韓国ドラマ-これが人生!ケ・セラ・セラ-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
セジュンが就職せずに旅行家なると言い出してから、ユ家は大騒ぎです。ヘギョンは梯子から落ちて腰を痛め、セヒとセヒョンはセジュンを説得しますがセジュンの意思は固いようです。
もう一つの大きな出来事はミンホの見合いでした。ミンホは相手の女性を気に入ったわけではありませんが、相手の女性も煮え切らないミンホの態度が気に入らずに断ってきました。
そして久しぶりにユ家に顔を出したセヒの夫ヒョヌは、ジョンチョルからセヒへの愛が覚めたのなら離婚しろと言われました。
【これが人生!ケ・セラ・セラ】ネタバレあり
10話
ジョンチョルはヒョヌにセヒへの愛が覚めたのなら離婚しろと言う。
スクジャはバカなことを言うなと言う。
ジョンチョルはもしギョンホがいたら無礼な婿だと怒鳴られていたと言う。
ヒョヌはこれからは頻繁に顔を出すと謝る。
ヒョヌはセヒにこんなに早く会社を辞めるとは思わなかったと言う。
お前の収入がなければ経済的にも苦しくなると言う。
セヒは節約すると言う。
今は子作りを優先しなければいけないと言うセヒ。
半年やってみてダメだったら病院に行こうと言う。
ヒョヌは病院まで行かなければダメなのかと聞く。
俺は気が進まないと言う。
ヒョヌは子供がいなくてはダメかと聞く。
セヒは私は欲しいと言う。
ヒョヌは子供はお荷物だと言う。
子供が好きではないのですね
セヒはあなたは一緒にいても仕事しか頭にないと言う。
だから私は子供が欲しいと言う。
私を愛しているかと聞くセヒ。
ヒョヌは愛しているから結婚したと言う。
セヒは今は好きではないだろうと聞く。
ヒョヌは幼稚だと言う。
セヒは愛は幼稚だと言う。
断られたと思っていた見合いの相手ソヒャンからミンホに電話がかかってきた。
ソヒャンは1回会ったきりではわからないからもう一度会おうと言う。
また連絡すると言い一方的に電話を切ってきまうソヒャン。
それを聞いたギョンホとジェホ。
フラれたわけではなかったのかと言うジェホ。
ミンホはジソンにソヒャンからもう一度会おうと言われたと言う。
ミンホはジソンにお前から断ってくれと言う。
ジソンは3回は会えと言う。
断るなら自分から話せと言うジソン。
ハワイから戻ってきたユリは母親から逃げ出してきた。
タクシー代がないとセヒョンに電話をかける。
ホテルの前で待っていたセヒョン。
タクシーから降りたユリは家には帰らないと言う。
ナヨンに大きな役が回ってきたが22歳には見えないと言うので脚本家から断られてしまった。
童顔だからいけそうですが
ナヨンはセジュンが働いているコンビニで酒を飲む。
泣いているナヨンにセジュンはヤケ酒はダメだと言う。
ナヨンは落ち込むことがあったけど立ち直りも早いから大丈夫だと言う。
ユリはセヒョンにあなたとの結婚に反対したのは母親だと言う。
私は閉じこもって泣いてばかりいたと言う。
母さんはまた私を海外に連れ戻すつもりだと言う。
行ったら3ヶ月は帰ってこれないと言うユリ。
ユリはもう母さんのいいなりにはならないと言う。
セヒョンは家に帰れと言う。
ユリは母さんに反省してもらうから1週間は帰らないと言う。
セヒョンは家に帰らなければ結婚は考えないと言う。
ユリは大喜びする。
家に帰ったナヨンは28歳の私が22歳の役はできないから自分から断ったと言う。
テヒは6歳くらいはカバーできると言う。
ナヨンは若いふりをするのはみっともないと言う。
断ったから何を言っても無駄だと言う。
セヒョンはジェホとヘギョンにユリと結婚すると言う。
ヘギョンはあんなに嫌っていたではないかと聞く。
ジェホは心代わりをしたのかと聞く。
セヒョンは僕もユリが好きだと言う。
わがままな女性だけれど純粋な子だと言う。
本当は好きだったのですね
ヘギョンはセヒョンが何の相談もなくユリとの結婚を決めたことが不満だった。
11話
セヒョンはヘギョンに結婚のことを理解してくれと言う。
ヘギョンはあんな軽薄な子があんたの手に負えるのかと聞く。
どこがいいのかと言うヘギョン。
ヘギョンはそれでも結婚するのかと聞く。
セヒョンはそうだと言う。
ヘギョンはあなたも今日から遠い親戚の子だと言う。
親戚が増えてきましたね(笑)
ミンホの亡くなった妻と息子の法事の日。
お寺に集まる家族たち。
セヒと一緒にヒョヌが来たのでみんな驚く。
最前列に座ったジソンは亡くなった夫スンギョンの写真を見て涙を流す。
そして外に出て行くジソン。
心配したナヨンが追いかけて来た。
