韓国ドラマ-これが人生！ケ･セラ･セラ-あらすじ-1話-2話-3話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
一緒に暮らす3世代の大家族。それぞれが抱える悩みや葛藤を描き出したホームドラマです。
高齢になった祖父母は晩年を迎え、残りの人生をどう生きるのか考えます。家族のために一生懸命に働いてきた嫁が気がかりなのはいつも子供たちのこと。つい小言ばかり言ってしまいます。
反対に子供たちもうまくいかない自分の人生に悩み、親に反発します。
これが人生！ケ・セラ・セラ（人生とは、そんなもの）なのでしょうか。あなたにも共感できる台詞やシーンが登場するはずです。
ユ家の三男の嫁ヘギョンは、法事の準備で今日も朝から大忙し。毎日、家族のために食事の準備をし、掃除や片付けに追われています。
法事のために集合した親戚たちは女性と男性に分かれて準備をします。
無事に法事も済ませ、一息ついているところにスッキョンから妻に先立たれたミンホの話がでました。
【これが人生！ケ･セラ･セラ】ネタバレあり
1話
今日はユ家の法事の日。
食材を買ってきたユ家の次男ギョンホ。
三男ジェホの妻ヘギョンは太陽が昇る前から起きて準備をする。
ヘギョンの悩みは次男セジュンのことだった。
軍隊を除隊して5ヶ月も経つのに未だ就職できず、アルバイト生活だった。
ジェホは内科の医師として病院を開業していた。
ユ家の当主ジョンチョルはギョンホの経営する日本料理店に食事にやってきた。
法事の準備でお昼ご飯を作れないヘギョンはジェホの弁当をその店に頼んでいた。
ユ家に弁当を持っていくスッキョン。
スッキョンはジョンチョルの妻スクジャの妹だった。
弁当を届けたスッキョンはアウトドアショップの前に立っているミンホを見つけた。
ミンホはジョンチョルの長男で妻に先立たれ独身だった。
ミンホは昼ごはんに何を食べようかと悩んでいた。
スッキョンは身なりに気を使っているミンホにかっこいいいと言う。
しかし本音は昔と違って見すぼらしくなったと思っていた。
奥さんがいないからしかたないのではないでしょうか
スッキョンはテヒの経営するコーヒーショップに顔を出した。
スッキョンはテヒに独り身のミンホたちの話をする。
ミンホにはスンギョンという息子がいたが、その息子も妻と一緒に事故で亡くなっていた。
その事故から5年が経っていた。
スンギョンの妻はジソン。
ジソンは予備校で英語講師をしていた。
ジソンとミンホはとても仲がよく、そのせいで怪しいと噂が立つほどだった。
ジソンの母テヒからその噂を聞いたスッキョンは怒り出す。
スッキョンはそんな噂が流されてジソンは大丈夫かと聞く。
テヒはあの子は母親の私を見下しているからそんなことを言ったらますます軽蔑されると言う。
ジェホの長男セヒョンは大学病院に勤務していた。
セヒョンと同じ病院で看護師をしているのはギョンホの娘ソヒだった。
ギョンホの妻ミョンナンが法事の手伝いにやってきた。
しかしカバンや着替えを店のトイレに起き忘れていた。
それを知ったギョンホはミョンナンを怒鳴りつける。
定員のスミは怒っているギョンホにカードは止めればいいし、カバンも買い直せばいいと言う。
ギョンホは70万ウォンもしたカバンだと言う。
スミは100万以下ならいいではないかと言うが、ギョンホは100万稼ぐのがどれだけ大変だともうと言う。
その通り！70万ウォンのバッグは贅沢品です
法事の前に集まったソヒとジソンとセヒ。
セヒはジェホの長女だった。
ソヒはどんな人かわからない人と結婚するのが怖いと言う。
相手に5000万ウォンも借金があると知らずに結婚した友人の話をするソヒ。
友人が借金を返済したがまた借金を作ったから離婚しようとしたら、両親に買ってもらった家の半分の権利をよこせと言われたと言う。
ジソンはなぜそんな男と結婚したのかと言う。
優しくていい人だと思ったようだと言う。
