気づいた。
しかしマ・ドゥスが追いかけてくるのに再び逃げて行くファヨン。
ファヨンはマ・ドゥスに捕まった。
マ・ドゥスはファヨンを殴り、金はどこかと聞く。
ファヨンを足で蹴るマ・ドゥス。
ファヨンを追いかけて来たイェウンはマ・ドゥスに乱暴は止めろと言う。
反対にイェウンも突き飛ばされてしまう。
マ・ドゥスはなんどもファヨンを蹴り、金のありかと聞き出そうとする。
イェウンは履いていた靴を脱ぎ、マ・ドゥスを叩く。
再び突き飛ばされるイェウン。
イェウンはマ・ドゥスの足にしがみつき、大声で助けを求める。
通行人が気づき、警察に電話をかける。
それに気づいたマ・ドゥスは通行人に携帯を渡せと言う。
その隙に逃げようとしたファヨン。
イェウンはファヨンの腕を掴み自首しろと言う。
イェウンの手を振り切って逃げて行くファヨン。
ジニの実母はサンウンに子供を堕したらジニを愛していることを信じると言う。
サンウンはジェウンにこの人と話があるからジニを学校に送ってくれと言う。
サンウンはもう一度堕ろせというならこの家から出て行けと言う。
実母はそれなら金をくれと言う。
サンウンは住居侵入で警察に通報すると言い、警察に電話をかけ始めた。
実母は本気かと聞く。
実母は中絶しろと言ったことは取り消すと言う。
サンウンは侵入者は出て行ったと言い電話を切る。
実母は強気だったくせに意外と小心者です
二日酔いで目を覚ましたジンソプにイルサムはなぜファヨンが悪魔になってしまったかと話す。
マ・ドゥスのせいで我が子を殺されたうえに子宮まで取られ、しばらくはファヨンは死んだようになってしまったと言う。
それからファヨンは金の亡者になり金持ちをかたっぱしから騙して金を奪っていったと言う。
その金を利用し、さらに財力をつけたファヨンはどんどん悪魔になっていったと言う。
ある日、ファヨンに再会したマ・ドゥスは再びファヨンにちょっかいを出し、ファヨンは自殺を図ったと言う。
ファヨンがマ・ドゥスさえ消えれば生きていけると言うから俺がもう会わないと誓わせるためにマ・ドゥスにあったと言う。
そこでマ・ドゥスと殴り合いになり、ヨンスクを一生奴隷にすると言ったマ・ドゥスに怪我を負わせたと言う。
そのせいで刑務所に入り、責任を感じたファヨンは俺に結婚を約束したという。
しかしそんな言葉は信じていなかったと言う。
出所して再会したファヨンは人妻になっていたと言う。
男を恨んで結婚はしないと言っていたから驚いたと言う。
ジンソプはなぜ俺なんだと言う。
イルサムは今までで騙した男とは結婚まで考えていなかったからそれが不思議だと言う。
ジンソプは俺に何の恨みがあったのかと怒鳴る。
イルサムは愛していたのかもしれないと言う。
マ・ドゥスに協力を頼むくらいだからそれしか考えられないと言う。
愛していたのに愛しかたが下手だったのかもしれません
ジンソプは大金をもっているのに俺の財産を狙った理由は何かと聞く。
妊娠できない体だから捨てられるのが怖かったのだろうと言う。
ファヨンは金で人の心を操れると思っていると言う。
ジンソプはあんなイカれた女は信じられないと言う。
スンミとドクジャはサウナに行く。
アカスリを申し込んだらマルシムが出て来た。
スンミはマルシムになぜここにいるのかと聞く。
マルシムは住み込みで働けるし気楽だと言う。
セランやヘジョンには私に会ったことを言うなと言う。
スンミは苦労しているあなたをほっとけないと言う。
マルシムは帰れと言って仕事に戻って行く。
ジンソプはまたベンチで酒を飲んでいる。
最近はずっと飲んでいます
会社から帰ってきたイェウンとヒョンジュはジンソプを見つけた。
急にお腹が痛くなったジンソプはその場に倒れてしまった。
ヒョンジュはジンソプを背負い病院に運ぶ。
111話
スンミはマルシムがサウナで働いていることを心配する。
ドクジャはこの家に住まわせたらどうかと言う。
スンミは一緒に暮らすとあなたが気を使うことになると言う。
あなたはいい人すぎると言うスンミ。
病院に運ばれたジンソプは精密検査をすることになった。
イェウンはセランに連絡して病院に来てもらった。
ジニの実母とマンボクは同級生だった。
実母は私がマンボクの家に住むと言う。
ダホンはダメだと言うが、マンボクは許してしまった。
実母は部屋を見てこんな部屋で暮らす人がいるのかと言う。
食事はどうするのかと聞く。
マンボクはみんなで作るという。
実母は私の分も頼むと言う。
なぜここに住むのを許すのでしょう！
サンウンはジニの母のためにテレビ局のプロデューサーを家に呼ぼうと言う。
ジェウンは彼女のためになぜそこまでするのかと聞く。
サンウンはジニのためだと言う。
突然現れた実母がお酒のせいで廃人になったらジニが傷つくと言う。
ジェウンは知り合いのプロデューサーに頼んでみると言う。
ヒョンジュの新しい秘書にユラが採用された。
ヒョンジュはユラになぜ会社に入って来たのかと聞く。
ユラは父親に金を取り上げられ働かなければいけなくなったと言う。
他の会社も受けたが、この会社が一番給料が良くて専門職だから選んだと言う。
ヒョンジュは他の部署ならまだしも君が秘書だと落ち着かないと言う。
ユラはどうするか決まったら教えてくれと言う。
ユラはイェウンに助けて欲しいと言う。
面接できちんと受かったのにヒョンジュが反対していると言う。
辞めてもいいけれどしんな理由では納得できないと言う。
ユラはイェウンにあなたも私が秘書だと気になるかと聞く。
イェウンはその自信が羨ましいと言う。
私の開発室にスカウトしたいと言う。
イェウンはヒョンジュに正式に就職した人間をクビにするのかと聞く。
ヒョンジュはユラは財閥の娘だから働いたことがないと言う。
イェウンは働かせてみて不真面目なら解雇したらどうかと聞く。
ヒョンジュはなぜユラをかばうのかの聞く。
借りを返したいと言うイェウン。
私がいないときにあなたを助けてくれた恩返しがしたいと言う。
ヒョンジュはわかったと言う。
本当にお人好しですね
ドクジャはサウナに行きマルシムをお茶に誘う。
ドクジャはイェウンに謝ったと聞いたと言う。
マルシムは少しでもイェウンの気持ちが晴れるなら何度でも謝ると言う。
ドクジャはサウナは不憫だからスンミの家で一緒に暮らそうと言う。
子供たちが離婚したのにこうして再会したのは縁があるからだと言う。
マルシムはスンミの家で暮らすのは図々しいと言う。
ドクジャはいつまでも頑固でいるなら頭突きをすると言う。
ファヨンは病院にいるジンソプのそばにマ・ドゥスがいるのを知った。
109～111話感想
イェウン、サンウン、ドクジャは本当に人がいいです。こんな人たちが不幸になってはいけません。
ジンソプの病気が気になります。もしかして治らない病気かもしれません。そうだとしたら天罰が下ったということなのでしょう。
ファヨンはさずがにイェウンとヒョンジュへの復讐は止めて、マ・ドゥスだけに絞ったようです。マ・ドゥスはせっかく医者になったというのにバカな男です。