韓国ドラマ-逆流-あらすじ-33話-34話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
イニョンの父の死と関係しているのは、ペクサン、チャン課長、ヒャンミ・・一体誰なのでしょうか?
もしこの中に犯人がいるとしたら、一体何の目的で?謎は深まるばかりです・・。
今回は33話からお伝えしていきますね♪
【逆流】ネタバレあり
33話
吐き気と共に涙を流し、部屋に戻るイニョン。
イニョンを心配するヒャンミとユラン・・そこにドンビンが心配してやってくる。
「もう少ししたら親子3人で暮らそう」と話すドンビンに、暗い表情のイニョン。
イニョンはいつかドンビンの元を去る予定ですもんね・・
一方、スギョンはイニョンの元に行く事を諦めていない様子。
焦ったダミは「気分転換に旅行に行きたい」と話し、スギョンの代わりにイニョンの出張先に向かうことに。
その知らせに安堵するイニョン。
いつまでスギョンを騙す事ができるのでしょうか?
翌日、ジュニのチームに差し入れをしにやってくるドンビン。
そこでドンビンは「調査員のプロ意識が高いと評判がいい」と以前依頼した調査会社の名刺を渡す。
そして「お前の望みだからきくけど、単なる事故だったら、これを機にきっぱり諦めろ」と話すドンビン・・承知するジュニ。
この調査会社は、もちろんドンビンの息がかかった会社でしょう・・なんだか怪しい・・
その後、ドンビンはヒャンミの元へ。
そこでジュニが事故や角膜移植に疑問を持ち始めた事を報告すると、顔色が変わるヒャンミ。
続けて「もしジュニに聞かれたら、過去にはこだわるなと説得してほしい」と話すドンビン。
ヒャンミもドンビンも何か隠し事がある様子・・
一方、イニョンは父親の事を思い、非常階段で涙を流していた・・そんなイニョンをジュニは目撃してしまう。
ジュニはイニョンの事が気になるようですね!
その夜、事故当日の事を思い出し、悩んでいる様子のジュニ・・そこにイランがやってきて心配している。
そこで「・・僕はあの日、滑落したんじゃない。あれは事故じゃなく、誰かに押されたんだ・・確かに・・」と話すジュニ。
34話
ジュニの「あれは事故じゃない」という発言に戸惑うユラン。
部屋に戻ったユランにドンビンは「何の話をしていた?」とメールをする・・しかし、ユランは「物件探しの件だ」と嘘を付く。
ユランはジュニの事を本当に愛し始めたのでは?
翌日、「この前の食事のお礼に2人でショッピングに行きましょう」とユランを誘うイニョン。
イニョンはそのまま台所に行き、ヒャンミの用意した栄養剤を飲まずに流してしまう・・。
イニョンが誘うなんて、珍しいですよね!
ユランはヒャンミの仕事を手伝っている。
そこで疲れたヒャンミの代わりに後援者に御礼状を書いている・・そこで「患者名キム・ジェミン」と書かれた資料が。
その名前を見て「キム・ジェミン・・」とつぶやくイニョン。
イニョンはジェミンの名前を見て、ひっかかる様子ですが、資料のジェミンがイニョンの弟だとは思っていない様子
一方、ユランと食事をし、買い物をするためにヒャンミの事務所へ向かうイニョン。
事務所を出て食事に行く際、「携帯を部屋に忘れた」とわざといい、ユランが理事室の部屋を開ける「暗証番号」を盗み見るイニョン。
イニョンはこのために食事に誘ったんですね・・
帰宅したイニョンたちは家族団らんの時間を過ごす。
そこでユランのテヨングループ入りについて聞くドンビン・・しかしペクサンは「家で仕事の話はする」と考え中だという事を話す。
その後、「薬用の水」をさりげなく用意したり、時々物忘れをし、話が食い違うとフォローをするユランに疑問を抱いている様子のペクサン・・。
ペクサンの症状が進む前になんとかしないと!
その夜、一人家を抜け出し、ヒャンミの「分かち合い財団」へ向かうイニョン。
そこで、ヒャンミのデスクをあさっていると、弟ジェミンの入院費の領収証を発見する。
ジェミンを支援したのがヒャンミだと知り、驚くイニョン・・。
逆流 33話・34話 感想
ユランはなぜジュニとの会話も、ペクサンの認知症の事も、ドンビンに報告しないんでしょうか?もしかしてドンビンから心が離れて行ってしまっているのでは?でも、記事の件をユランだけにかぶせたドンビンは最低でしたから、そうされても仕方ないですよね!!
これからユランがどんな動きをするのか注目していきたいです♪
そして、だんだんと大胆な行動をするようになったイニョン。夜中に抜け出し、ヒャンミの理事室に侵入するとは驚きです!!ジェミンの支援をしていたのがヒャンミだと知り、ますますヒャンミへの疑いは濃くなるばかりですよね・・ヒャンミがイニョンの父を殺害した犯人なのでしょうか?