法事の準備で男性たちは栗の皮を剥く。
これは男性の役割のようです
スッキョンはミンホにジソンに家を出るように言わないのかと聞く。
ミンホは出たくなったら止めても出て行くと言っていたと言う。
スッキョンはジソンをもう解放してあげろと言う。
セヒの夫ヒョヌは明日から海外主張なので法事に来ない。
それを聞いたギョンホは妻の実家の家族行事に顔を見せないなんて礼儀知らずだと言う。
ジョンチョルはギョンホに考えが古いと言う。
婿の立場も考えてあげろと言う。
ミンホはギョンホに波風を立てるなと言う。
ギョンホはセヒの夫が気に入らないと言う。
ジョンチョルはお前も妻の実家に嫌われれいただろうと言う。
ギョンホは高卒の俺が大卒の妻と結婚したのだから冷遇されて当然だと言う。
今は妻への態度がとても偉そうですが
セヒは夫のヒョヌに忙しくても祖父に電話をしてくれとメールを送る。
法事は終わった。
スッキョンはみんなの前でジソンとミンホの仲が怪しいと噂されていると話す。
それを聞いた全員がスッキョンに言い過ぎだと言う。
2話
スッキョンはミンホが妻を亡くしてから嫁と二人で住んでいるから仲を怪しむ人がいると言う。
ギョンホは叔母さんの勝手な妄想だろうと言う。
ミンホは他人から見たら不自然かもしれないと言う。
スッキョンはミンホにあなたは年より若く見えるし、着飾ればロマンスグレーだと言う。
誤解される前にジソンを実家に帰したほうがいいと言う。
ギョンホは馬鹿馬鹿しいと言う。
誰もそんなことは思っていないと言う。
ギョンホはスッキョンに伯母さんは2人がいかがわしい関係だと決めつけているのだろうと言う。
勝手な想像して他人に誤解されると先走っているのが不愉快だと言う。
ジェホは2人の言い分はわかると言う。
ミンホは2人にこれ以上言うなと言う。
叔母と甥がいがみあわないでくれと言う。
ミンホは私以上にジソンのことを心配している人間がいると思うかと言う。
妻の死から100日経った時、ジソンに実家に帰るように説得しただろうと言う。
あれから5年経ったと言う。
ミンホは急に立ち上がり伯母さんはクズだと言う。
スッキョンに唾を吐きかけるミンホ。
酔っ払っているミンホは家族までくだらないことを言うなと騒ぎ出す。
ギョンホに俺の話題を酒の肴にするなと言う。
みんなに唾を吐きかけるミンホ。
酒癖が悪いようです
帰ろうとするスッキョンにどこに逃げるのかと騒ぐミンホ。
ミンホは私の許可なしに帰るなと言う。
スッキョンはタブーな話を持ち出して悪かったと言う。
ミンホは本当に辛いと言ってジョンチョルの部屋で寝てしまった。
明け方に起きたミンホは家に帰る。
寝ないで待っていたジソンは空腹で酒を飲んだから酔ったのだと怒る。
ジソンはミンホにご飯を作って食べさせる。
しっかり反省してくれと言い部屋に戻るジソン。
翌朝ミンホの家にやってきたジソンの妹ナヨン。
ジソンにカバンを貸してもらうために来たのだった。
しかしミンホは寝ているから今度にしてくれと言う。
ナヨンはこれからオーデションがあってこの服に似合うカバンがないとダメなのだと言う。
ジソンが出て来た。
急いでジソンの部屋に入るナヨン。
カバンを変えたくらいではオーデションは受かりません
スッキョンはスクジャからミンホのことに口を出すなと怒られた。
家の出入りを禁止されるスッキョン。
むしゃくしゃしたスッキョンはギョンホの店に行く。
スッキョンはギョンホに噂の出所はジソンの母親のテヒだと言う。
ギョンホはありえないと言う。
セヒョンはユリに呼び出された。
セヒョンは俺に用はないはずだと言う。
やっと結婚を考え始めたのに別れを言い出し、他の男と見合いをしたのは君だと言う。
3年間で3回分かれて3回よりを戻したと言う。
ユリはもう一度よりを戻そうという。
セヒョンは以前は結婚願望がなかったから別れるのも戻るのも君の好きなようにさせていたけれど、今回はダメだという。
君は両親に挨拶に来る約束を破ったと言う。
