韓国ドラマ-前世の敵-あらすじ-100話-101話-102話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
テピョンはナラに騙されていたことに初めて気づくのでした。
どんな行動に出るのでしょうかテピョン・・・。
【前世の敵】ネタバレあり
第100話
テピョンはジソクから話を聞き、ナラから渡されていた離婚届けに判を押す。
「すんなり離婚できるので訴訟にはならない」とナラに話すジソク。
「自分達から正直に話し、許してもらえるように努力する」とナラに話すと、ナラは必死になって止めてくるのだった。
ジソクとゴヤは決めていた。
もう決して逃げないと。
旅行当日、事務長から借りた車が故障。
修理に時間がかかる為、出発が遅れてしまう。
その頃ウンソクは、元嫁スギョンの新しい夫に詰め寄られていた。
「妻に手を出した！」と大騒ぎするスギョンの元夫。
そこにゴボンがやって来て、「先に近寄って来たのはスギョンだ！」と言い返す。
ウンソクもゴボンも、もう止められなかった。
お互い愛している気持ちは隠せなかった。
夫婦喧嘩の末に、テピョンとナラは警察署にいた。
結局示談で終わらせることにした2人。
ナラはゴヤとサラ、そしてジソクが仲良く笑っている姿を見るとたまらなかった。
ゴヤを憎む気持ちは変わらないナラは、またまた芝居に出る。
サラに電話、テピョンの元嫁に殺されそうだと嘘の電話をかけるのだった。
そして向かった先はゴヤの実家。
わざと髪を振り乱し、ヤンスクの前に現れるナラ。
嫌な予感が(≧∇≦)
第101話
ナラとヤンスクが髪の毛をつかみ合い、喧嘩をしているところにやって来たサラ。
ジソクはナラの甥で、テピョンの娘がゴヤだと知らされた両家の母親。
ゴヤの言葉にも耳を傾けようとしないサラは、そのまま立ち去ってしまう。
母ヤンスクも倒れそうになり部屋の中へ。
サラに呼び出されたゴヤ。
「父親がテピョンなのか、ジソクの甥がナラだと知っていたのか」と問い詰められる。
正直に答えるナラに、グラスの水を思い切りかけるサラだった。
オクチャも全てを聞かされショックを受ける。
サラは怒りが収まらない。
そんな時ナラは、「ゴヤが追い出されるのも時間の問題だ」とサラの家の周りをうろついていた。
帰って来たサラはナラに一言。
「あなたを切るかゴヤを切るのか、2人とも切るのか考える」と言って玄関へと向かった。
ナラも気が気ではありません
ジナはその頃、かつて未婚で産んだ赤ん坊の行方を捜そうとしていた。
テピョンを内密に呼び出すジナ。
ゴヤはヤンスクに頭を下げていた。
怒りが収まらないヤンスクは、「ゴヤと縁を切る」と言う。
そして思わず口をついて出た言葉、「あなたは私の子供でもないのに・・・」と。
第102話
ゴヤは母に言われた言葉が引っ掛かっていた。
「あなたは私の子ではない・・・」と言われたゴヤ。
ナラはジソクに見限られ、泣いていた。
ジソクはナラが、全て自分の目的の為に芝居をしていることを知っていたのだ。
泣いているナラを見かけてジナは駆け寄る。
するとナラはゴヤの悪口をジナに言う。
あまりにもひどすぎますよね、ナラ
サラはゴヤにもらった洋服をゴミに出す。
本当にゴヤの事を可愛がっていただけに、この裏切りもとても辛かった。
テピョンはテランの店でアルバイト。
そこにゴヤが。
「自分は父さんの子でないのか？」と聞くと、最初は否定していたテピョンだったがそのうち本当の事を話しだす。
「お前は父さんがもらってきた子だ」とはっきり告げられると何も言葉が出なくなるゴヤ。
そこにジナがやって来た。
第100話から第102話の感想
結局ナラは、自分の周りの人間皆を敵に回しているようです。
ナラがテピョンよりを戻す気はないけれど、上手くその場をしのいでいることを知ったのです。
「ナラと離婚はしない」と言っていたテピョンでさえも離婚届に判を押すのでした。
こうしてナラの周りには、きっと誰もいなくなるのでしょうね。
やはりジナの子供はゴヤのようですね。
かつてジナの家の運転手をしていた父テピョンが、自分の子として育てたようですね。
ジナとゴヤはお互いとても好印象を抱いています。
これも親子の縁なのでしょうか。
捨てた我が子が今どうやって生きているのかとても気になるジナ。
我が子を捜す決意をしたようですね。
ゴヤも母ヤンスクの言葉からショックを受け、父テピョンからは衝撃の事実を聞き、途方に暮れてしまいます。
ヤンスクが母でないと言う現実を受け止めるには時間が必要ですよね。