これが人生!ケ・セラ・セラ-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-これが人生!ケ・セラ・セラ-あらすじ-16話-17話-18話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
セヒョンとユリの結婚でヘギョンとユリの母親間でバトルが起こっています。ユリの母はユ家での同居は大反対です。しかしユリは同居するのは楽しそうだと楽観的です。
同居するには狭すぎるセヒョンの部屋はセヒの部屋と繋げることになりました。
ミンホの見合いの相手ソヒャンはミンホに積極的です。ミンホはカン室長の気持ちに気づいていたようです。

【これが人生!ケ・セラ・セラ】ネタバレあり

16話

セヒョンとユリは母親と4人で食事をする。
ユリの母は結婚式の招待客は何人くらいかと聞く。
うちは少なくとも400人はいると言う。
ヘギョンは娘の時は両家合わせて70人くらいだったと言う。

セヒョンは両家の親戚に恩師の方々や親しい友人で十分だと言う。
ユリの母は盛大にしたくないのかと聞く。
セヒョンは結婚式は見世物ではないと言う。

ヘギョンは最近はささやかな結婚式が増えているようだと言う。
ユリの母は少人数の結婚式にするつもりかと聞く。
ヘギョンはそのつもりだと言う。

ユリの母は怒って席を立つ。
セヒョンはユリに母親を追いかけろと言う。

席に戻ったユリの母は全てが自分の思う通りにいかないと涙ぐむ。
ヘギョンは気持ちはわかるが結婚式の規模と2人の幸せは関係ないと言う。
うちは仲睦まじい家だと言う。

ユリの母は何から何までお宅に従わなければいけないのかと言う。
格が違うにもほどがあると言う。
ヘギョンは確かにうちは裕福ではないと言う。
ユリの母は結婚式は豪華にホテルで行うつもりだったのに、こんなろくでもない結婚なら恥ずかしくて誰にも言えないと言う。
うちは誰1人として招待しないと言うユリの母。

セヒョンはヘギョンに帰ろうと言う。
黙って聞く必要はないと言うセヒョン。
ユリの母はセヒョンに礼儀がなっていないと言う。

セヒョンは今まで黙っていたがそちらが望む条件には合わせられないと言う。
あなたの言うろくでもない結婚ならこちらから願い下げだと言う。

セヒョンは出て行く。
追いかけるユリはセヒョンに我慢してほしいと泣きつく。
ユリは頑張っているのだから頑張ってあげてください

ユリの母はヘギョンに失言だったと謝る。
ヘギョンはこのまま結婚の話を進めていいのか考えさせられると言う。
ユリの母は心配しなくてもユリが結婚したら私は海外に行くと言う。
怒りが治るまで帰ってこないと言う。

ヘギョンはユリの母に子供が思い通りにならずに腹が立つ時は娘ではなく親戚の子供だと思えばいいと言う。

ミンホはカン室長とミュージカルに行くために待ち合わせする。
スーツを決めてきたミンホにかっこいいと言うカン室長。
カン室長は私は安物のスーツだから似合わないと言う。
ミンホは素敵だから気にしなくていいいと言う。

カン室長はミュージカルを見るのは初めてだと言う。
ミンホは最初だと聞き取りにくいかもしれないが何度か行けば慣れると言う。

ミュージカルが終わりバーでワインを飲むミンホとカン室長。
カン室長はこんなところにいると息子が知ったら驚くだろうと言う。
この場やこの時間を大切にしたいと言う。
カン室長を幸せにしてあげてほしい

カン室長はミンホに見合い相手は気に入っているのかと聞く。
ミンホはどうだろうと言ってごまかす。

ジョンチョルはミンホの再婚相手にはソヒャンよりカン室長がいいと言う。
スクジャはなんてことを言うのかと驚く。
カン室長は感じがいいと言うジョンチョル。
スクジャはミンホを幾つだと思っているのかと言う。
女好きもいいい加減にしろと言う。
私もカン室長がいいと思います

セヒョンとユリの結婚式の日がやってきた。

ユリの母が会場で泣き続ける中、結婚式は無事に終わった。

スッキョンは泣いていたユリの母親に腹を立てていた。
ジョンチョルもこっちが人さらいのようで気分が悪いと言う。
スクジャは娘はさらわれるもの同然だと言う。

セヒョンとユリは新婚旅行に出かけた。

スクジャはヘギョンにユリの母親に電話して譲歩してくれたお礼を言えと言う。
ヘギョンは恥をかかされたのだから嫌だと言う。
スクジャは恥をかいたのは向こうの方だと言う。
早く電話をかけろと言うスクジャ。

