TWO WEEKS-あらすじ-21話-22話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-TWO WEEKS-あらすじ-21話-22話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
イネとスジンにもイルソクの魔の手が・・!!
そんな中でもテサンに暗号を送ったり、テサンを信じて勇敢に逃げ出したり・・本当に一緒に暮らしたことはなくても3人の絆は繋がっているんだなと感じました♪

今回は21話からお伝えしていきますね♪

【TWO WEEKS】ネタバレあり

21話

「よくやったでしょ?」と話すスジンを褒めるテサンは優しい表情をしている。
そして、テサンの誕生日にイネがわかめスープを作ってきた事を話し「パパ、お誕生日おめでとう」と言葉を掛け、プレゼントの絵を見せてくれ「パパがいたから生まれてこられた」と話すスジン。
・・その言葉に嬉しくて涙を流すテサン・・。
自分の誕生日に母親が自殺したテサン・・娘の言葉がどれほど嬉しかったでしょう・・

・・その後、スジンの元に駆けつけたイネ。するとスジンは「パパがヒーローみたいに駆けつけてくれたの」と嬉しそうに話す。
・・しかし、イルソクのせいで無菌室を出ていた時間が長かったスジンの体調はあまりよくない様子。

ジェギョンにテソンの居場所を聞いたイネ。
突然現れたイネに驚くテサンに「スジンを助けてくれてありがとう」「私の合図も覚えていてくれた」とお礼を言うイネ。
・・そして「スジンを助けてくれることで8年間のことは帳消しにしよう。許したいの・・それでこそあなたが自分を許せるでしょ?」と明後日の手術日に再会することを誓い、別れる2人。
この2人の絆や思いは、8年前となにも変わっていないようですね♪

その夜、「イルソクとチョ議員を捕まえてこそ、手術室に堂々と入れる」と新たな作戦を練るテサンとジェギョン。
・・テサンはチョ議員の自宅に侵入。するとそこには倹約家で知られるチョ議員の豪遊生活が!その様子を写真に撮るテサン・・。

その後、家に戻ったテサンはキムの調査書をチグクに渡す。
しかし、キムが息子だと確信をつく情報はなし・・チグクは昔、息子に自分のようになって欲しくなくて息子のイニシャルを刻んだ万年筆を贈った。ダップルと呼び、可愛がっていた息子がある日突然いなくなった・・と話す。
イルソクは敵だったチグクの息子を誘拐したんでしょうね・・なんてひどい男!

翌朝、テサンに側近のデジュンが「ミスクを殺したのは会長だ」と話している音声を聞かせ、仲たがいさせようとする。
その後、デジュンに電話し「イルソクはお前に罪をかぶせるつもりらしい。イルソクの代わりに一生、刑務所で過ごすんだな」と話すテサン。
・・そして、イルソクを裏切った音声を本人に聞かせたと聞き、焦るデジュン。
デジュンはイルソクのやり方を知っているだけに、テサンの話が嘘ではないと信じてしまうのも時間の問題ですね・・

一方、「あんたのために今までどれだけの汚れ仕事をしてきたと思ってる」とチョ議員を脅し、ミスク殺害で捕まったら、なんとか対応し、釈放させろと要求するイルソク。
「なんて恩知らずなの」と断るチョ議員に「死んだ夫の借金を片付け、国会議員にしてやった・・チョ議員はこの国を地獄だと言ったが、その地獄から抜け出したくて、餓鬼になったんだ」と去って行く。
焦り始め、チョ議員も自分の事を裏切るのでは・・と思っているイルソクはなんだかやけになり始めているような・・

翌日、変装しチョ議員に会いに行くテサン。
突然現れたテサンは、以前撮影したチョ議員の豪遊写真で脅し、話す時間をもらう。
・・「イルソクを真犯人として捕まえたい。私の命を狙うのは競売のためだと知ってます」「私の望みは娘が助かることだけです」とチョ議員の本当の豪華な自宅や、あの写真館もウィナーズ商会というイルソクのペーパー会社だという事を話すテサン。
そして「イルソクを捕まえれれば、チョ議員とイルソクの関係、そして邸宅のことも口外しません」と駆け引きをする・・。

22話

「イルソクは私が捕まえるので、チョ議員は何もしなくて大丈夫です」と話すテサン・・その交渉は成立する。
そこでテサンは約束の証をくださいと、チョ議員と握手を交わす・・その様子を反対側のビルから撮影するジェギョン。
これも全てテサンの作戦なんですね!

