韓国ドラマ-優しい魔女-あらすじ-19話-20話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ソンヒはドヒのために必死にたくさんの事を耐える中で、ウジンに惹かれていったんですね・・。独身だし、チョロンも応援しているし、問題ないけれど・・ウジンの事が好きなドヒが目を覚ましたら、どうなってしまうのでしょうか?
今回は19話からお伝えしていきますね♪
【優しい魔女】ネタバレあり
19話
想いが通じ合ったウジンとソンヒは初デートへ。
ペアルックを来て、嬉しそうな2人は海へと車を走らせる・・。
子どものようにはしゃぎ、楽しく幸せな時間を過ごすソンヒとウジン。
ドヒの事は少し忘れて、楽しんでもいいですよね♪
その夜、「私はCAのチャ・ドヒではありません。私は・・」と話そうとした瞬間、チョロンから電話があり「叔母さん(ドヒ)が目をさました!」と知ったソンヒは喜び、すぐに病院へ・・。
ドヒは家族の事も認識でき、時期に記憶も回復するとの報告を受ける。
ついにドヒが目を覚まし、脳に異常もない様子♪
そんなソンヒにチョンデから「チョロンに会いたい」と連絡が入り、娘のために仕方なく承諾し、3人で会うことに。
・・チョンデはスヒョンのバッグを売りに出したお金でチョロンに洋服を買ってあげる。それがスヒョンにバレたチョンデは、チョロンよりもスヒョンを優先し、帰ってしまう。
相変わらずなチョンデ・・ww
翌朝、オ会長にお弁当の差し入れをするソンヒ。
そこでワンエアの現状を伝え、自分に出来ることはないかと聞くソンヒ・・そんなソンヒに「頼みたい事がある・・しかし秘密にしてほしい」「息子テヤンを呼んで欲しい」と言われ、テヤンが会長の息子だと言っていた話が本当だったことに驚くソンヒ。
オ会長には何か考えがある様子・・
・・その後、テヤンをオ会長の元に。そこでテリが自分を告発した事、自分は潔白だが、それを証明すればテリが罪人になってしまう事を話し、「テリを牽制できるのは弟のお前だけだ」と言われ、涙を流すテヤン。
テヤンには実の姉を敵に回す・・きっと心が痛いでしょうね・・
ガンミンはテリに東海航空を相続させ、その後、自分がテリを殺害し、遺産を相続する計画を立てていた。しかし、まだ殺人の罪を誰に着せるべきかで悩んでいる様子。
そんなガンミンはイェビンの情報から、ドヒの母を尾行する・・仕事終わりでドヒの病院に向かうムンスク。そこにはドヒの髪を切ってあげるソンヒとチョロンの姿も・・その様子をのぞき見し、衝撃を受けるガンミンも何かを企み「最後のピースが見つかった」とつぶやく・・。
ガンミン・・相当悪い人物ですね!まさかテリの殺害まで計画しているとは・・!
その頃、テヤンはテリのパワハラ被害に遭った女性を説得し、インタビューで真実を話す場所を設ける。テヤンは父のために確実に変わっている様子・・。
20話
パワハラを受けた女性が真実を語り「ドヒさんが私を守るためにオ・テリ代表と戦ってくれた」と話した事や、ソンヒがドヒとしてやってきた善行が注目され、注目を集める。
そんな中、投資家が現れ、ワンエアはついにフライト出来る許可が下りる。
これはテリにとって、最悪のシナリオでしょう・・
そんなワンエアチームに大量の花束を持ってお祝いにくるテリ・・「東海航空本社の使用許可を出すわ」とウジンたちを労うフリをする。
・・その後、イェビンはテリに呼び出され「チャ・ドヒはこんなミスしなかった。この役立たず!」と首を絞められるイェビン。
イェビンはドヒほど強い精神力はなさそう・・大丈夫かな・・
ウジンに食事に誘われるソンヒ・・そこで「両親の結婚指輪なんだ・・受け取ってくれないか?」と指輪をはめようとするウジン。
しかしウジンが指輪をはめたいのは、ドヒなのか自分なのか・・と考えたソンヒは「CA
は手仕事も多いので、ネックレスにします」と話すソンヒ・・ウジンは自分の指に指輪をはめる。