ヘギョンは電話をかけるがユリの母はすでに寝ていた。

ヒョヌの電話が鳴った。
電話に出られないヒョヌはセヒに代わりに出てくれと言う。
セヒが出ると電話は切れてしまった。

セヒは掛け直す。
すると相手の男性はかけてきたのがヒョヌだと思い、父さん、母さんが亡くなったと言い泣いている。

17話

セヒは電話の相手がヒョヌのことを父さんと呼んだので驚く。

セヒはヒョヌにジェヒョンとは誰かと聞く。
電話にでたら切れたので掛け直したら、「母さんが亡くなった、父さん」と言っていたと言う。
セヒは私はあなたに騙されているのかと聞く。
あなたは父さんなのかと聞く。
わかりやすく説明してくれと言う。

ヒョヌは実家に居候していた年上の女性だと言う。
僕を可愛がってくれて、高二の時に一緒にお酒を飲んだと言う。
そのあと避けていたが子供ができたと言われたと言う。

そして病院に行く前日に彼女は消えてしまったと言う。
安心して忘れていたら突然中学2年の男の子を連れて現れたと言う。
彼女は僕に肝臓を患って辛いと言い、それから生活費や治療費を出していたと言う。
3年間、肝臓移植のドナーを待ったが現れず息を引き取ったと言う。

ヒョヌはこれが全てだと言う。
セヒはあなたの実家は知っているのかと聞く。
ヒョヌは知っていると言う。

セヒはいつまで隠しているつもりだったのかと聞く。
ヒョヌはできることなら最後まで言いたくなかったと言う。
バレたら結婚できなかったと言う。

セヒはこんなに長い間騙していたなんて私を馬鹿にしているのかと言う。
ヒョヌはセヒに謝る。
セヒはあなたはいつも私に冷たかったがその理由がわかったと言う。
ヒョヌは罪の意識を感じていたのだと言う。

セヒは1人でいたいと言う。
時間が必要だと言う。
そして息子のところに行ってあげろと言うセヒ。

セヒョンたちが新婚旅行から帰ってきた。
ヘギョンはユリに挨拶の仕方を教える。
しかし本番でジョンチョルたちに挨拶するユリは失敗してしまった。

スクジャはユリにわからないことは何でも質問しろと言う。
教わりながら慣れていけば難しくないと言う。
ユリは笑顔ではいと言う。
スッキョンはお祖母さんは仏様のような顔をしているけれど本当はすごく怖いと言う。
ユリは一生位懸命にやるので心配しないでくれと言う。

ジョンチョルはユリのことを可愛い、可愛いと連呼していた。
鼻の下が伸びていますよ

セジュンはナヨンと一緒に映画に行った。
映画が終わり食事に行こうと言うナヨン。
ナヨンは映画に付き合ってくれたから日当を払おうかと言う。
セジュンは今日の分は父親からもらったと言う。
ナヨンは日当を払えばいつでも時間を作ってくれるのかと聞く。

セジュンはナヨンのキャラクターが理解できないと言う。
僕は単純だから困ってしまうと言う。
ナヨンはセジュンにかわいいと言う。
セジュンは俺たちは親戚だと言う。
セジュンをもてあそばないでください

ヘギョンはユリの礼儀のなさに呆れるが、ジェホは父さんが喜んでいたからいいだろうと言う。

セヒは葬儀場にいるヒョヌのところに来た。
セヒはヒョヌに実感がわかないから見にきたと言う。
ヒョヌはみんな帰ったし、霊安室ももうすぐ閉まると言う。

セヒは来たのが間違いだったと言い帰ろうとした。
ヒョヌはもうじき終わるから一緒に帰ろうと言う。
そこにヒョヌの息子ジェヒョンがやって来た。

ヒョヌはジェヒョンに挨拶しろと言う。
ジェヒョンはセヒにお辞儀をする。
ジェヒョンはヒョヌにおじさんが帰れと言っていると言い戻ってしまった。

セヒは乗って来たタクシーを呼ぶ。
一緒に帰ろうとするヒョヌに最後までいてあげろと言うセヒ。
あなたを連れ戻すために来たのではないと言う。
母親の遺影と子供を見たかっただけだと言う。