テサンが来たことで焦ったチョ議員はイルソクの元へ・・。
イルソクが犯人だという証拠があるとテサンに言われたチョ議員は、競売を中止しようと言い出す。

全ての計画がイルソクのせいで台無しだと言われ、苛立つイルソク。
そんなイルソクの元にテサンが現れ「得体の知れない恐怖を味わうといい」「デジュンにイルソクはお前を身代わりにするつもりだと話した」と言って、去って行く。
テサンの魂胆が読めず、蟻地獄にハマって行くイルソク・・。
イルソクを揺さぶるテサン・・

一方、スンウは病院スタッフに睡眠薬入り飲み物を準備し、配るよう指示した事、ミスク殺害現場に落ちていたナイフのさやが全てデジュンの仕業だったことを突き止める。
その頃、イルソクから後輩に罪をかぶせればいいと質屋に向かうよう言われるデジュン・・その車にテサンが乗り込み「イルソクに言われて、ソクドゥ(後輩)に罪をかぶせるんだろ?質屋で待っているのはソクドゥと警察どっちかな」とデジュンを揺さぶる。
どんどん追い込まれていくデジュン・・まだ半信半疑でイルソクを信じている様子・・

テサンとともにソクドゥの元に。
そんなソクドゥは刑事スンウたちと何か親し気に話している様子・・その光景を見たデジュンは驚く・・。
テサンの言った通りだったことで疑いが確信に変わったようですね!

一方、2日後に辞めると退職願を出すジェギョン。すると上司であるジョンウに「部長はチョ議員の脅しにも屈して、部下を裏切るような人ではありませんでした」と話し「テサンの濡れ衣を晴らし、スジン手術を無事に受けさせて欲しい」とお願いする。
イルソクを釈放したのはチョ議員の権力に屈してしまったジョンウだったんですね・・

・・デジュンは、金庫にしまっておいたイルソクがミスクを殺害した時の返り血が付いたシャツを持ち出し、「警察署の階段に証拠品を置いた」「会長が逮捕されるまでは自首できない」とスンウに連絡を入れる。
この証拠が警察に渡るとイルソクは一気に不利に!

その事を知ったテサンはイネに報告・・病院で2人は会うことに。
「おめでとう・・苦労したわね・・」とテサンを労うイネ・・嬉しそうなテサン・・。

一方、チグクがキムの車に忍ばせたGPS付き携帯に「ダップルか?携帯を充電しておけ」と連絡を入れるチグク。
・・そのメールを思い出したキムは携帯を充電。するとそこに幼い自分とチグクが写った写真が!そして「あの万年筆はナイフとして使うために贈ったんじゃない」とチグクからメールがくる・・。

TWO WEEKS 21話・22話 感想

イルソクとデジュンに心理戦をかけ、揺さぶるテサン。
どちらの性格をよく知っているテサンだからこそ、出来た業ですよね!!お互いにテサンの仲たがいさせようとしている魂胆を知っているにも関わらず、お互いを心から信用していない2人は結局、テサンの思うつぼに・・。
・・イルソクを捕まえるまであと一歩・・やっとここまできましたね!!最後まで気を抜かずに頑張って欲しいです!
そして、誘拐された息子がキムなのでは・・?と疑うチグク。イルソクは敵だったチグクの息子を誘拐し、記憶のない子を自分の養子にするとは・・本当に恐ろしい事を考える人物です。キムを止める事が出来るのは、父チグクだけなのかもしれませんね・・。

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