ジソンはスンギョンのことをとてもいい人だったと言う。
心は変わらないと思っていたけれど嘘だったという。
ナヨンはもういないのだから仕方ないと言う。
テヒはナヨンが役を断ったことが惜しくて監督に会いに行った。
テヒは監督にナヨンのことを世間知らずに育ててしまったようだと言う。
もう一度チャンスを与えて欲しいと言う。
監督は今回は残念だったと言う。
ナヨンの役はすぐに他の人に決まってしまったと言う。
監督はナヨンに電話をする。
監督は母さんに君から断ったと言ったのかと聞く。
君の気持ちはわかるから次は一緒にやろうと言う監督。
ナヨンはテヒに電話をしてなぜ局に行ったのかと怒る。
法事が終わりみんなでギョンホの店に行く。
ギョンホはヒョヌを見ていくら大物でも婿として顔を出すべきだと言う。
スッキョンは私も今だから言うけれど離婚話がでると思っていたと言う。
セヒは彼も覚悟して来たと言う。
ヒョヌは申し訳なかったと謝る。
帰り道セヒはヒョヌに怒っているかと聞く。
ヒョヌはうちの家庭とは全く違うと言う。
セヒはそれでもみんな歓迎してくれたと言う。
法事のあとジェホはセヒョンが結婚すると話そうとしたがヘギョンに止められた。
その代わりにセヒが妊娠したと誤解されてしまった。
ジェホはヘギョンにお前が止めたから誤解されてしまったと言う。
ヘギョンは気に入らない結婚を発表するなんて嫌だと言う。
スッキョンはセヒが妊娠したので祝いの電話をかける。
セヒは怒ってしまった。
セヒはヘギョンに電話をし、私が妊娠したと発表したようだが正気かと聞く。
妊活するとは言ったけれど妊娠はしていないと言う。
ヘギョンは事情があったのだと言う。
セヒョンの結婚の話をしようとした父さんを止めたらおばさんが誤解したのだと言う。
セヒはすぐに訂正すればいいだろうと怒る。
確かになぜ否定しないのかと思いました
ナヨンはテヒにテレビ局まで来て余計なことはするなと言う。
テヒは私はマネージャーだと言う。
ジソンは母さんが悪いと言う。
ナヨンはもう30歳だと言うジソン。
テヒは土地を売って私がドラマ事務所の社長になってやると言う。
ジソンはナヨンにそんなに女優になりたいのかと聞く。
ナヨンはここまでやって来て諦めたらバカみたいだと言う。
私は脚本家に老けたと言われて謝ったと言う。
歳をとるのは悪いことではないのに卑屈になってしまったと言うナヨン。
セヒョンはユリの家に挨拶に行った。
ユリの母はセヒョンに根負けして結婚を許す母親の気持ちはわかるかと聞く。
ラーメンもまともに作れない子に大家族の嫁が務まるかと言う母。
ユリは練習すればできると言う。
母はセヒョンに結婚式の費用は持つけれど後は1ウォンも援助しないと言う。
ユリは必要ないと言う。
母は新居はどうするのかと聞く。
ユリは25坪のマンションで暮らすと言う。
母はそんな狭いところで暮らせるのかと聞く。
ユリはどんなに狭くても気にしないと言う。
誰のマンションでしょうか?
母はセヒョンにあなたが開業するときも援助はしないと言う。
セヒョンは開業することは考えていないと言う。
援助が目当てで結婚する医師もいるが僕は考えていないと言う。
一緒にされたら不愉快だと言う。
ミンホは見合い相手のソヒャンからドライブに誘われた。
今日は亡くなった妻の法事だったと言うとソヒャンはそんな日に誘って悪かったと電話を切る。
ミンホはジソンにその話をするとジソンは3回会って見たらいいと言う。
ミンホはおかっぱ頭の髪型しか覚えていないと言う。
ジソンは明日スンギョンの写真をしまうと言う。
ミンホはそれでいいと言う。
ジソンは寂しいかと聞く。
ミンホは少しは寂しいと言う。
お前は娘のようで半分はまだ嫁だと思っていたようだと言うミンホ。
セヒョンはヘギョンに明日ユリの母親と会ってくれと言う。
ヘギョンはこっちの都合を聞かずに決めるのは一方的だと言う。
ジェホは明日は一旦断ってくれと言う。
ヘギョンは、セヒョンは結婚しないと言っていたのに今度は向こうの親に媚を売っていると言う。
ジェホは確かに礼儀のない人だと言う。
ヘギョンは許せないと言う。
セヒョンは木曜か金曜だったらどっちがいいと聞いて来た。
ヘギョンは両方ダメだと言う。
まずは彼女に顔を出させろと言う。
12話
ユリがやってきた。
ユリはスクジャの前に座り挨拶をする。
スクジャはヘギョンは怖いから余計なことは言わずに聞かれたことだけ答えろと言う。
スクジャはユリに正座をしろと言う。
ヘギョンはユリに結婚したら今までのように別れたりくっついたりできないと言う。
ユリは必死で復縁したのだから絶対に離れないと言う。
スクジャは人生に1回は夫婦の危機が訪れると言う。