でも私が間違っていたから帰ると言う。
ヒョヌは一緒に帰ろうと言う。
嫌がるセヒを車に乗せて帰るヒョヌ。

セヒは子供は誰が育てたのかと聞く。
ヒョヌはあの子の母親だと言う。
セヒは未婚だったのかと聞く。
ヒョヌは結婚したが別れたようだと言う。

相手の男が本当の親子にはなれないと言ってすぐに離婚したようだと言う。
セヒはどんな関係だったのかと聞く。
送金だけして会っていないと言うヒョヌ。

セヒはこの前の高速道路の領収書はここに来たのだろうと聞く。
ヒョヌは危篤だと聞き、最後に会いに来たと言う。
セヒは何を話したのかと聞く。
ヒョヌは申し訳ない、ありがとう、息子を頼むと言われたと言う。

セヒは聞かなければよかったと言う。
ヒョヌはすっかり忘れていたのだと言う。
まさか1人で産んでいるとは思わなかったと言う。

セヒはどうしてと泣き叫びながらヒョヌを叩く。
ヒョヌはお前が思っているより俺は愚かな男だと言う。
この事実をユ家の家族が知ったらと思うと怖いですね

翌朝セヒョンはユリを起こす。
ユリはジョンチョルに朝の挨拶に行く。
体操しているジョンチョルを見て可愛いとい言うユリ。
スクジャはお祖父さんに可愛いなどと言うなと怒る。
ジョンチョルは可愛いと言われて嬉しいと言う。
2人が言い争いを始めたのでユリは私が悪いと謝る。

翌日、セヒはヒョヌに私が出て行くかあなたが出て行くかと聞く。
ヒョヌはすぐに決めずに時間をかけようと言う。
セヒは一緒には暮らせないと言う。
私は帰る家がないからあなたが安いホテルにでも泊まってくれと言う。

ヒョヌは書斎で過ごすから時間をかけて話し合おうと言う。
セヒは私のことを騙したのだと言う。
ヒョヌはお前が必要だったと言う。
セヒはあなたは恋にのぼせた私を見下していたのだと言う。
ヒョヌは打ち明けたら嫌われると思っていたから言えなかったと言う。

お前を失ったら終わりだと思っていたと言うヒョヌ。
セヒは先に打ち明けてくれたらあなたも被害者だと思って別れなかったと言う。
本当にあなたを愛していたからだと言う。

ヒョヌは許してほしいと言う。
セヒはあなたたち家族は私の家族を騙していたと言う。

子供がいれば癒されたのに不妊は自分のせいかもしれないと責めていたと言う。
ヒョヌは子供ができないのは君のせいではないと言う。
彼女と再会して罪悪感を抱いて不妊手術を受けたと言う。
これは最低!離婚しかないです

ヒョヌは僕は子供が欲しくないと言う。
セヒは笑い出す。
出て行けと言うセヒ。

セヒは泣きながらジェホに電話をかける。

18話

ジェホはセヒのマンションにやってきた。
セヒは診療時間ではないのかと聞く。
ジェホはそれどころではないだろうと言う。
最悪の状況を想像して来たから話してくれと言うジェホ。

セヒは1人では耐えられなかったと言う。
ヒョヌには高校3年の息子がいたと言う。
ジェホは本人が認めたのかと聞く。

セヒはバカな私のせいで騙された家族に申し訳ないと言う。
ジェホは自分のことだけ考えろと言う。
このことで自分を責めるなと言う。
ジェホは最後まで隠し通せる秘密はないと言う。
早くわかってよかったと思えと言う。
お前はどんなにヒョヌを愛していたか知っているから今のお前がどんな気持ちなのか想像もつかないと言う。

セヒはごめんなさいと泣いて謝る。
ジェホはお前は悪くないと言う。
セヒはこんなことでダメになったりしないと言う。

ジェホは少し離れて人ごとのように眺めてみろと言う。
今回のことはお前の人生のほんの一部に過ぎないと言う。
どんな苦痛も時が経てば薄れていくものだと言う。
少し離れたとことから眺めつつ、ご飯を食べたり、眠ったりしろと言う。

セヒは彼に別れようと言ったと言う。
離婚しても父さんの娘でしょうと言うセヒ。
ジェホはどんなことがあってもお前の味方だから急ぐことはないと言う。
決断を急ぐと後悔すると言う。
素晴らしいお父さんです(涙)