ユリは一度だけ許してほしいと言う。
持ち家もないし、高齢者の親戚が8人もいて母に反対され私も自信がなくなったと言う。
セヒョンは8人は今も健在だと言う。
ユリは母を説得したからうちに住もうと言う。
空き部屋もあるし気楽だと言うユリ。
お金持ちのお嬢さんのようです
セヒョンは俺たちは去年の12月に完全に終わったと言い出て行く。
ヘギョンは同窓会に向かう。
友人からセヒョンの結婚の予定を聞かれたヘギョン。
ヘギョンは相手に会わせてもらう前に別れたようだと言う。
友人は適齢期を逃すとすぐに40代になってしまうと言う。
ヘギョンはまだ30歳を過ぎたばかりだと言う。
ヘギョンは友人たちがみんな孫もいることに驚いた。
ギョンホはテヒに会い、ミンホたちの噂を聞いたのは本当かと聞く。
テヒは聞いた時は怒りで震えたと言う。
ギョンホはあなたも疑っているのかと聞く。
テヒは少しだけ心配はしていると言う。
ギョンホはジョンチョルたちに噂の主はテヒだと話す。
スクジャは人から聞いた話を言っただけなのにあんなにスッキョンを怒ってしまったと言う。
ジョンチョルは誤解を解くには嫁を実家に帰して、ミンホを再婚させるしかないと言う。
ギョンホはジェホにジソンとミンホの本音がわからないと言う。
ジェホは今となっては兄さんもジソンを手放したくないのではないかと言う。
ギョンホはどういう意味かと聞く。
ジェホは5年も親子のように暮らしたからだと言う。
ギョンホは探りを入れてみようと言う。
ジェホは刺激して怒らせないでそっとしておこうと言う。
ギョンホはどんな手段を使っても追い出すべきだと言う。
ジェホはジソンは悪いことをしているわけではないと言う。
同窓会の帰り道、ヘギョンは女性と仲良く歩いているセヒの夫ヒョヌを見つけた。
ヒョヌは女性と一緒に車に乗り込み去って行った。
海外出張は嘘？
ヒョヌの出張が延期になったので家に帰るセヒ。
ヘギョンはセヒに電話をし、さっきヒョヌを見かけたと言う。
セヒは話しかけなかったのかと聞く。
ヘギョンは気まずかったと言う。
セヒはヒョヌにさっき母があなたを見たようだと言う。
ヒョヌは女性のコピーラーターとお茶をしていたと言う。
ジェホはジョンチョルを迎えに行く。
ジョンチョルはカラオケ店で若い女性と歌って踊っていた。
3話
ジソンは帰りの遅い母テヒを待っていた。
12時前に遊んで帰ってきたテヒに男遊びばかりしているとまた引っ越すことになると怒って帰るジソン。
ヘギョンはテヒと待ち合わせした。
ヘギョンはテヒにジソンのことは無関心なわけではないと言う。
テヒは5年は長いと言う。
私だったらどんなことをしても実家に帰していると言う。
自分の娘なのだから自分が連れて帰ればいいでしょう
テヒは変な噂が流れて不利になるのはジソンだけではなく、お宅にも不名誉なことだろうと言う。
ヘギョンは義母が今年中に解決させると言っていたと言う。
テヒはどうやって解決するつもりかと言う。
ギョンホはミンホに再婚して楽しく暮らせと言う。
このままだと俺たちにも迷惑だと言う。
ジェホはなかなか再婚は難しいと言う。
ヘギョンはセヒ夫婦を食事に呼ぶ。
しかしヒョヌは君の実家は苦手だと言い仕事に行こうとする。
セヒは家族があなたの顔を忘れてしまうと言う。
写真を見ればいいと言うヒョヌ。
セヒはあなたの実家にも結婚前に挨拶しただけで家族に失礼だと言う。
ヒョヌは気にしなくていいと言う。
ジソンは自分とミンホのことが噂になっていると聞いた。
それをユ家に話したのが母のテヒだと知り怒る。
テヒはジソンに悔しくて黙ってはいられなかったと言う。
ナヨンは2人を引き離すために言ったのだろうと言う。
ジソンは私は平気だけれどお義父さんに失礼だと言う。
適当に生きているお母さんとは違うと言う。
テヒは私は適当に生きていないと言う。
3話までの様子を見ると適当そうに見えます
ジソンはこれからもお義父さんと暮らすつもりだと言う。
