逆流-あらすじ-21話-22話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-逆流-あらすじ-21話-22話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
チャン課長と鉢合わせしてしまったイニョン・・お互い顔を見てしまった様子で言い逃れできない状況。
イニョンはこのピンチをどうやって乗り切るのでしょうか?

今回は21話からお伝えしていきますね♪

【逆流】ネタバレあり

21話

チャン課長と鉢合わせしてしまうイニョン・・そんな2人を目撃するユラン。
その状況に気付いたダミが店の店主に頼み、友人の母に成りすましてもらい、イニョンに「イニョン、早く入っておいで」と声を掛けてもらう。
ナイス、ダミ!!

チャン課長に友人の母が経営しているお店だと嘘をつき、その場を乗り切るイニョン・・チャン課長は「知り合いの家に来た」と話していた。
チャン課長は本当に知り合いがこの辺りにいるのでしょうか?

その後、ダミと落ち合うイニョン。
イニョンはこのまま実家に行くのは危険だと判断し、ジェミンに会いに行くことを断念する。

その頃、ドンビンはドゥシクの内縁の妻が住んでいた家を訪ねていた。
「35年前にこの家で間借りしていた人物について聞きたい」と話すも、当時の事情を知っている人物が不在だったため、連絡先を渡して帰るドンビン。

その夜、眠れず散歩をしているように装い、自宅の庭で会うドンビンとユラン。
そこで「同居させたのはジュニの体調を見守るためだ」と話し、ジュニが事故の悪夢を見て深刻な病状になるように仕向けろとユランに命令するドンビン。
ドンビンは弟を陥れようなんて・・ひどいですよね・・

翌日、ヒャンミと共に恵まれない子どもへの贈り物を選定しているユラン。
そこに「希望園の園長」がやってくる・・園長をみるなり、表情が曇るユラン・・。
やはりユランはイニョンと一緒に暮らしていたソナだったようで、希望園の園長はソナが育った施設のようです・・

その夜、ドゥシクの内縁の妻の情報を得るため、先日訪れた家へ向かうドンビン。
そこでドンビンはジュニにイニョンを一緒に連れて帰って欲しいと頼む。

イニョンとともに帰るジュニ。
すると別荘の話になり「最初の管理人はすごくいい方だった。僕がさんざん困らせてしまったのに、いつも優しくしてくれた」「唯一の得意料理だとラーメンを作ってくれて・・でも手術を終え、工場にいったらもういなかった」「お礼を言いたかったのに連絡先も知らない」と話すジュニ。
ジュニの中で失明していた時に過ごした別荘の記憶は特別のものなんですね!

どうやらその管理人とはイニョンの父で、ジュニはイニョンの父が亡くなったことを知らない様子。
それを知ったイニョンの目からは自然と涙が溢れる・・そして「私、その方の事知っているかも・・」と話すイニョン・・。

22話

真実を話そうとするイニョン・・しかし我に返り「私の父と似ているんです」と誤魔化すイニョン。
ジュニと一緒だとイニョンの覚悟が揺れ動いてしまって、不安になります・・

一方、ドンビンはドゥシクの写真を見せ、確認してもらう。するとそこに間借りしていた人物はドゥシク本人で間違いない様子。
そこで内縁の妻の事を聞くと「赤ん坊を置いて逃げてしまったのよ。困っていたらドゥシクさんの弟だという若い男の人が訪ねてきて引き取ってくれたの」とのこと。
ドゥシクに実の弟はいないはず・・父さんが赤の他人である俺を育てた理由は・・?と考えるドンビン。
ドンビンはペクサンの本当の子どもではない!?

翌日、ジェミンの体調もよく、もうじき記憶も戻るだろうと医師の診察を受けたことをイニョンに報告するダミ。
すると「ジェミンが動く前に、全て話そう」とダミと会う約束をするイニョン。

その夜、ドンビンがジュニと飲みに行きたいと話し、ユランとイニョンは2人で食事をすることに。
屋台で食事をする2人・・するとイニョンが「ここにくると昔のことを思い出します。私の好みをよくご存知なんですね」と話す・・表情が曇るユラン。
ユランは外国での辛い学生時代を話すと「私なら1発殴ってやるのに」と冗談を言うイニョンに「あなたのような友達がいたらよかったのに」とイニョンを見つめるユラン・・。
ユランは何かの事情でイニョンを裏切った様子だけど、イニョンの事はきっと大好きだったのでは?と思えて仕方ないです・・

一方、ドンビンは「自分の実力不足で父さんに認められていない」「認められるには仕事で実績をあげないといけない」と愚痴を言い、やけ酒を飲んでいる。

泥酔して帰宅したドンビンと介抱するジュニとユラン・・チャン課長を呼びに行くイニョン。
するとドンビンはユランに「俺はユランさんの事をよく知っている。一途にジュニのために・・違わないだろ?」と睨みながら話す・・。

逆流 21話・22話 感想

ドンビンがペクサンの子どもではない!?だから自分に冷たいとか、ジュニを可愛がっているとか・・ひにくれた考え方しかできないんですね・・。なんとなく今のドンビンが作られた理由が分かる気がします。しかしペクサンは、ジュニ同様ドンビンの事も大事に考えているような気がしますけどね~。お互い、なんだか誤解しているような・・この誤解を解かないと大事になりそうな予感がします・・。
そして、ユランはソナで間違いなさそう!しかしイニョンはソナにあったヤケドの傷がない事でそれに気付いていない様子・・。
もしイニョンが自分たちを苦しめたソナがユランだと知ったら、どうなってしまうのでしょうか・・。

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