ジェホは母さんには少し後で話そうと言う。

その時ヒョヌが帰って来た。
ヒョヌはジェホに気づき、土下座をする。
自分が悪かったと謝るヒョヌ。

ジェホはついて来いといい外に出て行く。
ヒョヌが話そうとするがジェホはヒョヌをなぐる。
ジェホはヒョヌに男のクズだと言い、帰って行く。

ジョンチョルは病院が休診になっているので驚く。
ジェホはスクジャにジェホは病院を閉めて何をやっているのかと言う。
スクジャは事情があったのだろうと言う。

スクジャはジェホに電話をかける。
ジェホは恩師が危篤で病院にいると嘘をついた。

退屈なジョンチョルはユリに花札はできるかと聞く。
ユリはできると言う。
スクジャは嫁に来て早々花札に誘うのかと驚く。

花札が下手くそなユリに加勢するスクジャ。
ジョンチョルが優勢だったが次第にユリが優位になった。
ユリとスクジャは大喜びする。

久しぶりに遊びに出かけたヘギョンはユリのことが心配で急いで帰って来た。
ユリはスクジャから料理を教わっていた。

酔っ払ったヒョヌは洋服のままシャワーを浴び、びしょ濡れのまま出て来た。
泣きながらセヒの名前を大声で叫ぶヒョヌ。
愛しているのですね

そのまま寝てしまったヒョヌをセヒはバスタオルで拭いてあげ、ベッドに寝かせた。

翌朝セヒはヒョヌに出て行ってくれと言う。
ヒョヌはつらい思いをさせてすまないと言う。
僕はダメな男だと言う。
セヒはダメな男でもよかったと言う。
仕事を大事にして考え方が似ていて、威張らず気遣ってくれるところを好きになったと言う。

ヒョヌは僕を捨てないでくれと言う。
完全に忘れていたのだと言う。
後悔も自責もなく、お前に会ってこの人だと思ったのだと言う。
当惑したけれど拒否できなかったと言う。

セヒは私が選択できるように結婚前に私に話すべきだったと言う。
ヒョヌはできなかったと言う。
許してくれと言うヒョヌ。

セヒは今の仕事が終わったら別れてくれと言う。
どうしても許せないのですね

ユリがジョンチョルに対して友達みたいに接するのでヘギョンはユリを注意する。
スクジャはジョンチョルに年長者らしくしないと嫁が無遠慮になると言う。
ジョンチョルは時代遅れだと言う。
愛嬌があっていいと言うジョンチョル。

ユリはヘギョンに怒られて泣き出す。
ヘギョンは目上の人に慣れなれしすぎると言う。
一般常識も知らないのかと言う。
お祖父さんに謝ってこいというヘギョン。

ユリはジョンチョルに謝りに行く。
ジョンチョルは知らなかったのだからいいと言う。
スクジャはこの部屋に入るときは先に声をかけてから入れと言う。

昨日からジェホの様子がおかしいのでヘギョンは何かあったのかと聞く。
ジェホは恩師のことが心配なだけだと言う。

ヘギョンはセヒョンは私がユリにきつくあたらないか心配らしいと言う。
注意ばかりでユリはいつになったらできるようになるのかと言う。
ジェホは辛抱しろと言う。
ヘギョンはしかしユリの性格は素直だと言う。
気難しいセヒョンがにやけているのを見ると笑えると言う。
チキンを買って来たのもユリのためだと言う。

カン室長はギョンホに店を辞めると言い出した。
気分がいい時も悪い時もあるのにそれが男のせいだと決めつけるのはひどいと言う。
ギョンホは男と付き合うのが悪いと言っているのではなく仕事に支障のないようにすればいいと言う。

カン室長は心配してくれるのはわかっているが勝手に男が理由だと決めつけられるのは侮辱だと言う。
ギョンホは男はいないのかと聞く。
カン室長はほっといてくれと言う。

ジェホはセヒに電話をかける。
ジェホは浮気されたわけではないと言う。
運悪く妊娠させて後で子供が現れて、経済的に責任を持っただけだと言う。
ヒョヌは悪人ではないと言う。
セヒは私を騙したことが許せないと言う。

ジェヒはヘギョンにセヒに問題が起きたと言う。
別れると言っていると言う。

16~18話感想

やはりヒョヌには秘密がありました。もう高校生になっているとは!
亡くなった女性はヒュヌを愛していたのでしょうか。愛していたなら結婚して子供と3人で暮らしたかったでしょうが、ヒョヌに負担をかけないように1人で子供を育てていたのでしょうね。
反対に若気の至りで失敗してしまったヒョヌも被害者と言えるかもしれません。高校生で子供の父親になろうとは思わないでしょうし、セヒを愛してしまったのですから事実は隠したいはずです。この2人の問題はユ家の一大事です。

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