韓国ドラマ-ある春の夜に-あらすじ-最終回(16話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
気まずい空気が流れていたジホとジョンイン。仲直りできてほっとしました。これまでにいくつものハードルを超えて来た二人。最後の結末がとても気になりますね。ジョンインとギソクが結婚することに、こだわり続けていた父親のテハクは二人を許すのでしょうか??
それとも許さないまま終わってしまうのでしょうか??ジョンインに執着していたギソクは??全ては良い方向へと向かうのでしょうか?では、最終回へと進んでみましょう。
【ある春の夜に】ネタバレあり
最終回(16話)
ジョンインの隣に座って紅茶を飲むジホ。
ジョンインに話をします。
いつからか生きて行くために我慢をしなくてはいけなかったこと。
自分の怒り。感情を抑えて制御して来た。
生活も今までの行動も、言葉や考えさえも全部抑えること。
そしてウヌを産んだ女性に対して、何の感情も持ち合わせていないこと。
ジョンインに打ち明けます。
ジホの言葉を聞きジホを慰めるジョンイン。
ウヌも大変だったけど、ジホも大変だったねと慰めます
ジョンインに感謝するジホ。
自分の方こそありがたい。私の気持ちまで理解してくれてありがとう。
感謝するジョンイン。
そしてジョンインはジホに紙とペンを渡すと、酒を飲まない禁酒誓約書を書いて欲しいとお願いします。
一度くらい見逃してくれとジホ。
かわいい抗議です♪(´ε` )
抗議するジホに約束を破れば、結婚は絶対にしないとジョンイン。
仕方なく誓約書を書くジホ。
その頃・・・・。
ヨングクと食事をしているテハク。
テハクはジョンインが、ギソクと結婚するつもりがあるのか?君は納得しているのかと尋ねます。
ヨングクに対してテハクは「結婚は本人同士が決めることであり、親の役割は子供の選択を尊重してあげることでは?私はそうやって生きて来ました」とテハク。
えっ??そうだった??強制、強要の連続でしたが?(T . T)
同席していたギソクは二人の間に流れる、冷ややかな空気を無視してジョンインと秋頃に結婚すると話します。
温度差ありすぎ・・・
驚きと困惑のヨングクとテハク。
ヨングクは「どうして子供の言葉を鵜呑みにするのかね」と。
この言葉に頭にきたテハクは「ギソクの方が結婚を急いでいるんだろ!!うちのジョンインはこれまで、一度たりとも結婚を催促したりしたことはない!!」とキレます。
怒りの治らないテハクは続けます。
「ギソクも叩けば埃の出る人間だろ!!こんなことになるのであれば、写真の一枚でも撮影しておくべきだった!!」と続けます。
テハクの暴言にキレるヨングク。
お互いが罵声を浴びせながら、押し問答を始めてしまう二人・・・・。
テハクを丸め込む、計画が失敗に終わったテハク。
次はヒョンソンを目的に定め、ヒョンソンにジホの悪口を吹き込みます。
男としてだけでなく、人間としてもクズ男
ジョンインと結婚するのは、自分であって自分でなければいけない。
自分と結婚するのは、ジョンインのためでもあって、ジホは悪い男であってまともではないと力説します・・。
呆れます(T . T)
ヒョンソンはギソクの興奮にもろともせず落ち着き払った声で、ジホに事情がることはよく知っていると発言します。
これに対して写真の件で会社まで押しかけてきただけではなく、自分を脅迫してきたことなどを話し、さらにジョンインをあるべき場所へ戻すと発言します。
ギソクの身勝手な発言に呆れ顔のヒョンソン・・・。
ヒョンソンはジホと会うことにします、
ジョンインに連絡すると、ジョンインはすぐにジホに話します。
後日。
ギソクは自分の目論見が全て失敗に終わったことで、一人やけ酒を飲みに出かけると、店に一人で酒を飲んでいたシフンを見つけます。
離婚したことを話すシフン。
そしてその原因の5割がギソクのせいだと話すシフン。
これに対して腹をたてるギソク。
力になると言っておきながら、何もしなかったのはどちらだ!と・・。
何かを思いつき助け合おうと提案するシフン。
それを断ると、ギソクは店を出て行きます。
レストランで顔合わせの食事会をするジョンインら。
そこにはテハクはいなかったものの、和やかで優しい時間が流れていました。
テハク最後まで認めないのかな
翌日・・・。
テハクはヨングクに一本の電話をもらいます。
退職後、財団の理事にならないかと提案されたテハク。
ジョンインに電話をかけると、ジョンインはこう言います。
「見守っていてほしい。必ず幸せになる姿を見せるから・・。私を信じてほしい」と。
ジョンインの言葉にテハクは、ヨングクの提案を断ることに決めます。
テハク変わる・・・?
そしてギソクもジョンインに、謝罪を込めたメッセージを送ります。
それから・・・・。
ジホはジョンインとの約束を破って、チョンスらと飲み会を開きます。
そのことがジョンインにバレてしまうジホ。
言い訳をするジホ
正座してる♪( ´θ`)ノ
図書館の仕事を終えたジョンインは、ジホが勤務するウリ薬局へ行くと二日酔いの薬をほしいと言います。
「輪ゴムも必要ですか?」と返すジホ。
出会った日のことだ!
ジホの言葉に今日は必要ないとジョンイン。
「では財布は持っていますか?」とジホ。
薬局の奥へと向かった二人は、笑顔で優しいキスを・・・・。
感想
ジホとジョンイン、ハッピーエンドで幕を閉じました。姉のソインもシフンと無事、離婚できました。シングルマザーになるけけれど、その目には失望ではなく希望が広がっていることを感じました。
そしてウヌとジホを受け入れたジョンインの家族。テハクは食事会にこそいなかったものの、最後の最後で見守ることにしたのではないかと思います。
ギソクがあれだけ執着していたのに、最後の最後であっさりと撤退・・・。
??な部分もありましたが、ハッピーエンドで終了したので満足です。