母さんは私とお義父さんを侮辱したのだと怒って帰るジソン。
ユリはセヒョンが電話に出ないのでソヒに電話をかける。
ソヒはセヒョンにユリの電話に出ろと言う。
セヒョンは着信拒否をしていると言う。
ジョンチョルはジソンとミンホにお前たちの同居を解消しろと言う。
スクジャはジソンに今まで引き止めてしまって悪かったと言う。
ジソンは母の言ったことは謝ると言う。
スッキョンは誰が話したのかと聞く。
スクジャは誰が言ったのは関係なく、なるべく早く家を出てくれと言う。
今まで見て見ぬ振りをしていたけれどやめると言う。
ミンホはジソンを今年中に再婚させて送り出すと言う。
ギョンホはジソンに付き合っている男がいるのかと聞く。
ジソンはいないと言う。
ミンホは見つけるんだと言う。
ジソンはお義父さんが再婚したら出て行くと言う。
それまでは同居したいと言うジソン。
ジソンはお義父さんを一人にはできないと言う。
スクジャはジソンにお前は亡くなった2人を思いやり義理を尽くしたと言う。
ジソンとミンホは掃除があると言い、家に帰って行く。
2人が家に帰るとカン室長がいた。
カン室長は先ほど2人に差し入れを持ってきて、そのまま帰らずに家の掃除をしていたのだった。
ミンホはジソンに噂はカン室長から聞いたのかと聞く。
うなづくジソン。
ミンホはカン室長に休日なのに来てくれて悪かったと言う。
もしかしてカン室長はミンホが好き？
突然ユリが訪ねて来た。
スッキョンは未来の嫁が来たと騒ぐ。
スッキョンはユリに家族を紹介する。
そこにセヒョンが帰って来た。
セヒョンはユリを見て何をしに来たのかと言う。
ユリは着信拒否にしただろうと言う。
セヒョンは外に出ようと言う。
ギョンホはセヒョンに着信拒否するなんて男らしくないと言う。
セヒョンはあとで説明すると言う。
ユリは私が悪かったと言う。
セヒョンは外に出ろと言う。
ジェホは事情がどうあれ祖父母の前でその態度はダメだと言う。
とりあえず全員が座った。
セヒョンは結婚するつもりだったが間違いだと気づき、別れたがまた復縁を迫られていると言う。
しかしやり直すつもりはないと言うセヒョン。
スッキョンはユリに二股でもかけていたのかと聞く。
ユリは見合いは何度かしたが、そんなことはしていないと言う。
スッキョンはセヒョンがいるのに見合いをしたのかと聞く。
付き合っている時ではなく別れてからだと言う。
ギョンホは何回見合いしたのかと聞く。
ユリは30回くらいだと言う。
ギョンホは別れたあと30回見合いをしたがセヒョン以上の男はいなくて、そこで復縁を迫ったがセヒョンが拒否していると言うかと言う。
ユリはセヒョンは結婚するつもりはなかったと言う。
だからそれでもめて3年間で3回も別れたと言う。
ジョンチョルは何回別れても今隣にいると言うことは運命だから結婚しろと言う。
ヘギョンはセヒョンに本当に別れたのかと聞く。
セヒョンはそうだと言う。
セヒョンはユリに出ろと言う。
しかたなく立ち上がり出て行くユリ。
ミョンナンは挨拶もせずに出ていったと言う。
ギョンホはみんな気づいていると言う。
私も思いました
セヒョンはユリに二度と俺の前に現れるなと言う。
ユリは妊娠したと言う。
3ヶ月だと言うユリ。
セヒョンは病院に行ったのかと聞く。
ユリは嘘だと言う。
ちょっと笑ってしまいました
セヒョンは呆れる。
ユリはドラマなら騙したまま結婚すると言う。
セヒョンは正直に言ってくれて感謝すると言う。
ユリはあなたを諦めないと言い帰って行く。
家に戻って来たセヒョンを叩き出すヘギョン。
1～3話感想
面白いドラマが始まりました。本当の大家族で、集まりも多くその度に手伝いをするのが当然になっています。こんな家庭に嫁に入るのはたしかに勇気が必要です。
俳優陣も豪華な顔ぶれで誰が主役になってもおかしくないくらいです。ミンホとジソンの同居問題からスタートしましたが、今後は家族一人一人の問題が次々と発生するのでしょうね。楽しみなドラマです。