ヘギョンは我が家のような大家族は若い人には違和感があるだろうと言う。
ユリはセヒョンも面倒臭くて嫌になる時があると言っていたと言う。
正直すぎて笑えます
スクジャはお母さんは何をしているのかと聞く。
ユリは祖父が経営していた会社を売って、父が残した株もあると言う。
ヘギョンはお母様は結婚に反対しているのだろうと聞く。
ユリは気にしなくていいと言う。
ヘギョンは両親に祝福されて結婚するべきだと言う。
ヘギョンはユリにセヒョンは朝が早いが家事はできるのかと聞く。
ユリはお手伝いさんがやると言う。
ヘギョンは2人家族にお手伝いを雇うのかと聞く。
ユリは私は家事はできないと言う。
ヘギョンはできないなら覚えろと言う。
本でもネットでも勉強できると言う。
実家での生活は全て忘れろと言うヘギョン。
席を立ったヘギョン。
ユリはスクジャに台所に行って手伝ってこいと言われた。
ユリはヘギョンに手伝うと言う。
ヘギョンは洗い物を任せるが、早速皿を割りそうになったユリ。
セヒは産婦人科に行き検査をしてもらった。
問題なく妊娠できると言われ喜ぶセヒ。
セヒはヒョヌに電話をかけ問題はなかったから妊活できると言う。
カン室長は昼休みに差し入れを持ってミンホの店に行く。
一緒にコーヒーを飲んでいるとギョンホから電話がかかって来た。
どこでさぼっているのかと聞くギョンホ。
カン室長はプライベートだから関係ないと言う。
ギョンホは男と一緒かと聞く。
カン室長はそうだと言う。
しかし男を見る目はあると言う。
店に戻っていくカン室長。
おかっぱ頭よりカン室長がお勧めです
ヘギョンはユリの母親に会うことになった。
ユリの母はヘギョンにお宅は大家族で行事も多いと聞いたと言う。
ヘギョンは誕生日や法事、盆正月にも集まると言う。
ユリの母は正気ではないと言う。
ヘギョンもセヒョンもそうだと言う。
ユリの母はそれでも仕方ないと言う。
ヘギョンは本人の選択を尊重すると言う。
ユリの母はユリの結婚相手は家事をする必要のない家柄がいいと思っていたと言う。
我が家に婿養子に入ってくれる人でもいいと思っていたと言う。
ヘギョンはセヒョンの嫁は平凡な家庭で育った優しくて忍耐強い娘がいいと思っていたと言う。
ユリの母はセヒョンを婿養子にして同居させたいと言う。
ヘギョンはとんでもないと言う。
結婚したら婚家に1年は同居するべきだと言う。
ユリの母は大家族と一緒に暮らせと言うのかと聞く。
ヘギョンは世間知らずだから使い物になるまで教育すると言う。
ユリの母はこの結婚は無理だと言う。
ヘギョンは2人に伝えようと言う。
その話を聞いた2人。
セヒョンはユリの母に同居はできないと言う。
ユリの母は破談になってもできないのかと聞く。
セヒョンはそうだと言う。
ヘギョンはユリに結婚したら1年間うちに同居して暮らせと言う。
ユリはできると言う。
即答(笑)
ユリの母は苦労するのは明白だと言う。
ヘギョンたちの前で大喧嘩をするユリ親子。
家に戻ったヘギョンはユリに同居しろと言ったと言う。
スッキョンは破談にしようとしているのかと聞く。
ジョンチョルはスクジャにお前の差し金だろうと言う。
ヘギョンは違うと言うがジョンチョルはスクジャに乾坤が破談になったらお前のせいだと言う。
スクジャはすべて私のせいだと言い、部屋に入ってしまった。
スッキョンはヘギョンに姉さんの言いなりになってはダメだと言う。
ヘギョンはスクジャに最初は同居せずにあの子に色々教えるつもりだったと言う。
でも別々に暮らすとあの子が全然成長せず、手遅れになりそうだったと言う。
彼女だけが親戚の中で孤立してセヒョンまで居場所がなくなるかもしれないと言う。
スクジャは1人で悩んで決めたのかと聞く。
ヘギョンは言うつもりはなかったけれど婿養子に入れと言われたからだと言う。
言われっぱなしで悔しいから私も条件を出したのだと言う。
スクジャはよくやったと言う。
相手の母親は破談もやむを得ないと言ったが、ユリが同居すると言ったのだと言う。
案外悪い子ではないかもしれないと笑うヘギョン。
同居がスクジャの指示ではなかったことを知った家族。
スクジャはずっと怒ったままで口をきかない。
10~12話感想
ユリは同居することになりそうです。正直な娘だとはわかるのですが、空気が読めないようです。
そんなユリが同居したら家族の方が大変そうです。
セヒの夫ヒョヌは子供が欲しくないようです。なにか原因があるような気がします。
ユ家では家族の間で知らないことがあるってことは許せないことのようです。今回もセヒョンの結婚についてみんなで話し合いをします。本当に大家族って大変です。