韓国ドラマ-逆流-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ドンビンとユランがグルだとしたら、ユランは本気でジュニの事が好き・・ではないという事でしょうね。むしろドンビンの事を好きなのでは?と思ってしまいます!
この2人がグルだと知らないイニョンやジュニが、いいように使われない事を祈ります!
今回は13話からお伝えしていきますね♪
【逆流】ネタバレあり
13話
ドンビンとユランが話しているのを見てしまうイニョン。
イニョンは不思議に思うも「のどが渇いて・・」と話すユランを信じている様子。
話が聞かれたのでは?と不安なユランに「注意しろ。バレたら俺たちは終わりだ」とドンビンからメールが来る。
いやいや、ドンビンからユランに話しかけて、手も掴んだのにww
翌日、「一緒に昼食をとろう」とペクサンから食事に誘われるイニョン。
その前に「書斎を掃除する」と言い、部屋の中を探る・・すると「超音波ドリル工法・・失敗」と書かれた資料を見て、父親の考案したものだと確信し、プリントアウトする。
少しずつ証拠を集めているようですね!
その後、指定された場所へ向かうイニョン。
ペクサンと食事をしながら「ドンビンは欲張りでせっかちだから、子どもの頃から良く叱ったものだ」「ドンビンを支えて欲しい」と話す。
そんなペクサンに「テヨンで働いてみたい」と話すイニョン・・。
ペクサンはジュニを贔屓していたわけでなく、ドンビンのことを考えて叱っていたんですね!
その頃、ユランは「問題が発生した」と6時にドンビンと会う約束をし、30分前から待っている。
しかし、その約束を忘れていたドンビンは携帯を会社に置いたまま、イニョンと家で食事を楽しんでいた。
この状況を一人で耐えているユランは辛いでしょう・・
寒さに凍え、長時間待っていたユランは風邪を引いたようで、帰宅してからずっと寝込んでいる。
そんなユランを献身的に看病するジュニは「もう少し待って欲しい・・努力する」とつぶやく・・そんなジュニを見てしまうイニョン。
14話
ユランとの結婚をためらうジュニに「忘れられない女性でもいるのか?」「そんな女性は忘れろ。お前を支えてくれたのはユランさんだ」と話し、結婚するよう促すドンビン。
自分では何も動かないのに、随分勝手なことばかりなドンビンに呆れてしまいます!
翌日、結婚式の日取りを決めたいと話すヒャンミに「おばあ様の事もあるし、ユランさんが先に結婚するべきかと・・私は住まわせていただいているだけで十分です。式は出産後でも」と話すイニョン。
そんなイニョンに「ドンビンとは違うのね・・心根が優しいわ」と話すヒャンミ。
ヒャンミはすっかりイニョンを嫁として受け入れ、可愛がっている様子
続けてイニョンは「テヨンで働きたい・・ドンビンさんを説得してもらえませんか?」と頼む・・快く引き受けるヒャンミ。
イニョンはテヨンで確実な証拠を見つけたいんでしょう・・
その頃、大きな案件を成功させたドンビンのお祝いに夕食を作ろうと材料を買いに行くイニョン。
そこに「地方出張は嘘でしょ?会って話を・・」とダミからメールが。
ダミにばれてしまった?
ダミに会ったイニョンは父親とジェミンの事件の事を話し、「物証がないから警察にもいけない」と「もし弟が調査を再開しようとしたら止めてほしい」と懇願するイニョン。
・・その頃、ドンビンは結婚指輪を買っていた。
ダミはきっとイニョンのいい協力者になってくれるはず!
その夜、お祝いの夕食会が開かれる・・そこで「テヨンに再就職しては?」とユランに勧めるドンビン・・しかし「お義母さんの仕事を手伝うことに・・」と返すユランの表情が曇って行く。
しかし周りは気付かず、イニョンのテヨン就職の話を切り出すも「出産後ならいい」と話すドンビン。
ドンビンの思い通りにならないユランにイラっとしたドンビンの表情で、ユランの表情が曇っていったのでしょうね~
その後、庭でコーヒーを飲むイニョンとドンビン。
そこで「これは賄賂よ」と冗談を言いながら「いつも感謝してる」と万年筆を贈るイニョン・・そんなイニョンに「親子3人でお揃いの指輪をはめよう」と「一生、そばにいてくれますか・・結婚してください」と指輪を差し出し、プロポーズするドンビン。
戸惑うイニョン・・そこに「受け取らないと」とジュニとユランがやってくる。
ジュニをみつめるイニョン・・ドンビンを見つめるユラン・・。
逆流 13話・14話 感想
ボスがドンビンだと判明してから、ドンビンの器の小ささや、自分の手は汚さず、ユランにやらせる所、そしてユランの気持ちを知っているのか分からないけど、辛い時だけユランに頼る感じ・・全てに呆れてしまって何も言えません。
自分のシナリオに要らない人物は消していきたいという考えで、何事も強引ですよね!そんなドンビンの性格を見抜いている父ペクサンは、きっと心配でしょう。
そんな父の愛も素直に受け入れられず、卑屈になっているドンビン・・これからどんどんその卑屈さが出てきそうな予感です!