ウジンの両親・・何か秘密があるようですね・・
ワンエア設立式を終えたソンヒは急いでドヒの病室へ・・。
そこでドヒは「お姉ちゃん・・」と初めて声を発する・・そして「私、復帰できるかな・・」と話すドヒ。
一方、ワンエアに多額の投資をした人物はなんとオ・テリだった。
そんな事を知らず、ワンエアの設立式で喜ぶウジンたちを見て、あざ笑うテリ・・。
ワンエアは本当に初フライト出来るのかな・・
その頃、オ会長にワンエアの報告をしに来ていたウジンは、チョロンと共にソンヒの家へ向かうことになってしまう。
まずいと思ったチョロンは母ソンヒに「ドヒ伯母さんに変身して」とメールするも、ごみを分別中のソンヒは気付かない。
分別中、出前のクーポンを見つけ、嬉しそうに出前を頼むソンヒ・・すると前から「ドヒさん?」とウジンとチョロンがやってくる。
思わず固まるソンヒにチョロンが機転を利かし「ママ!ドヒ伯母さんとママは双子なの!」と話す。
なんとか危機を脱するも改めて、ソン機長にふさわしいのは私ではなくドヒ・・だと思うソンヒ・・。
本当のソンヒの姿でウジンに会い、ウジンが話すドヒの話を聞く・・なんだか自分のことなのに自分のことじゃないような・・
・・ドヒは長い間、寝ていたため、足の筋力を鍛え、脳に刺激を与えないようテレビや携帯も禁止される。しかし仕事の事が気になって仕方ない様子のドヒは、思わず足を動かそうとする・・ソンヒは「今はリハビリに集中しよう」と話す。
ワンエアの初フライトまで残り14日。
ドヒは懸命にリハビリに励み、ソンヒはドヒのためにフライトに向け、準備をしていた。
そんな中、チョロンの携帯でソンヒが勝手に東海航空を退社し、ワンエアに移ったこと、そして「天使乗務員」と呼ばれていることを知ったドヒは激怒する。
・・ソンヒの説明も聞かず「私が耐え抜いた10年をよくも無駄にしてくれたわね」と話し「お金は受け取ったの?」と聞くドヒ。
ドヒは相変わらず、きつい性格のままですね~
ソンヒは急いで家に帰り、お金を探すも見当たらない・・そこでソンヒはチョンデに「ドヒのお金だから返さないといけない」とお金を返して欲しいと連絡。
母オクチョンからお金の存在は聞いていた様子にチョンデ・・
チョンデはドヒに扮したソンヒと共にシェアハウスに・・オクチョンに聞くも「知らない」と嘘をつく。
そこでソンヒはオクチョンの部屋へ・・オクチョンの性格を知り尽くしているソンヒは、布団の中をチェックし、お金を見つけ出す。
そして「今度、チャ・ドヒをナメタラばっさり切るわよ」と捨て台詞を吐いて去るソンヒ。
本当にこの親子は・・ww
その後、お金を持ってドヒの元へ・・しかし「全然足りない」「ファン理事は何か言ってた?」と話すドヒにソンヒは警察に通報した事、倫理委員会に話した事を正直に話す。
すると「私の人生をめちゃくちゃにしたのね!」と激怒するドヒ・・「自分で稼いでない不正なお金でしょ。ダメなものはダメよ」と説得するソンヒ。
前のソンヒならきっとドヒの言う通りにしていたでしょうが、今のソンヒはやはり変わりましたよね!
しかし「私に説教する気?ファン理事と連絡を取って、オ代表に土下座して謝って東海航空に復帰して」と命令するドヒ・・そんなドヒに「できない。姉として妹が誤った道を進むのを黙ってみていられない」と反対する・・。
優しい魔女 19話・20話 感想
ドヒがついに目を覚まし、リハビリを受け、少しずつ回復しているようで本当に良かったです♪しかし、ドヒのいない間に色んな事が変わりすぎてしまいました。きっとドヒも戸惑っているだろうけれど、きっとソンヒも戸惑っていますよね・・。特にウジンへの思いを抑えなければならない状況・・きっと苦しい思いをするでしょうね・・なんだか切ないです。そんな中、恐ろしい計画を立てていたガンミン!妻テリを殺すなんて、本当に恐ろしい!そして、その殺人罪をソンヒ・ドヒにかぶせる気でいる様子。ガンミンが動く前に何とかならないのかな・・。